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4月26日の夢(長期休暇明け) [夢]

 会社で仕事をしている。デスクの上は書類や資料が山積みだ。原稿を書こうとして、その山を分けて二百字詰めの原稿用紙を探す。いや、原稿用紙に書いていた時代ははるか昔のことだった。今はパソコンで書くのだ。しかし、ぼくのパソコンはどこにあり、どうやって使うものだったか。あまりに長い間、会社を休んでいたので、みんな忘れてしまった。こんなに休んでしまったことを、同僚たちに謝りに行こうと思う。
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4月25日の夢(ゴミだらけの街) [夢]

 飛行機でモスクワに向かっている。着いたらロシアのある詩人について講演しなくてはいけないのだが、何も予習をしていない。飛行機の中でたまたま手に取った分厚い本を開けると、ちょうどその詩人についての記述があった。

(ここから別の夢)地方都市に取材に来ている。町中がゴミにあふれており、路地から飛び出してきた車の内部はゴミでいっぱいだ。ぼくは案内の男性に「すごいね、あれ」と、指をさす。男性はそれには応えず、ぼくを狭い路地に案内する。体を斜めにしないと入れないほどの路地の左側に、建物の玄関があるので、引き戸を細く開けて中を覗き込む。中は路地とは対照的に驚くほど広く、きれいな事務所になっている。そこで沢山の社員たちが朝礼をしている。とても伝統のある老舗の会社らしいが、若手の社員たちが元気いっぱい社訓の朗誦などをしている。玄関にはこの会社のシンボルらしい二つの置物が並んでいる。左は蛇で右は牛に見える。しかし抽象的なオブジェだ。「ここがこの町で一番歴史のあるお店なんですね」と案内の男性に話しかけながら、明るい表通りに出る。
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4月23日の夢(洞窟の受賞式) [夢]

 某新人賞の受賞式に出席する。以前はホテルの宴会場で行われていたが、最近は川が地中から流れ出す出口にある、天然の岩の洞窟が会場だという。洞窟の中には少ない人数がぱらぱらと着席しており、皆老人ばかりだ。洞窟の出口には広々とした川遊びのできる風景が広がっており、沢山の親子連れが遊んでいるのが見える。ぼくはしばらく会場内の席に座っていたが、退屈なスピーチが続いているので、洞窟奥の控室に引っ込む。ふと会場で司会者からぼくの名前を呼ばれた気がして、戻ると、何事もなく退屈なスピーチが続いており、空耳だったようだ。今回受賞した詩はぼくには少しも面白くないし、話すことも考えてこなかった。別にスピーチに指名されなくてもいいやと思う。
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4月17日の夢(小さな町の下宿屋で) [夢]

 ぼくは小さな町で妻と二人幸せな生活を送っている。日の当たるガラス戸の前の畳に小さなちゃぶ台を置き、そこで身を寄せ合ってご飯を食べるような暮らしだ。
 そこは下宿屋で、朝の玄関は出かける女子学生たちで混みあっている。彼女たちの一人はバンドをやっているらしく、小さなアンプのようなものを抱えている。先に出て行った女子学生の一人が「ねえ。玄関の窓に変な顔が見えるでしょ?」と言うので、玄関にいたぼくたちは一斉に戸口の窓を見上げる。するとそこから、西洋漫画の主人公のような顔が中を覗き込んでいたので、みんなぎょっとする。だがよく見ると、それは隣にできた電器屋か何かの看板に描かれたキャラクターだった。
 そんな賑やかな学生たちが出て行った後、奥の居間で新聞を読む眼鏡をかけた中年の大家の男と、ぼくだけが下宿屋に取り残される。
 夕方、帰宅しようとちんちん電車に乗る。発車待ちの車内にぽつぽつと乗ってくる町の人たちは全員が顔なじみで、ぼくと会釈して挨拶をかわす。中には中年男性の外国人もいる。オレンジ色のパイのようなものを幾つも盛った大きな銀のお盆を持った女子学生の一人がぼくの横に腰かけた。そのはずみに、パイがぼくの足に触れそうになる。どこからか猫の鳴き声が聞こえる。見ると、子猫が乗り込んできて、ミルクを催促している。猫のくせにグレーのパンツをはいている。しかし、みんなお菓子は持っていてもミルクは持っていないので、子猫はお腹を空かしたままだ。
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4月14日の夢(教室) [夢]

 教室で皆と講習を受けている。全員がぼくを含め、何らかの精神障害を持つ人々らしい。机と椅子が縦に何列も並べられ、教卓には編集者のTさんが座って話をしている。
 講義の途中、ぼくはデスクの上の黄色い袋を開けて、ガサガサ言わせる。そんな音を立ててはいけないと自分でも思うのだが、なかなかやめられない。おまけにそれを床に落としてしまい、慌てて拾う。そうこうするうちに伝染したように、ガサゴソさせる音が教室中に広がっていく。後ろの壁際にある荷物置きのための机の上で、ガサゴソさせる音が中でも一番うるさい。ついにTさんも講義を中止してしまう。
 結局休憩になり、ぼくはデスクにあった小さな急須と、お猪口のような湯呑でお茶を飲み始める。とてもおいしい。そのお茶を一番前の列の人から、列ごとに後ろの人へ順繰りに送ることになる。ぼくのデスクの上には小さな急須と湯呑がたくさん散らかっているので、教室の前の方にある流し台でそれを洗おうと思って持っていく。だが、流し台にある真っ黒な蛇口は、流し台の横幅いっぱいもある巨大で複雑な機械だ。ぼくは戸惑い、皆に「この機械、どうやって水を出すの?」と尋ねる。
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4月12日の夢(退職の日) [夢]

 会社で仕事をしている。夕方までに銀座のY社に行き、取材の打ち合わせをしなくてはいけない。何もかもいつも通りの日常だが、今日はぼくの退職する日である。明日から会社に出なくてもよいというのがうそのようだ。これからY社に退職の挨拶をした後、家に仕事を一つ持ち帰って、zoomで打ち合わせをすると同僚たちに言おうか。しかし、そんなことなど何もないかのように、職場の様子は全く普段と変わりなく続いている。
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4月7日の夢(嵐の夢) [夢]

嵐が家の中の調度をすべて吹き飛ばしていったので、失われた家具をひとつひとつ買い求めてもとに戻した。
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