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10月1日の夢(口パク講演会) [夢]

 女性スタッフと一緒に地方へ講演会の取材に行く。休憩になり、控室から戻ると、故人であるN元社長が手前の部屋で腰を下ろしている。
 ホールではピアニストのリヒテル氏の演奏を記録した大きな録音機を手に、有名な調律師が定期調律の大切さについて講演を始めたところだ。女性スタッフを探すが、彼女の姿はない。目の前に男がいて、ぼくに会釈をして、ぼくのために場所をあけてくれる。タレントの魚くんである。すると、目の前に男がいて、ホールの講師の話に合わせて口をぱくぱくさせている。つい、ぼくは男の口元を凝視して、話に聞き耳を立てる。だが、本当に話しているのはここからは見えない、ホールにいる講師のはずだ。ぼくはそのことにはっと気づき、男から視線をそらす。
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9月29日の夢(荷物を探して) [夢]

 大学のグラウンドにミニ円形劇場みたいなものがある。ぼくはすり鉢状の観客席の一角に荷物を置いておいたが、戻ってみると、観客席は一面書籍がいっぱい置かれている。新入生のためのテキストを販売しているのかもしれない。ぼくの荷物はどこかへ片づけられてしまったらしい。探してさんざん歩き回る。グラウンドの一角に掘っ建て小屋がある。仮設の研究室らしく、数人の教官がデスクに向かっている。ぼくはその中に勝手に上がり込み、デスクや棚に土足で上がって、探し回る。それでも見つからない。ぼくはあきらめることなく、なおも荷物を探して歩き続ける。

 会社でランチのお弁当を予約するのを忘れていた。お弁当置き場に行き、「まだ余っていますか」と尋ねると、誰かが「うん」と言う。お弁当を一つ取り上げ、予約表にチェックを入れようとするが、見当たらない。まあ、いいや。お弁当を開けてみると、ほんのちょっとしか入っていない。これではお腹がいっぱいになりそうにないなと思う。
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