SSブログ

2月28日の夢(雨の花見) [夢]

 女友達と花見に来たが、休憩所で離ればなれに座る。しばらくそこを離れ、戻ってみると雨が降っていて、彼女の座っていたところはびしょびしょだ。どこへ行ったのかと見回すと、彼女は道路に枕を置いて眠っている。起こすと、「これから山崩れが起こり、その跡に新しい建物が建つはずなので、それを見たいが、いつ山崩れが起きるかが分からない」と言う。たまたま隣にいる紳士とぼくは顔を見合わせ、どうしたものかと思い迷う。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2月26日の夢(工事現場) [夢]

 工事現場のような荒れ果てた空き地。そこに転がっていた壜に紙ごみを詰めて、火炎瓶か投壜通信みたいなものを作っていると、田舎のおばさんみたいな人が現れたので、慌てて放り出して隠れる。おばさんが離れたすきに、急いで壜を取り戻そうとするが、急に風が吹いてきて、大量のゴミの山の中に壜はうずもれてしまう。せっかく作ったのにと、喪失感に襲われる。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2月17日の夢(お屋敷と叱責) [夢]

 夕方、会社への帰途、丘の上から眼下に金持ちの大邸宅が見下ろせる。四角い敷地に母屋や納屋などが並び、数人の制服を着たお手伝いさんたちが、忙しく立ち働いているのが見える。
 会社に戻り、行動予定表の白板に手を伸ばすため、足場の板に片足を乗せる。すると、その板は同僚たちの座るデスクの下につながっていたらしく、数人の女性社員のデスクが持ちあがり、「きゃーっ」という悲鳴が上がる。課長が立ち上がり、「今頃までどこへ行っていたんだ? 毎日、夕方になると、どこかへ休憩に行くのもみんな知っているんだ」とぼくを叱りつける。今はエラそうに課長になっているが、この男は昔はこの職場で一番若くて、出来の悪い男だった。「ちょっと、こっちへ来い」と、彼はぼくをオフィスのどこかへ連れていこうとする。ぼくは後ろに従いながらも、逃げ出す隙を狙っている。どんなことをしたとしても、ぼくをこの職場から追い出すことなんて、できはしないのだから。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2月14日の夢(空飛ぶ救急車) [夢]

 熱海あたりの料亭で飲み会が終わった。外に出ると、海水面が上昇して、道路の上に海水が打ち寄せている。早く東京に戻りたいのに、みんなは出発しようとしない。この参加者たちなら、会社に寄らなくても新宿あたりに車を飛ばせば、みんな早く家に帰れそうだ。
 突如、三角形をした巨大なロケットが轟音を上げて上昇する。しかし、上昇に失敗し、地上すれすれを飛び、Uターンしてこちらに向かってくる。うわあ、衝突すると思うが、右にそれて飛んでいく。これは開発中の大型の空飛ぶ救急車なのだという。大事故のとき大勢の負傷者を一度に運ぶためだという、救急病院の院長の声が聞こえる。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2月13日の夢(野外レストラン) [夢]

 Y社の経営する野外レストランで、久しぶりにピアニストのSさんたちと待ち合わせをした。野外レストランは円形の芝生の上に、沢山のパラソルを立て、その下に椅子とテーブルが並んでいる。約束の時間より早く行って、席をとり、一人で待っている。
 大雨が降り始めた。気がつくと、レストランは満席になって、とても賑やかだ。いつのまにかぼくのテーブルに知らないおばさん二人が座ってしまい、おしゃべりをしている。これではSさんたち三人に座ってもらえないので、しかたなくテーブルを離れる。
 そんなぼくを見て、従業員の男性が指を一本立て、「お一人さま?」と尋ねる。しかし、ぼくが「三人」と答えると、彼も満席のテーブルを見回して、当惑した様子だ。ふと見ると、別のテーブルにSさんたち三人が座っておしゃべりをしている。ほっとして彼らのテーブルに座る。Sさん以外は男性のアーティストだが、みんなそれなりに齢をとったなと思う。楽しく食事をしながら、気がついた。そういえば、今日は「新しい作品」というテーマで、みんなが作品を持ち寄ることにしていたのだ。みんなテーブルの上に斬新な作品を並べているのに、ぼくだけが宿題を忘れてしまった。気づかれないうちに、一人で帰ってしまいたいと思う。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2月12日の夢(名優のインタビュー) [夢]

