SSブログ

1月3日の夢(帰り道) [夢]

 大学からの帰り道を歩いている。本当は夕方から学内で人に会う約束があるのだが、人恋しいので帰る人たちに合わせて、駅への道をなんとなく歩いている。振り返ると、後ろからそれほど親しくはないけれど、知っている人たちが三、四人やってくる。彼らに声をかけて一緒に駅に向かう。
 途中にお店に立ち寄り、靴を脱いで上がる。ところがみんな別の出口から外に出ることになる。ほかの人たちはそちらに靴があったが、ぼくひとりだけ入り口に靴を置いてきたので、取りに戻る。ようやく靴をはいて出口から出たときには、もう誰の姿も見えない。駅に向かって歩き、小高い場所に出る。振り返ると、大学からここまでの道が真下に俯瞰できる。そこを長髪の若い男がじぐざぐに歩いてくるのが見える。彼は超能力者で、ぼくが夕方会おうとしていたのは彼である。その男に相談事があるらしく、手前から一人の女性が彼に近づいていく。二人はトラックの荷台をはさんで両側から向き合って座る。ぼくも彼らの話を聞きたい。狙いを定めて飛び降りると、ちょうど荷台の上のパラソルの上に着地できた。女性の隣にぼくも座って、男と向き合う。そんなふうに突然ぼくが現れたのに、二人とも驚く様子がなく、ぼくに気づかなかったように話を続ける。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1月2日の夢(移動遊園地) [夢]

 移動遊園地が開催されているが、忙しい妻は少ししか楽しむことができなかった。夜、湖のほとりの家に戻ってくると、そこに移動遊園地がやってきてくれた。夜空にきらきら輝く移動遊園地で妻は思い切り楽しむことができる。
 
 以前にぼくが行った講演のテープ起こしが活字になって届いた。しかし録音できなかったところが多かったらしく、冒頭をはじめ大事なところが欠落していて、なんだか変な原稿になっている。
 講演会はもう終わりらしく、司会者がマイクで結びの挨拶をしている。ぼくは資料のファイルが床に散らばってしまい、膝を床についてそれを懸命に拾い集めている。会の終わるまでに揃えられるだろうか。何とか間に合いそうだと思う。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2022年1月1日の夢(薬をいただく) [夢]

 妻と神社へ行く。手前に向けて斜めに置かれた板の上に、布袋が置かれている。胃袋のような形をして、複雑にねじれている。その中におひねりのようなものを妻がいくつも詰め込むと、かわりに神様が薬を袋に入れて返してくださる仕組みだ。
 それで終わったかと思っていると、その隣にももうひとつ袋が置かれている。また同じことをしなくてはいけないのか。今度の袋はねじくれていない。おひねりも入れやすい。それに対して、また神様の薬が出てくる。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。