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9月30日の夢(列車長) [夢]

 大阪に出張していて、東京へ新幹線で帰ろうと思う。重い紙袋を持って、駅へ行く。この紙袋に入っているのはお土産だ。だが、東京で買って大阪へ持ってきた土産なのか、大阪で買って東京に持って帰るの土産なのか思い出せない。
 いくつかの新幹線の発車案内がある。川崎までしか行かない新幹線もある。船に船長、飛行機に機長がいるように、新幹線にも列車長がいる。有名なシェフが列車長を務める新幹線が一番早く東京に着くらしい。初老の駅員の後について、他の乗客たちとホームへの螺旋階段を降りていく。途中、地上に出たところで、旧知の黒髪の女性に声をかけられる。しかし、挨拶をしているうちに、ぼくだけそこに取り残されてしまった。ぼくは「あなたに声をかけられたおかげで、みんなを見失ってしまったよ」と言い、路上で途方に暮れる。
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9月23日~29日の夢 [夢]

9月23日
 フライパンでお好み焼きを焼く。自分で焼くのは初めての経験だ。

9月26日
 イベントの撮影に行く。他のカメラマンと一緒に舞台の袖で撮影していると、フィルムがなくなった。客席に戻って、詰め替える。

9月27日
 ぼくはスーパーマーケットのオーナーだ。他のスーパーが次々と閉店する中、ぼくのスーパーだけが繁盛している。だがある日、傘を差して行ってみると、ぼくのスーパーは休業していた。慌てて、家に電話した。

9月28日
 夢の中で長い夢を見て、外のベンチで延々と夢日記を書き続ける。
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9月20日の夢(黒いファイル) [夢]

 ぼくは黒いファイルを手にして、帰宅を急いでいる。ファイルはパンパンに詰まっていて、書類とともに千円札や一万円札も詰まっている。ふと見ると、札がファイルからはみだしていて、今にも飛んでいきそうだ。なんとか家にたどりついて、気がつくとそのファイルがない。どこかへ忘れてきたのだ。慌ててマンションの入り口に戻ると、管理人が「玄関に忘れてありました」と言う。見ると、受付カウンターに無造作にファイルが置かれ、やはり札がはみ出している。これでよく誰かに盗まれなかったものだ。
 再び家に戻る。以前から狭い部屋に住んでいたが、さらに狭い部屋に我が家は転居していた。縦長の部屋の入口に、死んだはずの両親の布団が並べて敷かれ、そこから僅かの空間を隔てて、奥にぼくの布団が敷かれている。
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9月18日の夢(昔のクライアント) [夢]

 Y社のT氏が制作物の相談でぼくを訪ねてきた。T氏はぼくがY社のピアノの仕事を始めた頃のクライアントだった人だ。当時のままに若々しく見えるが、もう相当の年齢のはずで、支店長にでもなったのだろうかと思う。
 ぼくは彼と社員食堂で応対する。社員食堂は広い畳敷きの部屋に、座卓がいくつも並んでいる。その真ん中あたりの卓を囲んで話すうちに、昼休みになり、周りが社員たちでいっぱいになったので、いったん打ち合わせを中断する。
 午後、社員食堂の入り口の座卓で打ちあわせを再開する。T氏はおみやげのお菓子を持ってきていたが、ぼくは食堂の真ん中あたりの卓に煎餅や饅頭が盛られているのを見つけ、それを両手でつかみとって、打ちあわせの卓の上に並べる。
 若い同僚の一人が、T氏であることに気づかず、彼に対して失礼なことを口にしながら、傍を通り過ぎるので、ぼくはその男に注意する。彼も周りの同僚たちも急いで戻り、神妙に謝罪と挨拶をする。かえって、いい雰囲気になり、ぼくは安心する。
 それから、ぼくとT氏は廊下の壁に向かって置かれたデスクで、打ちあわせの続きをする。椅子はぼろぼろで、座ると、ぼくの方がT氏より低い位置になる。隣にあった椅子からクッションを取り、それを敷いて座ると、今度はぼくの方がT氏を見下ろす形になり、困ったなと思う。
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9月16日の夢(講義と金時計) [夢]

 今日は大学で1時から女性講師による哲学の講義に出席する予定で、教室の最前列に席を取り、机の上に金の置時計を置く。四角くも丸くもなく、ピラミッドのような三角形をした、黄金に輝く時計だ。しかし、よく考えると、今日は2時から渋谷で行われる別の講義に出席する予定だった。昼食もとらなければいけないから、この講義に出てはいられない。ぼくは急いで金の置時計をつかむと、階段を駆け下りて、渋谷に向かう。
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9月10日の夢(バス旅行) [夢]

 バスに乗って旅行に行った。帰ろうとして、なかなか切符が見つからない。やっと見つかったと思ったら、カバンを忘れて、取りに戻る。時間に遅れそうなので、走ってバスの出発場所に向かう。途中、円形のテーブルがあり、ぼくのスーツケースが置かれている。知らない女性がぼくを心配して、それを運ぼうとしているので、お礼を言って、それを断り、自分でいろいろなものを両手にいっぱいぶら下げて走る。
 なんとかバスの出発に間に合った。走り出すと、車内の灯火が全部消され、皆は眠った。ぼく一人だけが目覚めている。途中、バスがどこかの広場で停まった。運転手やガイドの男以外は全員寝ているので、ぼく一人外へ出てぶらぶらする。
 戻ると、車内は明かりがついていて、皆は朝食を食べ終わろうとしている。慌てて乗客たちをかき分けて自席に戻り、最後の味噌汁だけをすすることができた。
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9月7日の夢(試験) [夢]

 試験を受けている。初めての受験だ。緊張してしまい、問題用紙も解答用紙も、うまく把握できないまま、時間だけが過ぎていく。答を書きあぐねているぼくを年寄りの男と若い女の監督官がにやにやと覗きこむ。そして「意外に今回は書けていないな」と呟くので、ますます焦ってしまう。
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