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7月27日の夢(医者) [夢]

 医者へ行ったが、医者は留守で、診てもらえなかった。家に帰っていると、ナースが呼びにきてくれた。ぼくが今日最後の患者なので、ゆっくり診てもらうことができた。
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7月23日の夢(電車の中で朗読) [夢]

 電車のがらがらの車内で、詩人のO氏がひとり朗読パフォーマンスをしている。
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7月22日の夢(雑多な断片夢) [夢]

 手帖に出席したい関西のイベントを書きこむだけで、大阪までの新幹線のチケットの予約ができるサービスが始まった。手帖に書くと、本当に予約できてしまったので、慌てて取り消そうとする。

 女性の同僚が四時半に退社したので、ぼくも急いで会社を飛び出す。だが、早退の手続きをしていなかったことに気づく。

 マンションの隣室に友人の能役者が住んでいる。ぼくは3階のベランダづたいに隣室に入り、「来たよ」と彼に声をかける。彼は驚くが、「今日はだめだ」と言う。ぼくはすごすごと、またベランダづたいに戻る。
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7月20日の夢(軽井沢) [夢]

 軽井沢にあるS財閥総帥のT氏お勧めの老舗ホテルに滞在している。ぼくらはここで、しつけの教育を受けているのだ。先生役をしているのは同財閥の従業員だ。だが、ぼくらは反抗的で、特にぼくは部屋の隅にいて、隙あらば逃げようと思っている。でも門は男用と女用があって、どちらも固く閉ざされているので、逃げ出すことができないのだ。
 敷地内に整体と精進料理の店がある。ぼくはここの食事を出前してもらおうと思い、店の前に並ぶ。ぼくの後ろには順番を待つ長い客の列ができた。というのは、先頭に並んだぼくが黙ったままなので、従業員たちも後ろの客も手の下しようがないのだ。ようやく、ぼくが話をしてもいいと思う、責任者の男が出てきた。ぼくは彼に「7時に食事を届けてくれませんか」と要求する。男は「10時ではだめですか」と言う。「それではお腹が減ってしまいます。7時です」と、さらにぼくは要求する。だが、男も負けてはいない。「お客様に召し上がっていただく以上は、おいしく召し上がってほしいのです」。それを聞いてぼくは「どうせおいしくないだろう」と思いつつも、それを食べたいという思いがますます強くなってくる。
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7月17日の夢(トイレで書きもの) [夢]

 トイレの中で書きものに没頭している。ドアがノックされ、少しだけ開いて、誰かが覗いた。小さな男の子を連れたお母さんのようだ。ぼくは慌てて「ちょっと待ってください」と言い、彼らを閉め出す。やれやれと思って、振り返ると、なんと部屋の中に身なりのいい少年が二人、黙ってうろうろしている。「しまった」と思うが、ぼくはそのまま書きものを続ける。
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7月15日の夢(詩の教室) [夢]

 詩の教室をアトリエでやっているが、今日はまだ女生徒が一人だけだ。木の床に四角い穴があいていて、その下が階段になっている。そこから二人の生徒が首を出して加わる。最初の生徒とぼくは一つの詩を合作で書く。
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7月13日の夢(消えたデスク) [夢]

 廊下に緑色の原稿用紙が1枚落ちている。拾ってエスカレーターのところに行くと、山のように原稿用紙を抱えた詩人のN・Y氏がいる。彼の落し物だと思い、手渡す。彼は一瞬ためらった後、「後でお渡しします」と言って、エスカレーターで下へ降りて行った。その山のような原稿用紙に「一色の」という文字が書かれているのが、ちらりと見える。詩論の原稿らしい。
 自分のオフィスに戻る。気づくと、ぼくは茶色と黒と、2つのオーバーコートを重ね着していた。我ながら、呆れてしまう。ぼくのデスクは普通の事務机だったはずなのに、いつの間にか座り机になっている。隣のN・F氏は最初から座り机である。見回すと、部屋中にさまざまな机が散らばっている。N・S氏がそれらの机の中に、ぼくのデスクがないかどうか探してくれる。だが、引き出しを開けてみると、どれもぼくのデスクの中身とは違っている。ぼくのデスクはどこへ消えてしまったのだろうか。
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7月8日の夢(ギター) [夢]

 詩人のIくんがエレキギターを弾いている。ワンコーラス目はソリッドな音色で、ツーコーラス目は目ロウな音で弾く。ぼくも右腕を胸の前でさっと振り下ろすと、ジャンとコードが鳴る。そうだ、ぼくはアコースティックギターを胸に抱えていたのだ。ぼくがこのギターでツーコーラス目を弾けばよいのではないかと思う。
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7月2日の夢(インドで靴をなくす) [夢]

 インドに探検隊の一員として行き、列車の最前部に乗っている。トンネルから出たとたん、左側から何人もの男たちが現れる。そのうちの一人の太った男が列車に気づかず、線路の上に踏み出す。はっとするが、すんでのところで男は列車に気づいて、跳ねられるのを免れる。
 荷物を持って、宿舎へ移動する。ぼくは自分の担当する大切な仕事の資料を片手に握っているが、それは少しずつ手からこぼれ、どんどん失われていく。
 宿舎ではぼくはいつも一人で、することがない。他のメンバーのいる大河の方へ行ってみる。足首まで泥水につかる岸辺で、ぼくは自分の靴を脱いだはずなのに、見当たらない。盗まれたのだろうか。他のメンバーに問いかけるが、みんなぼくを無視する。インドにいるんだから、靴なんかなくてもいいかと思い直す。
 隣の男はさっきから電話ばかりしている。リース会社と冷房室を借りる交渉を延々としているのだ。いつのまにか他のメンバーがいなくなり、宿舎でぼくはまた一人ぼっちになる。みんな、食事に行ったのかもしれない。窓を見ると、蜘蛛の巣がいっぱいだ。寝転がって、何のためかしらないが、天上からつりさげられた板切れのようなものを蹴飛ばして、振子のように揺らす。隣の男がぼくを見る。もしかしたら、これは貴重な標本なのかもしれないと思い、慌てて揺らすのをやめる。
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