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9月28日の夢(靴がない) [夢]

 みんなとある施設でおしゃべりをしてから、2次会で別の店に行く。そこでは座席を独り占めして、1人の男が寝ているが、いつのまにかその男とぼくは仲良しになる。
 そこへ中年の女性が来て、「みんな、ここだと聞いたから」と言いながら、みんなにお菓子を配る。ぼくが「どうしてわかったの?」と訊くと、「GPSで調べたのよ」と言う。ぼくは「しまった。ということは、ぼくがここにいることを会社に知られているのか」と、びっくりする。そこへ老詩人のU氏が現れ、「また、ぼくの同人誌に寄稿してくれませんか」と言う。
 もとの場所に戻り、帰ろうと靴をはこうとする。しかし、この茶色の靴は別の人のものだ。自分の靴は見つからない。女主人も出てきて、探してくれる。箱の蓋を開けると、小さな女の子が転がり出てくる。そこで寝ていたのだろう。見つからないので、靴箱を開け、代わりの靴を出してもらう。「傘は?」と女主人が訊くので、「持っている」と答える。
 帰る途中、一つの機械がある。そこにカードを入れると、別のカードが出てくる。会費が1380円に値上がりしている。退出後1時間以内にカードを入れないと、値段が上がってしまうらしい。連れの男は「洋服屋へ行く」と言って、昭和の感じのする懐かしい商店に入っていく。ぼくは一人になったので、すたすたと歩いて行く。
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9月27日の夢(きつい味の料理) [夢]

 大学の授業が始まる前の教室。畳敷きで、料理屋のテーブルのような机が並び、それを囲んでさまざまな人種の学生たちが集まっている。ぼくの隣に来たのは黒人の女性だが、そんなに肌は黒くない。畳に投げだした足を見ると、片足がバネのような形の細い義足だ。ぼくらの間へ、もっと肌の色の濃い黒人の男子生徒が、白い座布団を持って割り込んできた。エキセントリックな感じの学生である。
 みんなで昼食を食べに食堂へ行く。ここも畳敷きだ。ぼくの右隣に座った日本人の女子学生がまとめてオーダーをしてくれる。左隣にはさっきの黒人男子学生が座った。注文したのは煮物と何かだったはずだが、ぼくの前に来たのは明らかに激辛と分かる料理。ぼくは「これ、辛くない?」と言って、男子学生の料理と取り換えたいと思うが、無視されてしまう。ウェイトレスにこの料理について尋ねてみると、それは「辛い」のではなく、「きつい味」の料理なのだという。
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9月24日の夢(裏道) [夢]

 建物があり、その両側に道がある。右側は山の斜面と建物の間にはさまれた細い路地だ。その路地を一人だけ人が歩いている。左側は広い途になっていて、長老詩人のKさんたち数名がこちらにやってくるのが見える。すれ違う形で、こちらからも数人が歩いて行く。ぼくもその後から歩き始める。どうやらKさんはぼくに気づかないようなので、黙って挨拶せずに通り過ぎる。
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