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5月13日の夢(CDショップ) [夢]

 妻と縁側にいると、近所の主婦が庭からやってきて、甲高い声で近所話をする。「このあたりはみんなが協同組合を作って牛乳などを生産しているのよ」。ぼくらの家にある牛乳パックを見て、「ああ、これは詩人のKさんたちの組合が作っているものよ」。
 原宿の裏通りにある会社に出勤する。近くにいいCDショップが出来て、行ったことがあったなと思い出す。昼休みにまたそこへ行こうと二階から階段を降りていくと、踊り場のようなところに中二階があり、ソファーで三人ほどの男女の社員が噂話をしている。「今度できたCDショップは当局の監視を受けていて、そこに行くとすぐしょっ引かれるみたいよ」という声が聞こえる。ぼくは「ふうん」と思うが、とにかくそこへ行くつめに外へ出る。原宿の街は左・真ん中・右の3ブロックに分かれているが、さてそのどのブロックにあったのか。さっぱり記憶が抜けている。真ん中のブロックにCDショップがあったので、とりあえず入ってみるが、どうやら問題のショップとは違うようだ。全体に赤と黒で色彩が統一されていて、ゴージャスな雰囲気だ。壁際にMacの機器なども並んでいる。しかしポップスのCDはないのだろうか。奥へ回り込むと、二階に通じる階段がある。ここを登ると、ぼくの欲しいCDが並んでいるのではないかと、期待がふくらむ。
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5月12日の夢(Mくんからの電話) [夢]

 川縁の道路を上流に向かって歩く。上流には米軍基地があるはず。対岸の低空に米軍のヘリコプターがホバーリングしている。しかし、見たこともない新鋭機だ。これは映画の一シーンで、CGで合成されたものではないか。引き返して会社に戻る途中、スマホに着信がある。30年以上前、会社で同僚だったMくんからだ。「懐かしいね」と会話するが、途中からMくんは「うん、うん」と気のない返事しかしなくなる。どうやら今の職場から電話しているため、遠慮しているのだろう。「Mくんはまだ60歳前だよね」と言うと、「そうだ」と言う。電話をしているうちに、ぼくの会社に着いた。会社の玄関は川が氾濫したのか。踝のあたりまで冠水している。意外に水圧が高く、体がもっていかれそうになる。
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