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7月31日の夢(大山のぶよインタビュー) [夢]

 声優の大山のぶよさんが認知症から復活して、再びアニメの声の仕事を再開した。久しぶりにインタビューさせてもらうことになる。丘の上にある会社に足を運んでもらい、無事にインタビューは終了。だが、帰途についた大山さんは丘からの降り道の前で、突然服を脱ぎだした。ぼくは慌てて「大山さーん!」と叫びながら、彼女を追いかける。だが、大声を出しているつもりなのに、何度叫んでもぼくの声はかすれてしまう。こんなふうに声が出なくなってしまったら、ぼくの編集者生活も終わりだなと、不安が頭をかすめる。なんとか大山さんを会社に連れ戻すが、同僚たちの無言でぼくらを見る白い目が突き刺すようだ。
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7月30日の夢(撮影現場の夜食) [夢]

 撮影の仕事が夜遅くなっても終わらない。広い室内のあちこちを移動しながら撮影しているが、クルーの人数が多く、ぼくはただついて回っているだけで、殆ど仕事がない。空腹を感じ始めたところへ、夜食がテーブルに載せて用意された。皆、一斉にテーブルに押し寄せ、メインの皿に手を伸ばす。人垣に隠れて見えないうちに、食べ尽くされてしまったが、カレーライスか何かだったようだ。ぼくは残っていた小皿を一つ手に入れて、グラタンか何かを食べる。スタッフの中には全く夜食にありつけなかった者もいるようだ。
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7月28日の夢(書いたことが現実になるノート) [夢]

 何かを書くと、それが現実になるノートを女友達が書いている。初めは現実的なことを書いているが、だんだん夢のようなことを書き始める。でも、それでいいのだと思う。
 会社で残業をしている。もう夜の九時だ。撮影が続いていて、芸能人の演技をすぐそばで大勢のスタッフに囲まれて見ていると、「校正刷りにミスがある」と呼び出される。しかし、ぼくの見た限りでは、どこも間違っているようには思われない。
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7月25日の夢(面接会場) [夢]

 知人の女性が面接試験を受けるというので、ついていった。面接会場は六本木だ。六本木駅は緑に囲まれた、のどかな田園の中にひっそりとある。会場のビルの面接待合室に彼女を残し、ぼくは別室へ行って弁当を食べる。白いズボンの上に食べ物が落ち、汚してしまった。待合室に戻ろうとして立ち上がり、ふと気づくとぼくは真夏なのにきちんとスーツの上着を着てネクタイを締め、手に別の上衣を二着も持っている。慌てて、二着の上衣をカバンに押し込もうとする。
 トイレへ入るが、スリッパがない。もう一度廊下に戻ると、山のようにスリッパが積んである。その中から一つを取り、トイレの一番端の便器を選んで用足しをする。まるで高圧洗浄のように、勢いよくおしっこが出る。あまりの勢いにビルの窓から、執務中のビルの男性におしっこがかかってしまいそうだ。もう少し右へ向けようとするが、方向が変わらない。しかたなく、手を出して、おしっこを遮る。
 面接待合室に戻る途中、女性社員が2人話しながら通りかかる。「こないだはこっち系、今日はあっち系のばりばりの社員の面接らしいわよ」と言っている。早く知人のところに戻らないといけないと焦る。
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7月13日の夢(パリの宿泊所) [夢]

 パリに旅行し、日本人専門の宿泊所に泊まる。旅館の大広間のような畳敷きの部屋に、何家族もの大勢の日本人が雑魚寝している。座敷には1メートル四方ぐらいの四角い穴があり、それが風呂だ。ぼくが風呂に入ろうとすると、ちょうど新しい一団が到着し、風呂の周りにたむろする。ぼくは風呂に入りたいので、強引に彼らを押しのけ、裸になって湯につかる。お湯は少ししかなく、しかもオレンジに色がついていて、油やいろんなものが浮かんでいる。まるでスープに入浴しているようだ。
 翌日、外へ出て、迷子になる。電話しようと思うが、宿泊所の電話番号が分からない。困っていると、親切な人が通りかかり、別の宿泊所に泊まることができた。
 そこを出て、帰国のため、空港に向かうバスに乗る。乗客たちは「帰国する前にカラオケに行こう」と言う。ぼくもその気になり、「花の首飾り」を歌おうか、それとも「サルビアの花」にしようかと迷っていると、宿泊所の女主人から電話がかかる。うっかり宿泊所の枕を持ってきてしまったのだ。ぼくは「エアメールでついでの時に送りますよ」と答える。駅に着き、トイレを探すため、ホームに荷物を置いたまま、トイレがないか、向かい合わせの座席を一つ一つ覗く。座席をトイレ代わりにした形跡もあるが、正式なトイレは見つからない。
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7月12日の夢(辻井喬さんと再会) [夢]

