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9月28日の夢(赤い服の男) [夢]

 知り合いの女性が帰宅する際、自宅近くの駅で襲われるという情報をキャッチした。彼女の友人の女性たちとは途中の駅で別れた。ぼく一人、彼女の降車駅まで送り届けることになる。電車のつり革につかまっている彼女の隣に、赤い服の男が立っている。情報では襲撃者も赤い服を着ているとのことだ。緊張して隣の男を見守るが、怪しいそぶりはない。
 駅に着いた。まるで庭園美術館のような豪華で美しい駅だ。香水塔のある広間のあちこちに、男女が三々五々座っておしゃべりをしている。ぼくはじっくりと彼らを観察するが、怪しい人は見当たらない。
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9月25日の夢(穂村さんと話す) [夢]

 歌人の穂村弘さんと座談会をしている。ぼくは彼に「穂村さんは川の中を魚のように回遊して、歌を作っている感じがする」と言う。彼はそれを聞いて、黙って笑っている。
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9月24日の夢(天皇に刺さる棘) [夢]

 マンションの一階の共同ロビーのようなところで、住民の男性が帰ってくるのを待っている。だが、帰ってきたのはぼくの想像したのとは全く違う、スーツを着たスリムな別の男性だった。しかも、ぼくには目もくれないで、さっさと上に上がっていく。ぼくは「さあ、もう帰らなくては」と言って、立ち上がる。
 ぼくの部屋は大きな二部屋があって、一部屋には壁一面ぐらいの大画面テレビがついている。もう一部屋には大きなお風呂にお湯がたたえられている。お風呂に入りたいけれど、そうするとテレビが見られないなあと思う。
 テレビには天皇が写っている。床を拭き掃除か何かしていて、床から出ていた棘が手に刺さってしまう。黒い線状の傷が手の甲に盛り上がっている。
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9月19日の夢(待ち合わせ) [夢]

 女友達との待ち合わせまで間があるので、早稲田で喫茶店に入る。中年の女主人が切り盛りしていて、昔の居酒屋のような雰囲気。ケータイの待ち受け画面を出して、テーブルに置き、連絡を待つことにする。ぼくはケータイをもう一台紙袋の中にも持っていて、そちらにも同じ待ち受け画面を出しておく。ぼくの前には木製のテーブルがあり、向こう側には若いカップルが相席している。ぼくの隣はもちろん女友達のために空席としている。
 そこへいきなり入ってきた男が、ぼくがテーブルに置いたカードを取り上げる。ぼくが驚くと、男は「一週間前にここに忘れたタバコを探しているんだ」と言い訳をし、ぼくの隣に座ってしまう。そして、いろいろ話しかけてくるのだが、すべて意味不明だ。異常者なのだろうか。女友達が来たら、この店を出ようと思う。
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9月13日の夢(野川朗読会) [夢]

 野川朗読会の最後の出演者はそらしといろさんだ。音楽がかかり、司会の女性が彼女についての口上を述べる。しかし、彼女が今日、会場に来ていないことを知っているぼくは「そらしさんは来ていないんじゃないの?」と言う。だが、司会者は「いや、確か来ていたはずだ。私はさっき見ましたよ」と答える。でも、待てど暮らせど彼女の姿は舞台に現れない。
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9月11日の夢(大忙し) [夢]

 会社にいる。珍しくぼくは殺到する仕事を抱えている。Y社のまだつきあいのなかった部署から、ぼくを指名で仕事の依頼が来るのだ。電話で某博物館の館長に引き合わされる。ぼく自身も別の博物館の館長に就任することが決まっているので、「もしもし、ニース博物館館長の一色です」と挨拶するが、急に相手の声が聞こえなくなり、「もしもしもしもし…」と言い続ける。
 自分のデスクに戻ると、そこを別の若いスタッフが占領している。ぼくがデスクに置いていた資料は向こう側へ墜落させられてしまう。同僚のFが「仕事がいっぱいだから、これは一色さんに振ろう」と言っている。これ以上、仕事を抱えるなんて冗談ではない。
 若い同僚が「さっき、一色さんが〇〇と〇〇と言っていたのは、何のことですか」と尋ねてくる。説明しようとするが、メモが見つからない。営業担当のTに助けを求めに行くが、彼は不在だ。Y社から出向してきた男性が隣のデスクから「彼はしばらくお休みだよ」と教えてくれる。
 再び自分のデスクに戻るが、鉛筆もペンも一つもない。「みんな持っていかれてしまうんた゜」とぼやく。ふと見ると、デスクの下の引き出しにまだ削られていない何本もの鉛筆がある。それを取り出して鉛筆削りにかけるが、どれも芯が折れたり、T字型に曲がってしまったりして、原稿を書くことができない。
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8月10日の夢(ハローワーク) [夢]

 古い仕事仲間のデザイナーМさんとハローワークにいる。求職のための資料を請求し、窓口に行くと、担当者の男性が「6万5千円です」と言う。財布を見るが、そこには2万円ほどしか入っていない。なぜかベトナムの紙幣も混ざっている。そこへケータイに女友達から電話がかかってくる。「今、支払いしているところだから、ちょっと待って」と電話を切り、Мさんを「ちょっと待って」と呼び止める。「お金貸してください」と頼むと、「えっ、一色さんが?」とびっくりする。それでも「そうでしょ、そうでしょ」と言いながら、窓口に支払いに行ってくれる。すると窓口の男性は「あれっ、Мさんじゃないの?!」と驚く。二人は知り合いだったのだ。
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大学と駅 [夢]

 戦前だろうか。昔の日本のセピア色の風景。路地裏のようなところに大学がある。ここで作家でもある教授が自殺したという噂だ。路地を迷いながら歩いて、ようやく大学に到着する。教室に入り、講義を聴いていると、男が入ってきて、ぼくに耳打ちをする。また一人、作家でもある教授が自殺したという。部屋の外に出ると、救急車の中に作家が横たえられている。だが、体を動かしているところを見ると、ちゃんと生きているようだ。
 名鉄電車の駅で年老いた知人と待ち合わせ、名古屋の家に戻ろうとする。だが、迷子になってしまい、約束の駅を見つけられない。しかし、歩いているうちにも別の駅を見つけることができた。躊躇することなく、改札をくぐる。そうしてから、果たしてこの駅で本当に名古屋へ帰れるのかと、不安になる。駅にはこの駅のテーマソングがたえず流されていて、とても明るく楽しそうな雰囲気だ。階段を上がると、ホームにちょうど電車が停まっている。だが行き先表示は見知らぬ地名が書かれている。この電車は名古屋には行かないかもしれない。もう一つのホームへ行ってみようと思う。だが、そのホームはもう一階上にあり、そこには殆ど垂直に近い梯子をよじ登らなければいけない。迷っていると、老婆が一人、身軽にその梯子を昇って行った。
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8月31日の夢(残業) [夢]

 今はない草思社で働いている。癌で亡くなった社長のNがいて、「この資料をまとめて期限までに一冊の本にしなさい」と命令する。社員たちは皆忙しそうだ。もう夜の10時を過ぎた。そろそろ帰らないと、午前0時までに帰宅できない。周りのゴミを集めて、捨てようとするが、ゴミ捨て場が見つからない。トイレに行こうとするが、便器にはゴミが押し込められていて、使えない。うろうろして出遅れているうち、ぱらぱらとしかいなかったはずの社員たちがまた全員デスクに戻っている。彼らを置いて、ぼく一人だけ出口に向かう。
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