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4月30日の夢(事件現場のレプリカ) [夢]

 新聞はネットに対抗するため、写真以上にリアルな現場のレプリカを作り、それを家庭に届けるサービスを始めた。我が家の土間には、殺人事件の前と後で岩だらけの海岸の様子がどう変化したかがひと目で分かるよう、「事件前」を左に「事件後」を右に配置したレプリカが置かれている。黒い岩と、それに積もった白い雪。本物そっくりだが、こんなものを一軒一軒に置くとして、スペースのないお宅はどうするのだろうと思う。
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4月29日の夢(血の噴き出る詩) [夢]

 女友達が船の中で詩を書くというので、いつもの部屋を予約してあげる。おかげでいい詩が書けたけれど、彼女の胸から鮮血がぼたぼたと床や壁に零れ落ちる。血の噴き出る詩を書いたからだ。
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4月28日の夢(おじいさん対策) [夢]

 高齢化社会の中でおじいさんたちの不満が高まっている。そこで「思い出の中の品物で、今でも欲しいものを一つだけあげましょう」ということになる。だが、欲しいものを一つだけ与えられたおじいさんは「これだけか」と言って、その顔が怒りに変わる。
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4月26日の夢(広島で反原発集会) [夢]

4月26日の夢(広島で反原発集会)

 原発再稼働への抗議集会に参加するため、広島へ行く。前P誌編集長のK女史をリーダーに、男女一人ずつの同僚、それにぼくの四人のチームである。この日はモスクワで緑の党が何かの賞を受賞することになっていたが、賞金も旅費も出ないので、ぼくは受賞式には行かないことにしたのだ。
 さて、広島に来たものの、宿泊するホテルをリーダーしか知らないので、不安である。新緑の会場で、女性スタッフがぼくにぜひスピーチをお願いしたいと言ってくるが、リーダーがぼくに相談もせず、それを断ってしまう。会場では隣に男性の同僚、前の列にリーダーと女性の同僚が座る。だが、男性の同僚が突然いなくなり、ぼくの持っていた黒い荷物も消える。リーダーは自分で断ったくせに「一色さんがスピーチには一番最適よね」と、一人でしゃべっている。女性の同僚がスピーチをしている間、ぶらぶらとステージの方に近寄ると突然、ぼくの名前が呼ばれ、「一色記者にも話してもらいましょう」と司会者に言われる。
 登壇したぼくは「広島へ取材に来て、最初にピアノの音が聞こえたときは嬉しかったですね」と話す。だが、ぼくのスピーチが長かったためか、司会者がぼくの胸ぐらをつかみ、「時間を守ってください」と言う。だが、ぼくは構わず「今日はモスクワで授賞式がありましたが、こちらへ参りました」と語り、客席から拍手を受ける。だが、聴衆は歯の抜けたようにぱらぱらとしかいない。降壇するとき、舞台袖にいた若い男が感激して、ぼくに握手を求めてくる。
 客席に下りたとき、なぜかぼくは裸になっている。前をタオルで隠して席に戻り、ズボンをはくがチームのメンバーは消えている。ぼくは今夜どこに泊まればいいのだろう? 舞台では歌が始まっている。客席に女友達がいて、ぼくをにっこりと見つめてくれる。
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4月25日の夢(360度の映画) [夢]

 中国の鉄道に乗っている。強烈な寂しさに襲われる。気づくと、車内は360度ぐるりと映画のスクリーンに囲まれていて、色彩豊かなその映画を見る内、次第に寂しさがやわらいでくる。そして、いつのまにか自分も主演俳優として映画の中に入り込んだばかりか、監督としてその映画を撮影している。「よーい、はい!」という掛け声が気持ちいい。女友達と大きな白い犬に中国で再会する物語の映画だ。
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4月23日の夢(愛用者カード) [夢]

 なじみのコーヒー屋に行く。店内には女子高生たちがキャピキャピしてうるさい。中からきちんとした身なりの男性店員が出てきて、「これから購入されるのはお一人だけですか?」と言い、一枚のカードをくれる。名前と住所を記入していると、それを見た店員は「ああ、いつもご購入くださる方ですね」と言って、中へ引っ込むが、ぼくは立ったまま記入を続ける。
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4月19日の夢(テレビの「詩人の時間」) [夢]

 テレビで「詩人の時間」という番組を見ている。男性詩人三人が出演したが、面白くない。その後に、女性詩人が出てきた。とても良い詩を朗読する。司会者が作品をわかりやすくするため、いくつかの質問を彼女にする。その答えもとてもわかりやすかった。
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4月18日の夢(広大な浴室) [夢]

 ぼくの大きな新しい邸宅が完成した。二階まで吹き抜けの巨大なバスルームがある。二階の回廊から、なみなみとお湯をたたえた巨大な浴槽に向けて小用を足す。途中で気がつくと、浴槽に隠れて便器がある。しまった。用を足すのはあっちの方だったか。後からこの浴槽にぼくも入るのだが、大きいから拡散してしまって、問題がないだろうと思う。そんなぼくをT専務がじっと見ている。
 用を足して、階下へ降りる。いくつも部屋のある大浴場だ。だが、途中で階段が途切れていて、その向こうにメイド服などを着た沢山の従業員が並んでいる。彼らの組み合った腕の上を人間階段のようにして降りていく。一番最初の浴室のドアを開ける。そこには有名人が沢山いるので、遠慮して、次の浴室のドアを開ける。そこはサウナだが、誰もいないので、そこにいるとフィリッピーナらしい女性従業員が何人か入ってくる。まずい。ここは女風呂なのか。慌てて外に出ると、そこには広大なビーチが広がっていて、沢山の男女が賑やかに談笑している。
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4月16日の夢(一人だけ逆行する) [夢]

 朝、下宿屋にぼく一人だけいて、レポートを書いている。ほかのみんなは外出中だ。ぼくは雑誌に連載するレポート原稿を書いているが、大家に気兼ねして優等生的な内容である。それを投函しようとして、連載ではなく、一回完結だったと気づき、慌てて書き直す。
 それを発送するために、玄関へ降りていくと、外出していたほかの下宿生たちが外からちょうど帰ってきた。玄関の前で、ぼくは彼らと逆行する形で、一人外に出ていく。それを見て、大家(中年のおばさん)が「良かった。この家の反対側にも入り口があるのかと思ったけど、あなたは外から帰ってきたのではなく、中から出ていくのよね」と、ぼくに言う。
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4月15日の夢(録音失敗) [夢]

 やっと取材先の男性にインタビューすることができた。こないだの夢の続きらしい。アシスタントの女性も隣にいる。取材が終わって、男性と別れた直後、録音機が回っていなかったことに気づく。茫然として、男性を呼び戻そうかと思うが、彼の考えていることは著書や他誌の記事で理解できている。記憶を整理すれば、録音なしでも原稿を作成できそうだと思う。
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