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11月26日の夢(退職の日) [夢]

 今日、ぼくはこの会社を出て行く。退職して独立するのだ。さして自信はないけれど。社長が最後に話をしたいと言い、二人は床に並んで寝転がる。「きみの後輩の一人が書いた作品がなかなかいいんだよ」と、社長は天井を見上げて言う。「そうですか。良かったですね」と、ぼくも天井を見上げて答える。
 社長はその後輩の男の書いた作品を鞄に入れて、クライアントへのプレゼンに出かけた。天井の鴨居には後輩の書いた作品が、半紙にずらりと書いて貼ってある。ぼくは踏み台に昇り、空欄になったままの一番左の半紙に「夢のうちそと」という文字を書き込む。社長が彼の作品をそう名づけたいとさっき言ったからだ。背後でほかの後輩たちが「そういうタイトルだったのか!」と賛嘆の声を上げるのが聞こえる。さあ、これで終わった。ぼくは後ろを振り返ることなく、お世話になった会社を後にする。
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11月23日の夢(イラストレーター/箱の中の財布) [夢]

 会社で仕事をしていると、「一色さん、お客さんですよ」と呼ばれる。応接室に行くと、見知らぬ女性イラストレーターが「作品ができました」と言って、手書きのイラスト原稿を何枚も取り出す。だが、ぼくは誰に何の目的でこんなイラストを描かせたのか思い出せない。しかも、彼女は息もたえだえに床に両手をついており、ぼくも同じように今にも死にそうである。それでもイラストを見ると、ピアノが描いてあり、手書きの文字が入っている。ぼくは「そんな文字は要らない。書いてもトリミングされるよ」と教えようと思う。
 これから会議があるので、会議室で講師席に対面する形で椅子を並べる。箱の中から資料を取り出す。するとその中にぼくの財布があった。こんなところに置き忘れていたのか。危ない、危ないと思う。
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11月22日の夢(そっくりなのに中が違う建物) [夢]

 ぼくは取材記者で中国に撮影に来ている。うつむいて懸命に写真の整理をみんなとしている。はっと気づくと、そこはゴミ捨て場で、ほかの記者たちの姿はなく、1人の中国人の老人がゴミを拾っているばかりだ。慌ててぼくは雨の中を宿泊先のホテルに走り込む。
 そのホテルは日本にあるぼくの住むマンションとうりふたつだ。だが、中は全く違う中国の建物である。そこでぼくと記者仲間たちは沢山の写真を撮るが、何度シャッターを押してもぼくのカメラはストロボが焚けない。
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11月17日の夢(トイレ/乗馬/タイムカード) [夢]

 トイレのドアを開けると長老詩人のK氏がこちらを向いて、洋式トイレに座っている。慌ててドアを閉める。K氏の退室後、もう一度トイレに入る。右に小用の便器、奥にさっきの洋式トイレ、手前に四角いプールのような、水の溜まった便器がある。もう少しでそのプール便器に落ちそうになる。

 会社から帰宅しようとすると、同僚の男が「新宿まで馬に乗って帰らないか」と言う。いったんは断るものの、なんだか興味が湧き、後ろから呼び止める。「馬に乗れば早く帰れるのか?」と尋ねると、「いや、乗馬のための装具を付けるのが大変だから、遅くなるよ」と言う。

 オフィスの席替えになった。初日にタイムカードを押すがうまく押せない。よく見ると、タイムカードの手前によく似た器械があって、そちらにカードを突っ込んでいたのだ。本物の方にカードを入れると、上下逆に押してしまう。もう一度入れ直すと、カードは真ん中からちぎれてしまった。新しい席のあるデスクに行くと、女性社員が座っている。とまどっていると、「ちょっとこの席お借りしてます」と言うが、立ち上がる気配もない。
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11月15日の夢(長すぎる電話番号) [夢]

