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10月29日の夢(バスの中で) [夢]

 とりあえず出社してみたものの、暇なので外に出て、バスに乗る。満員なのに、ぼくの左隣だけが空席だ。前の席で立ちあがった若い男が息子にそっくりなので、はっとする。バスはY字路に差し掛かり、左の道を選んだ。さあ、これからどこへ行って、何をしよう? まだ9時50分だ。とりあえず新宿に行こうか。でも、そこへ行って、何をするのだ?
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10月28日の夢(犬をいじめる) [夢]

 電車に乗っていて、忘れ物をしていたことに気づき、取りに戻る。見ると、書類を入れるケースの中に札束を入れてしまっている。さんざん苦労して、やっと取り出す。
 広場に洗濯機が置かれている。沢山の洗濯物を入れて、取り出してみると、衣類から水がしたたっている。皆に分からないように、こっそり取り出す。

 エレベーターで子どもと乗り合わせた。その子はかつてぼくをひどい目に遭わせたいじめっ子だ。ぼくは既におとなになっているので、思う存分いじめ返してやろう。床に倒して、靴で踏みつけると、いつのまにか子供は犬に変わっている。そして、お腹にぼくの靴がぐさっと刺さって、体の右半分がちぎれてしまった。
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10月21日の夢(池の中の花束) [夢]

 テレビ番組で二人の男性タレントが向き合っている。
 右側の男は池の中に花束を投げ込んだ。それを左側の男が池に飛び込み、探しに行った。「水の透明度が10センチしかなく、難しかった」と左の男は言う。誰もが探索は失敗したと思う。だが、左の男の背後から、ワゴンに載せられて花束が現れた。それは紫を帯びたピンクの野草で、アザミのような花である。間違いなく右の男が池に投げ入れた花だ。探索は成功したのだ。
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10月20日の夢(死からの生還) [夢]

 東京行きの新幹線に乗る。座席が都電のような、窓際のベンチ式なのでとまどう。一番端に一つだけ席があいていたので、そこに座り、ふと気づくと、隣にいた女性の姿が消えている。彼女はどこへ行ってしまったのだろう? しかも、駅名を見ると、この列車は大阪に向かって逆に走っている。

 ぼくの住むマンションは横に3つの部屋が並んでいて、それぞれの部屋の間にはドアがなく、互いの室内が見渡せる。仕事で男性が1人ぼくを訪ねてきた。会社にあった資料棚をそのまま持ち込んだので、どの部屋もすごい資料が天井まであるのが、ぼくの自慢だ。だがよく見ると、あちこちまだ空きスペースもある。
 突然、呼吸ができなくなり、ぼくは床に倒れる。苦しい。死ぬと思う。床に散らばった薬袋をかき回して、心臓の薬を探す。あった! おかげでぼくは無事生還して、目が覚めた。
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10月19日の夢(寮列車) [夢]

 ぼくはアメリカンスクールの生徒で、寮に入っている。寮は列車の中にあり、途中駅まで寮の列車が行って、そこで学校行きの列車に乗り換えて、登校するのだ。だが、ぼくはまだ一度も登校したことがないことを誰も知らない。今日もそのまま寮列車に残っている。寮列車はレールの上をゆっくり動いて、どこかじゃまにならないところへ行くらしい。一両の車両にいくつもの部屋があり、一部屋に3人の生徒が生活している。ぼくの部屋は後ろから2つ目だが、間違えて一つ目の部屋に入ってしまう。
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10月18日の夢(漫画家Nさん) [夢]

