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11月27日の夢(社員演劇) [夢]

 会社が新しい社屋に引っ越した。とてもおしゃれでモダンなオフィスだ。ぼくはそこにいくつかの本棚を配置し、一生懸命本を詰めていく。しかし、いつのまにか本棚の配置が変更され、ほかの社員が本を詰め直している。
 社員たちによる社内演劇がこれから始まる。台本は手書きだ。ぼくはその台本を持って舞台に上がるつもりでいたが、いざ始まってみると、社長以下全員台本を持たずにどんどん演劇が進んでいく。みんなセリフを暗記しているのだ。セリフを覚えていないぼくが舞台に上がれないでいるうちに、ぼくの出番なしで演劇は終わってしまいそうだ。
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11月25日の夢(膝で階段を上がる) [夢]

 送られてきた大判のPR誌を開けてみると、写真を引きはがした痕がいくつかあり、かわりにヤマハのコンサートグランドピアノの設置事例の写真が貼り付けてある。誤植した写真を貼りかえたのだろうか、
 会社が新しい建物に引っ越した。二階に上りたいが、両手にコップやボトルを持ち、しかも膝でしか登れないのでとても難しい。やっと登りきると、すれ違った女性が「雨の日は大変ですよね」と声をかけてきた。
 自分のオフィスに着き、デスクを開けて、銀色の機械にCDを入れると、ガーガーと耳障りな音が出る。
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11月23日の夢(写真) [夢]

 ぼくの撮った写真を見たいと女性が言うので、彼女を会社に連れてきた。ぼくの会社は外壁が総ガラス張りで、内部が外から丸見えだ。そこでは同僚たちが総立ちで賑やかに働いている。誰かがぼくに「〇〇さんは写真を自分で撮ってくれるって」と伝えてくる。ぼくが女性に見せたい写真は入り口の壁際にあるのだが、そこには同僚たちがいっぱいいて近づけない。しかたなく、写真の代わりに線画のイラストを見せる。そこにはぼくと女優の左幸子の子供たちが写っている。ぼくは女性に「これはぼくももう一つ下の世代だよ」と説明し、彼女は「すごいなあ」と感心する。それからぼくらはまた外に出る。ぼくは彼女に「ぼくは細く長くはいやなんだ。太く華麗に生きたい。ね、そう思わない?」と問いかける。
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11月20日の夢(教室オフィス) [夢]

 学校の教室のように見えるが、ここは会社のオフィスだ。教卓には担任の教師が立っている。生徒の席には詩人の荒川洋治氏もいる。だから、ここはオフィスなのだ。だけど、ぼくはこの教室には間違って入ってしまったらしい。ぼくのクラスは二つの教室に分かれていて、ぼくはもう一つの教室のメンバーのはずだから。ぼくはデスクの周りの荷物をまとめ、そっと出て行こうとする。と、床に古い上着が落ちているのに気づく。男物なのに女性の名前が記されたタグが付いている。これはぼくのものではない。もう一つ、セメントに汚れた上着があり、これはぼくのもののようだ。廊下に出て、改めて眺めてみる。こちらにもタグが付いており、いろいろな人の名前が書かれている。やはりぼくのものではないようだ。一番後ろのドアをそっと開けて、ぼくは上着を教室にこっそり返却する。
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11月19日の夢(手土産) [夢]

 北海道へ取材に行った。空港の地下にある土産物店に降りていく。手土産が二つ欲しいのだが、ぐるぐる回っても、ふさわしいものが見つからない。奥にある店の男性店主に声をかける。彼は他の客の応接に向かおうとしていたところだったが、その客に「ちょっといいですか」と断りを入れて、ぼくの方に来てくれる。ぼくは「二千円ぐらいで、おつかいものにできる品が欲しい」と彼に言う。彼はわざわざ店の本社に電話をかけて、ぼくの求めにぴったりの商品を選んでくれた。ぼくはそれを二つ買って、取材先の幼稚園に向かう。
 その手土産は緑色をした大きなボトルに入っていた。ところが園に着いたとたん、園児の一人がぼくからそれを奪い取る。蓋が壊れてしまい、中から液体が漏れだした。ぼくは怒って、保母を呼びつけ、損害賠償を要求する。そうしながら、もう一つの手土産を取り出し、保母に「どうぞよろしくお願いします」と手渡す。なんだか変だなと思いながら。
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11月18日の夢(海外取材) [夢]