 楽器店に三名のチームで取材に行くことになる。ぼくのほか男女各一名だ。ぼくは自分で列車を予約し、手荷物を預けた。だが、男性が「一人三千円でチケットがとれたから」と言って、別の列車のチケットを持ってくる。「えっ?」と思うが、もう遅い。ぼくらはその列車に乗ってしまった。
 現地に着いた、しかし手荷物は別の列車に預けたのだから、当然ながらぼくの鞄は見当たらない。鞄の中に入っていた資料もない。どこへ取材に行けばいいのかも分からない。女性が「確かK屋楽器店という名前だった」と言う。それなら番号案内で電話番号を調べようと思う。携帯で104に電話すると、「何についてのお問い合わせでしょうか?」と男性の声が答えた。女性の声でないことに驚いているうちに、他の担当に回されてしまったので、慌てて再度番号案内に戻してもらう。「K屋楽器の電話番号を…」と言うと、「K333……」という長い番号を教えてくれたが、長すぎて何度復唱しても覚えられない。そんなことをしているうちに、取材の約束をした時刻はとっくに過ぎてしまった。
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11月7日の夢(光華という元号) [夢]

 耳元で「おーい」と女性の声で呼ばれて、夜中の3時半に目覚める。もちろん部屋には誰もいない。トイレに行き、再び眠ったあとに次の夢が始まった。

 ぼくは砦でありオフィスでもある場所に沢山の仲間たちといる。前回の夢のスタジアム型オフィスと同じ場所かもしれない。ぼくらは敵と対決中だが、いろいろなものが足りない。それらを手に入れるためには、ここを出て、バスに乗って遠くまで探索に行かなくてはならない。
 ぼくはまず、何十年も帰っていない故郷の名古屋に、「先生」と呼ばれる男と何かを探しに行く。久しぶりに見る夜の名古屋はコンクリートの道路と建物の濃い影ばかりの街で、人影は全くない。ぼくは先生と共に懐かしいが不気味でもある街を、元の実家の方に歩いていく。
 次に、ぼくは志願して一人で、清瀬か所沢にある大切なものを手に入れるため、バスと西武鉄道を乗り継いで出発する。現地に行くと、一人の女性がいて、ぼくに「それ」を渡してくれる。砦に戻って「それ」を開けてみると、それは「光華」という昔使われた元号だった。だが、天皇制に反対する仲間たちはぼくの行為を利敵行為だとして糾弾する。そして組織は二手に分かれて一触即発になる。
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11月5日の夢(スタジアム型オフィス) [夢]

 ぼくは新しいオフィスで働くことになった。スタジアムのように巨大なオフィスで、たくさんのスタッフが働いているのに、ぼくは干されて全く仕事がない。いつの間にか靴も失くしてしまい、靴下で雨の道路をぺたぺたと歩いている。
 ランチの時間になった。スタッフたちは一斉に隣の食堂に行く。スタジアムの階段式観客席のようなベンチにみんな腰かけて食事を待っている。新人のぼくは階下に届いた弁当を取りに行く。せっせと人数分を食堂に運び、一つは自分用に残す。ところが食堂に戻ってみると、みんな黙々と弁当を食べているのに、ぼくの分がない。みんなの人数を数え間違えていて、一人分足りなかったのだ。しかし、みんな知らん顔で、ぼくの食事がないことに気づかないふりをしている。
 再び階下に戻る。すると、仕出し屋のおばさんたちがおいしそうなお寿司の弁当を沢山用意している。「これを食べていい?」と尋ねると、おばさんはちょっとにっこりし、黙ってぼくに一つ渡してくれる。ぼくはおばさんたちの人情に胸が熱くなる。ぼくはお寿司弁当を持って、意気揚々と二階に上がり、みんなに「下にもっと食事が来てますよ」と声をかける。しかし、みんなは既に弁当を食べてしまったので、お腹がいっぱいのようだ。黙って白けた顔をしている。
 仕事がないので、オフィスにいても気づまりなばかりだ。さぼって外出しようと思う。黒板の「行先表」に外出先を書こうとチョークを探す。巨大な黒板なのに、どこを探してもチョークがない。外出をあきらめ、別の部屋に行くと、若い男性研究者が着任したところだ。とてもいい人で、ぼくを助手に雇ってくれるという。
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