 友人の漫画家Nさんの自宅にいると、ピンポーンと呼び鈴が鳴る。玄関に出てみると、5人の若い男女がいる。こいつらはストーカーだ! と、ぼくは直観し、「しばらくお待ちください」と言って、素早く玄関に鍵を掛ける。若者たちの抗議の声を後に、Nさんはじめ全員脱出することにする。若い男性は「ちょうどサックスの練習するのにいいや」と嬉々としている。別の女性は外に出て、バスターミナルを指さし、「あの一番向こうのバスに乗って戻ると、身を隠す時間にちょうどいい」と言う。
 皆乗り終わったが、バスの最後部に開いたドアから食べ物や飲み物、荷物などを引っ張り上げるのが大変だ。「手を貸して」と言っている内2、どさくさにまぎれて、関係がないはずの女性が1人乗ってしまった。男性が1人、発車したバスのドアに「乗せて」と言って、張りつくが、もちろん乗せない。
 ぼくは最初、バスの一番後ろにひとりで座っていたが、前方に移り、テーブルをはさんでNさんと話しこむ。
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10月17日の夢(蕎麦屋) [夢]

 妻と二人、蕎麦屋に入って、カウンターに座る。この店ではいつも頼む大好きな麺があり、それを頼みたいのだが、麺の名前を思い出せない。店内を見回してもメニューはどこにもない。困っているぼくを見て、妻は「出ようか」と言うが、「いや、いつも大盛りで食べる上手い麺があるんだ」と、ぼくはあきらめきれない。

 朝、「パパ、死ねやせんから」という女性の声が聞こえて、目を覚ます。
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10月13日の夢(透明少女と映画館) [夢]

 小太りの少女がスコットランドから来た旅芸人の演技を見ているうちに、自分も何かを演じたくなってしまった。ぼくは彼女がスコットランド音楽を演奏するのだと思ったのに、彼女は舞台の上で衣服を脱ぎだした。そして、衣服を脱いだとたん、彼女の肉体は目に見えないものになってしまう。だが、よく目を凝らすと、舞台の真ん中で妖精のような小さなサイズに縮小し、下着姿で踊っている少女の姿がうっすらと見える。

 映画館にやってきた。戦後のバラックのような映画館だ。上映前にまだ僅かだが時間がある。ぼくは最前列右側の長椅子に席をとっていたが、この暇にトイレへ行こうと思う。スクリーンと客席の間に、右側に非常口があるというサインが出ている。しかし、ここにはトイレはないかもしれない。後ろの通路には必ずトイレがあるだろうと思い、ほかの観客たちと一緒に後ろのロビーに出てみる。
 案の定、トイレはあったが、トイレの中は狭くて汚い。人とすれ違うのも難しい。中にいた人が出てくるのを待ち、一番奥の便器まで行く。用を足すと、キャロットスープのようなオレンジ色の尿が出る。すぐそばに白いズボンをはいた若い女性がいて、そのズボンににんじん色のおしっこがかかる。女性は一瞬顔をしかめるが、すぐに「なんでもないよ」という感じの笑顔になる。ぼくは申し訳なさでいっぱいになる。
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9月6日の夢(歯車式携帯電話) [夢]

 電車で妻と出かけたが、明大前で乗り換えたときに、はぐれてしまった。携帯で呼び出そうとする。だが、携帯の蓋を開けると中には歯車があるばかりで、時刻表示もなければ、電話をかけることすらできない。地面にはロボット動物が這っている。紙のように薄い動物だ。どこかのマダムが犬を連れて散歩している。犬は平気でロボット動物の上を踏んで歩く。目的の駅に着くと、ホームに近い野外にテントが張られ、長いテーブルの両側に知り合いの詩人たちが座り、ぼくの歓迎会を開いてくれる。参加者の一人の女性が、会津磐梯山の民謡をジャズにアレンジして、上手に歌う。ぼくは不安な気持ちだが、皆といっしょに手拍子を打つ。
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10月5日の夢(デパート) [夢]

 ぼくは時間さえあれば一日のうちに何度も、デパートのパソコン売り場へ入り浸ってしまう。今日もそこにある黒いパソコンが愛しくて、その上に積もった埃を払い落していると、女性店員が他の男性客に声をかけた。「いつもここでお見かけいたしますね」。ぼくと同じような常連客なのだろう。男性客はぎくりとした様子で、「あっ、いや、ちょくちょく来ています」と慌てて釈明すると、その場を逃げるように離れた。ぼくも店員にそうした不審客に見えているのかもしれない。急いで売り場を離れ、階段を降りようとするが、思い直してエレベーターで降りることにする。
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