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7月30日の夢(きれぎれの夢) [夢]

 ホテルの部屋のように見えるが自分の部屋かもしれない。美しい部屋にタイル張りの浴槽がある。その中にパイプのようなものが縦に取り付けられていて、水面に口が開いている。中には黒い大便が溜まっている。お風呂に入りたいが、ちょっといやだ。
 バスに乗っている。バス停で停車時間中に一度降りて買い物をする。再び乗り込むと、さっきまでぼくの座っていた座席には、二人のスーツ姿のサラリーマンがいる。そこにぼくの鞄が置いてあったはずだが、どこへ行ったのだろう?
 家に帰ると、新しい部屋があり、ギターが置いてある。ギターには白い格子のようなものが付いている。楽譜を見ると、弾きながらこの格子を叩いて音を出すようだ。しかし、やってみると、とても難しい。
 壁に棚があり、そこにボクサーパンツが置いてある。パンツの上には火のついたタバコがある。火を消したいと思うが、火を消すとパンツも消えてしまう。家にはもうパンツがないので、消さない方がいいだろうか。
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7月29日の夢(今日も浜松出張) [夢]

 会社で仕事をしている。ものすごく沢山の仕事があるので、通し番号を振って仕分けしないと、忘れてしまいそうだ。
 同僚たちといっしょに浜松のY社に出張する。ほかの打ち合わせがある同僚たちは二階への階段を登っていき、ぼく一人が一階で待つことになる。同僚女性の一人がぼくに、打ち合わせテーブルの方を黙って指差す。ほかにもたくさんの業者が打ち合わせに来ているので、どれか一つを確保しておけということだろう。実際、使い勝手の良さそうなテーブルはどんどん他の業者に占拠されている。ぼくも急いで、何人か座れるテーブルの一つを確保する。
 もうお昼近くなったのに、なかなか皆は二階から降りてこない。お腹が減ったな、と思う。そこへ二階から階段をY社の女性社員二人が降りてきて、ぼくの顔を見ると「わあ、なつかしい!」と声を上げる。以前、ぼくのクライアントだった人たちだ。しばらく彼女たちと世間話をして別れるが、まだ同僚たちは降りてこない。そして、ぼくの周りではますます業者たちの椅子取り合戦が熾烈を極めだしている。
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7月27日の夢(免許の試験) [夢]

 これから車の運転免許の試験を受けなければならない。試験場は大きなビルだ。試験の設問ごとにこのビルの部屋を一つずつ訪問して、受験者は設問に答えなければならない。中には油絵を描いたり、パステル画を描くことを求められる部屋もある。油絵を描く部屋で、試験官がぼくに「油絵はどうやって描くか、知っていますか」と尋ねる。ぼくは「知っています。まず空色の絵の具で輪郭を描くことから始めるのです」と答える。
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7月21日の夢(退職の日) [夢]

 今日はぼくが会社を退職する日だ。そのための最後の会議が経団連会館を借りて行われる。この会場を選んだことへの儀礼なのか、経団連会長も出席して、挨拶をしてくれた。皆にぼくが別れを告げ、辞去しようとすると、会長がぼくに近づき女性もののコートのようなものを手渡す。今度はこれをぼくにデザインしてほしいというのだ。ぼくは礼を言って受け取り、まずはトイレを探す。だが、建物は工事中で作業員たちであふれ、そのフロアのトイレは壁がなく、全部外から見えてしまう。階下に降りたいが、エレベーターも見当たらない。ぼくは辞去したばかりの会社に戻り、社長に小さな声で「ただいま」と言う。そして「経団連の会長にこのコートを貰ったが、ぼくには一人で独立してコートをデザインする自信がない。会社でやってもらえないだろうか」と頼み込む。
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7月14日の夢(最後のリサイタル) [夢]

 久しぶりにホールで声楽のリサイタルをすることになった。だが、プログラムに印刷された曲の殆どはぼくの知らないものばかりだ。前半はなんとかこなしたが、休憩時間に頭を抱えてしまった。もうプログラムの中に知っている曲がないのだ。女性スタッフが「客入りはどうですか?」と声をかけてくる。「二階はまあまあ入っているんだけれど、二階席はぼくからは目に入らない。よく見える一階席はがらがらです」とぼくは答える。
 もう休憩時間を十分間もオーバーしてしまった。これ以上、うじうじしていられない。ぼくは意を決して、一階から二階、そして舞台へと続く壁際の坂道を、駆け上がっていく。そんなぼくを客たちが拍手で応援してくれる。意外にも客席はほぼ満席だった。一階席を登り切って、道は右の壁際から左の壁際へと移る。こちらはまるで神社の山門に続くような石段である。しかも、そこを二台の白い車が降りてくる。困ったなと思っていると、ぼくの姿に気づき、二台の車は次々とUターンして、道をあけてくれた。
 そして、ぼくはついに舞台にたどりついた。マイクの前に立つ。もういいじゃないか。プログラムに書かれていなくても、後半はぼくが子供のときから歌い込んできた、好きな歌をうたおう。「次の曲は〈涙をこらえて〉です。これはダークダックスがロシアに演奏旅行したとき、向こうで採譜した曲です」と前置きして、ぼくは歌い始める。少しだけ間違えたけれど、なんとかぼくは歌い終える。盛大な拍手が湧きおこる。これでいいのだ、とぼくは思う。今日はぼくの最後のリサイタルなのだから。
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7月8日の夢(エッチな寄宿舎) [夢]