 ツアーを組んで海外へ出張取材に行く。アジアのどこからしい。旅館のようなホテルにチェックインし、一緒に食事をして眠る。翌朝、起きて食堂に行くが、まだ誰の姿もないので、散歩に出た。意外に長い時間歩き回ってしまい、ホテルに戻ると、他のメンバーは既に食事中だが、ぼくの分はない。リーダーのA氏が「勝手に単独行動をする一色には食事は出さなくていい」と言ったという。
 仕事を終えて、ホテルに帰るため、相乗りタクシーに分乗することになる。タクシーはオープンカーで、遊園地のジェットコースターのように縦に五列客席が並んでいる。ぼくは最前列の席に座るが、ほかは仲間たちではなく、全員外国人だ。乗ってから、自分のホテルが何という名前でどこにあるのか、知らないことに気づく。しかたなく降りる。
 降りたところは博物館の前だったので、見学に入る。そこは日本の茶器を集めた博物館で、幸いスタッフは日本人と日本語のわかる現地の人ばかり。ぼくは自分の窮状を訴え、今度は一人、タクシーで帰ることにする。
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11月17日の夢(鏡の中の自分) [夢]

 詩を書いていて、ふと目を上げると、そこに鏡があった。鏡に映る自分の顔は全く見知らぬ異様なものに変貌していた。やせこけた顔の目は細くなり、右目はとろんとした乳白色におおわれていた。多分白内障なのだろう。目の下にはまるで棒が突き刺さったようなイボが、いくつも突き出していた。老化のせいでこんな顔になってしまったのかと、ショックを受けるが、ぼくは次第にその顔を受け容れていく。
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11月16日の夢(間に合わない) [夢]

 今日は午後4時から奈良で女性ピアニストのコンサートがあるので、その2時間前にインタビューを申し込んである。若手の男性社員を先に奈良へ派遣してあるものの、やはりインタビューはぼく自身がしないといけないだろう。気がつくと、もう午後1時だ。のんびりし過ぎていたと思う。今から新幹線に乗って間に合うた゜ろうか。それに、新幹線は奈良へは通じていない。京都で乗り換えなければいけないのだ。逡巡するが、とりあえずタクシーを探すことにする。街に出ると、まるでアラブの街角のように、男たちがたむろしている。その人だかりの中に一台の車が見える。タクシーのようだと思って近づくが、運転手が乗っていない。それにしても、タクシーをつかまえて東京駅まで飛ばすのか、それとも奈良のインタビュー会場まで飛ばせばよいのだろうか。
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11月14日の夢(巨大エレベーター) [夢]

 編集委員の人たちとその一人の家に遊びに行くことになる。マンションに着き、エレベーターに乗り込む。エレベーターの中はとても広い。床はぴかぴかに磨かれ、ホテルのロビーのよう。奥に外国製の自動演奏グランドピアノが置かれており、制服を着たスタッフたちが演奏前の準備をしている。しかし、ピアノの周りは透明な仕切りで隔てられていて、楽器そのものに触ることはできない。
 ピアノに見とれているうちに、降りる階に着いた。慌ててドアにダッシュするが、随分遠い。ドアは二重、三重になっていて、「ドアが閉まります」というアナウンスに急き立てられ、「すみません。降ります」と叫びながらようやくドアから外に出る。
 降りたフロアにはもう編集委員たちの姿はない。左右に出口があるが、どちらへ彼らが行ったのか分からない。とりあえず左の出口から出ると、昼間に都会のマンションに入ったはずなのに、外は既に夜のとばりが降りている。そして、そこはうらさびしい山村だった。森閑として、人通りも僅かだ。しばらく歩いてみるが、こちらではないと判断し、右の出口に向かう。右の出口から出ると、そちらは昼間で雨が降っている。京都あたりの賑やかな下町である。しかし、やはり編集委員たちの姿はない。
 新幹線に乗って、横浜から東京へ帰ることにする。車両の入り口のドアから、ぼくはメガネをかけた男性と若いロシア人らしい女性と共に乗り込む。ぼくは一番手前の二人掛けの席の通路寄りに座る。窓側には眼鏡の男。ロシア女性はもう少し中の席に座った。ぼくは膝に置いたハードカバーの本を読み始める。中にぼくの描いたらしい裸女のスケッチがいくつかはさまっていて恥ずかしい。慌ててページをめくる。と、隣の男性が「おおーっ!」と声を上げる。ぼくは自分の恥ずかしい絵を見られたのかと一瞬ひるむが、そうではなかった。さっきのロシア女性が何のつもりが上半身をむきだしにしているのだ。ぼくも乗客たちもその美しさに見とれる。目覚まし時計が鳴り出し、ぼくはもっと見ていたいのに残念だと思う。
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11月13日の夢(フリーマーケット) [夢]

 女性の助手として、ぼくは彼女に連れられてフリーマーケットへ行く。それに参加するのがぼくには輝かしい夢のように思えている。しかし、会場の前に着くと、その輝かしい光の洩れてくる入り口の前でくるりと引き換えし、「後にしましょう」と言う。入り口の光の中にまぎれるようにして、透明なドレスを着た女性のシルエットが見える。ぼくも残念だが、引き返そうとして、足元の空き箱をぐしゃりと踏みつぶしてしまった。
 女性が会場に入る前に、ぼくは持っていた空き箱をこっそり処分しようと思う。会場の前に二つの部屋があり、その二つの部屋の境目にぼくは箱をみんなに隠れて捨てる。幸い、誰にも見つからなかったようだ。
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