 1時から会社の会議室で、著名な名優のインタビューをする予定だ。インタビュアーを務めるのは、ピアニストのМさん。ぼくは名優に名刺を渡して挨拶する。あれっ、この人はとっくに亡くなった人ではないかと、ちらと思う。彼はぼくに懐かしそうに挨拶する。ぼくには記憶がないが、以前にぼくらは会ったことがあるらしい。彼に話を合わせ、ぼくもいかにも親しそうに挨拶を返す。彼がぼくにくれた名刺は大きな風合いのある紙を4つ折りにしたものだ。巨大な名刺にびっくりする。名優のインタビューだけに、カメラマンも著名なベテランを起用し、ぼくのほかに二人の幹部社員が同席している。
 いったん休憩をとり、再開しようとすると、インタビュアーが戻ってこない。窓の外を見ると、ここは高層ビルらしく、地上は猛吹雪になっている。窓から目を室内に戻すと、そこにはもう誰もいない。ぼくは気づかずに眠ってしまっていたのだろうか。
 気づくと、二人の若い荒くれ男に囲まれている。恐怖を覚えるが、二人はぼくの知り合いであるらしい。なんとか二人と話を合わせて、とりつくろう。
 実家に行く道が見えてくる。ぼくは空から実家に近づいていく。道には大きな白い犬が一匹。その周囲に沢山の白い小犬たちが見える。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2月11日の夢(ランチカレー) [夢]

 午前中、オフィスで仕事をしていると、入り口に弁当屋のおじさんが来て、ランチ用のカレーライスを仕込んでいる。大皿にカレーライスが盛られ、さらに四角い大きなトレイにサラダやスープのセットがつくらしい。今日のランチはぜひ、それを食べたいと思う。
 12時になり、同僚のA氏が会社の外へ出ていく。彼もカレーのランチを食べに行くに違いないと思い、その後を追う。そこは神宮前4丁目のぼくが以前勤めていた原宿の裏町だ。でも神宮前小学校の裏でA氏に追いついてみると、いつのまにか知らない人に入れ替わっている。そのまま小学校の前を通り過ぎ、表参道のビクタービルに向かう。
 ビクタービルの前には大きな四角いテーブルがセットされ、屋台店になっている。スーツを着たサラリーマンたちがテーブルを囲んで、ランチを食べているが、空席がないので、そこを通り過ぎる。さっきのランチカレーの店はどこで営業しているのだろう? 明治通りに面したビルに入ってみるが、がらんとして全く人けがない。こんな場所が原宿にあっただろうか。結局ランチカレーの店は見つからず、お弁当も買えないまま、お昼休みの時間は終わってしまった。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2月8日の夢(ひとり芝居) [夢]

 きらびやかな建物の中の部屋にいる。ぼくはここで四人の女優と、一人ずつお芝居をしなくてはいけない。三人目まではうまくいった。ところが、なぜか四人目の女優とのお芝居を、うっかり一人で演じてしまい、彼女を待ちぼうけさせてしまった。帰り支度をしていて、そのことに気づき、慌てて彼女と待ち合わせた部屋に戻る。しかし、部屋にはもう別のグループの男女がいる。彼女は待ちくたびれて帰ってしまっただろうと思うが、できれば彼女に謝罪したい。グループの男の一人に「山本ゆうこさんはいらっしゃいますか」と尋ねてみる。頭のはげた男は「ちょっとお待ちください」と奥へ行く。早くしないと、定刻に帰宅できなくなるなあと思う。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2月7日の夢(歯が抜ける) [夢]

(昨日見た夢ですが、今朝になって突然思い出しました)
 歯に違和感を覚え、鏡を見ると上あご左端の前歯がぐらぐらして、今にも抜けそうだ。手でつまんで折ってみると、痛みもなく簡単にぼきりと歯を折り取ることができた。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2月6日の夢(名刺) [夢]

 取材先に着いた。なんだか白い船室のような場所だ。挨拶のため、ポケットから名刺を出そうとするが、見つからない。あらゆるポケットからあらゆるカードや紙類を出してみるが、他人の名刺ばかりで、自分のものがない。さんざんじたばたしたあげく、紙にとりあえず自分の名前や連絡先を書いて渡そうと思う。しかし、ポケットやカバンから出てくるのは印刷された紙ばかりで、白紙がない。それでも、相手はぼくを信頼して、こないだ送った原稿の直しを依頼してくる。でも、それは相手の思い違いだ。その原稿を送ったのはぼくではなく、Fくんなのにと思いながら、焦りまくる。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。