 野球部の寄宿舎で先輩といっしょに寝ている。先輩の一人部屋のはずなのに、なぜかツインのベッドが窓際に並んでいる。先輩はオウムの林死刑囚だ。彼がすやすやと寝息を立てている隣で、ぼくは自分の性欲を持て余している。隣の先輩が気づいて目を覚まさないかと心配だ。すると、いきなり窓から手が伸びてきて、ぼくのペニスを握った。驚いて飛び起きると、窓の外の塀に別の先輩が仁王立ちして、窓越しにぼくにいたずらをしているのだ。ぼくは室内を見回し、長い棒を見つけると、それを窓から突き出し、先輩の体を突く。不意をつかれた先輩は両手を振り回してバランスをとろうとするが、塀から落下した。かたわらで女の人の悲鳴が聞こえる。
 ぼくは何食わぬ顔をして、その部屋から出る。壁の上部の吊り棚に誰かが大工仕事をして、いろいろな飾りを取り付けたらしい。歩くのに邪魔になる。それを見ていた母が「そんなの取り外していいわよ」と言ってくれるので、ぼくは腹立ちまぎれに皆ぶち壊す。外へ出るのに最低限必要な軽い服装を身に着け、建物の外に出ようとする。建物の屋上に灰皿がある。カメラマンの忘れ物らしい。「それを返してくる」という女性をエレベーターで二階に降ろし、ぼくはそのまま一階に降りる。エレベーターの窓から名状し難い恐ろしいものが見えてきた。
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7月6日の夢(輸送機でヒッチハイク) [夢]

 沖縄に米軍基地を見学に行く。車がビュンビュン疾走する道路に、詩人のS氏が立っている。「ここから路線バスは出ていますか」と尋ねると、「出ていないよ」というそっけない答えだ。しかたなく、ちょうど通りかかった巨大な米軍輸送機にヒッチハイクで乗せてもらうことにする。
 輸送機の貨物室は快適だが、前方に小さな横長の窓が一つあるだけだ。米軍機は何かを見つけたらしく、それを追撃するため、どすんと段差を降りて、海の中に入っていく。だが、ぼくは米軍輸送機の強固さを信じているので、他人事のようにその様子を眺めている。
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7月5日の夢(病院デート) [夢]

 今日は女友達とのデートの日だ。しかし、彼女は表参道のキディランド前でタクシーを止め、ぼくを職場に送り出す。朝から代休をとるつもりだったのに、ちょっとがっかりだ。午前中はデスクでせっせと働き、頃合いを見てぼくは行先表示板に外出と書き込み、デートの場所へと向かう。
 出かけた先は北欧のような土地に立つ建物で、病院のような雰囲気だ。フローリングした床の真ん中に小さなテントが張ってある。ぼくらはこのテントでデートするのだ。ぼくは気づかれないよう、カメラマンを名乗り、取材しているふりをして、建物の中を偵察する。
 いったん外に出て、また室内に戻ると、光景は一変していた。フロアには男たちが足の踏み場もないほどたむろしていて、恋人のテントも見当たらない。焦るが、彼女は苦労していろいろなものを持ち込み、夕方にはようやく元のようなテントを張り直すことができた。でももう六時だ。すぐに帰らなくてはならない時間になってしまった。
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7月3日の夢(映画館と食堂付き列車) [夢]

 ぼくは列車に乗っている。列車の中には映画館があり、観客席の真ん中のテーブルには鍋がいくつか湯気をたてている。そこから好きな料理を選んで食べながら、映画を観るのだ。初老の男が卵料理を皿に盛り、その皿を女友達の前に置く。ぼくは彼が自分の席に持っていく前に、たまたまそこに皿を置いたのだと思い、彼女に「それを食べてはダメだよ」と注意する。だが、男は単に女友達への好意でそれを置いてくれただけらしい。
 列車の右側は映画のスクリーンだが、左側は外の見える窓である。ぼくは隣に座った女性客と協力して、窓を開ける。映画と料理のおかげで、駅に着く頃には列車中の乗客が友達になっている。
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