 山の中のホテルで詩人たちの会合があった。辻井喬さんがいて、会話をする。確か彼は亡くなったはずなのに、と不思議に思いながら。
 東京に戻ってきて、株主総会に出かける。すると、受付の一番手前にまた辻井さんが座っていて、彼と話す。そのうち「ちょっとトイレへ」と言って、彼は立ち上がる。そのままふっと消えてしまった。
 外に出ると、すぐ足元からもう一面の雲海である。高層ビルだけが、いくつかその上に頭を出している。荘厳で美しい風景だ。
 ぼくは山を下りて、電車の駅に向かう。
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7月11日の夢(発光しないストロボ) [夢]

 外国の学校を撮影に行った。外観を撮ろうとするが、ほかの建物に邪魔されて、なかなかうまくいかない。中に入っても、人々が沢山いて、撮影する角度に苦労する。やっといいカットが撮れたと思うが、ストロボが発光しない。何度シャッターを押しても発光しない。
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7月9日の夢(湖畔の本屋) [夢]

 湖のほとりに本屋がある。そこではショッピングカートのかわりに、三段になった書棚のような、白くて大きな透明ケースを渡される。このケースの中に好きな本を詰め込んで、買うことができるのだ。だが、本屋の中をいくら探しても、ぼくには買いたい本がない。このケースをどこへ返したらいいのかも分からない。
 本屋の中に、今まで気づかなかった部屋がある。壁の書棚にはぼくの好きな古い泰西古典のような書物がぎっしり詰まっている。ぼくより先に少女が一人、テーブルに座って、静かに読書をしている。
 ぼくは食事を作ろうと、隣の台所へ行く。だが、調理器具は殆ど取り外されている。ぼく自身も設備の一部を取り外す。取り外した器具をみんな洗って組み立て直すとしても、とても料理は作れそうにない。
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7月4日の夢(病院で撮影) [夢]

 仕事でロケのため、病院へ行く。ここで、ある音楽事務所のクラシックのアーティストたちの撮影をするのだ。病院の庭にはきれいなプールがあり、かたわらのベッドで男が一人寝ている。「前はこのプールももっと大きかったのにな」と、皆で話す。
 室内の白いソファーの上に、ぼくがアーティストと一人ずつ手をつないで立ったポーズで、一カットずつ撮影していく。5、6人のアーティストとの撮影が終わり、最後のピアニストのところでカメラマンが行方不明になった。撮影は中止になり、ぼくは眠ってしまう。
 目を覚ますと、室内はしんとしている。皆、帰ってしまったのかと思い、慌ててきょろきょろする。ちゃんと皆はいた。さっきとは違う、老人のカメラマンが現れる。やたらと小うるさく、厳しいカメラマンだ。ぼくは一度建物の外に出て、車の多い賑やかな四つ角へ行き、また戻る。ようやく最後のピアニストとの撮影が終わった。
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7月3日の夢(船の中で) [夢]

 ぼくは乗組員として船に乗っている。航海中、さまざまなことが起きる。トイレ掃除とか棚に飾る小物の置き方などで、最初はことごとく同僚たちと衝突する。だが、だんだん皆の息が合いはじめ、工夫し合うようになる。ぼくたちは実は兄弟姉妹で、ぼくらの父親はこの船を所有する船会社の社長だったのだ。兄弟姉妹皆で協力して、危機を乗り切り、無事に船を港にたどり着かせることができた。
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