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10月24日の夢(飛行場) [夢]

 広大な原っぱのような飛行場を飛行機に向かって走っている。隣には映画会社の重役が同じように走っている。ぼくはセルロイド版を顔の前にかざしている。学校で使う下敷きのようなものだ。セルロイド版に描かれているのは新作映画のスチール写真だ。
 場面が変わる。ぼくはまた飛行場を走っている。今度は二枚のセルロイド版を持っている。セピア色のそれを重ね合わせて顔の前にかざしながら、ぼくは空に舞い上がるのだ。
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10月20日の夢(宇宙からのテロリスト) [夢]

 気が付くとトイレの個室にいる。鍵が閉まらないのでうろたえるが、入り口は人が通れないように細く、それでも中に入ってくる人はいないだろう。手早く大きなTシャツを脱ぐ。シャツには一面黒い土や血がこびりついている。かたわらには紙袋があり、中にクッキーがいくつか入っている。それも土と血にまみれてしまった。
 トイレを飛び出し、部屋に紙袋を置くと、急いで外に逃げ出す。紙袋を見つけた若い事務員がしきりにゴミを手ではたき落としながら、ぼくの残した紙袋のクッキーを食べている。なぜこんなに汚れているのか不審そうだ。別のクッキーには血痕がついていて、事務員ははっとする。
 一方、ぼくは外で道路工事をしているアジア系外国人に向かってTシャツを放り投げる。彼がこれを適当に始末してくれるだろう。
 町の裏山の山頂には山肌の中にすっぽりと巨大な円盤がはまりこんでいる。ぼくが宇宙から乗ってきた円盤だ。それが山肌から動き出して空に浮かぶと、裏山は山頂からガラガラと崩れ落ちる。
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10月15日の夢(大きな家) [夢]

 部屋がたくさんある大きな家に住んでいる。ベッドのある自分の部屋で休んでいると、二人の歌人がやってきたので、「もしかしてこの部屋使いたい?」と冗談のつもりで言う。すると二人は、この部屋と隣の部屋でそれぞれ歌会をするので、使わせてほしいと言う。しかたなくぼくはそこを出て、玄関近くの部屋に移る。そこには久しぶりに訪ねてきてくれた大家族の親戚一家がいるので、ぼくは「久しぶりです。お子さんたちも大きくなって……」と愛想をふりまく。次々と部屋を覗くが、どの部屋にも来客がある。ある部屋ではテレビ局のディレクターが勝手に占領して、モニターごしに撮影の指揮をとっている。別の部屋では、若い男がいろいろな色の混じったセーターを着ていて、「ぼくはいつも同じセーターを買うんです」と言う。
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10月11日の夢(展示会と倒れる本棚) [夢]

 展示会がホールの二階の会場で行われている。教室のようにテーブルと椅子が配置されていて、テーブルの上は展示品でいっぱいだ。ぼくは以前はこの展示会の業界人だったが、今は違うので、一番後ろの席にひっそりと座っている。最後にテーブルの上の品物を一つだけ取り、それを持って会場をぐるりと一周してから、後ろの出口から出て階段を降りる。階下に降りたところで階段の上から女性に呼び止められる。ぼくが品物を間違えて持ち出したらしい。ぼくは自分のバッグをがさごそとまさぐり、間違えた品物を取り出して、正しい品物と交換してもらう。
 帰宅すると、壁まである本棚が傾き始め、ばらばらと本が落下してくる。慌てて支えるが、本棚はさらに傾き、ほぼすべての本が落下してしまう。だが、しばらくして振り返ると、本棚も本もすっかり元に戻っている。
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10月9日の夢(喪主になる) [夢]

 会社へ行くと上司や同僚たちが「今日はおまえは喪主だから、仕事をしないでいい」と言う。父も母もとっくに亡くなっているのに、誰の葬式なのだろう? と不審に思うが、オフィスの一室には既に葬儀用のセッティングがされていて、受付のテーブルまで用意されている。受付には妻に座ってもらおうと思って電話するが通じないので、外へ迎えに行く。ちょうど妻が向こうからやってきた。受付を頼もうとすると、彼女も「知っている。そのつもりで来ました」と厳粛な顔で言う。しかし、誰が亡くなったのかは彼女も教えてくれない。
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10月8日の夢(白猫と白蛇) [夢]

 鼠捕りを大きくしたような金属製の檻が街路に置かれている。中には白猫と白蛇がいて、白蛇は長い胴体を白猫に巻き付けている。しかし二匹は友達のようで、互いにじゃれあって遊んでいるのだ。そして白蛇の頭は檻から外に出ていて、通りがかりの女子高生たちの手から「かわいい」と言われながら、お菓子を貰っている。
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10月6日の夢(バス停でパズル) [夢]

 バスを待っている。バス停にはシネマスコープ型の大スクリーンがあり、そこに謎解きの問題が映し出されている。そるに答えられなければ、ぼくはバスに乗れないのだ。難問に集中するため、ぼくはスクリーンの前の座席に座り、集中しようとする。しかし問題に集中すると、バスに乗るのを忘れてしまいそうだ。なんとか定時までにぼくは問題に正解して、ちょうどやってきたバスに乗り込むことができた。
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9月30日の夢(散らかるオフィス) [夢]

 オフィスの中でぼくのデスクは廊下に近い一番右端にある。久しぶりに行ってみると、デスクの周りの床といわず壁際の棚といわず、これまでに届いたたくさんの絵ハガキや写真が散らかっている。みんなゴミにして捨ててしまおうと思うが、思いとどまる。これらをカードファイルに整理すれば、立派なイラストレーターファイルになるはずだ。早速ファイルをつくりだすと、今度は棚に古いお菓子の箱が置いてあるのに目がとまる。おいしそうなお菓子なのに白カビが生えている。これは捨てるしかないなとし思う。
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9月28日の夢(芝居の稽古) [夢]

 大きな部屋にいくつかベッドが並んでいる。奥の壁にはドアがいくつかあり、中はトイレになっている。そのドアを開けると、中に大きな水たまりがある。ぼくは驚いて、「何があったのか」と叫ぶが、ベッドに横たわる人たちは力のない声で「知らない」と答えるだけだ。
 故人の女性詩人Yがぼくの妻といっしょに外出から帰ってきた。Y、ぼく、妻の順で稽古場への階段を登る。途中、Yは振り返って「少しやせたみたいね」と言う。稽古場では劇団員たちによって自主的にどんどん練習が進んでいる。メンバーの男性が「また一人メンバーがいなくなりました」と報告する。妻は明るい声で、「じゃあ、その人の出る部分をカットしましょう」と言い、男性も「そうしましょうか」と明るく答える。ぼくはその役は自分が代役に立ってもいいと思っていたので、ちょっとがっかりする。
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9月24日の夢(うなされる夢) [夢]

 公園のトイレにカバーがかけてある。そのカバーから労務者ふうの老人が手を伸ばして、ぼくを羽交い絞めしてくる。うなされていたらしく、妻に揺り起こされる。
 再び眠ると、商業詩誌に試験問題が載っていて、妻が解答を書こうとしている。雑誌そのものに書かず、コピーをとって解答すればよいのにと思う。
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