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5月6日の夢(オフィスの掃除) [夢]

 招かれて現代詩のイベントに参加する。人気詩人たち(現実には知らない顔ばかり)と共に大きな会場の席について、開会を待っている。
 まだ時間があるので、会社にいったん戻る。ビルのワンフロアに広大なオフィスがあり、縦に何列もデスクが並んでいる。ぼくの席は窓に近い奥の方だ。ぼくのデスクの周囲にはたくさんのゴミが落ちている。手近にあった小型の塵取りと箒で掃除するが、すぐゴミでいっぱいになってしまう。大きな塵取りを取りに行き、戻る途中、オフィスの通路が左に直角に曲がっているところがある。そこに課長だか部長だかの上司のデスクがあり、ぼくは通路からはみ出し窓を乗り越えるようにして、その前を通り抜ける。女子社員がビットコインの話をしているのを聞いて、上司の男が「ビットコインって聞いたことがあるなあ」と間抜けな大声を出す。女子社員は「いまどきビットコインを聞いたことのない人ってないですよ」と笑い声をあげる。
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5月4日の夢(ターミナル) [夢]

 今日は神戸で二件の取材がある。しかし一件目は多分キャンセルになるだろうから、最初から予定に入れない。
 問題は午後二時からの二件目の取材だ。ここは大阪か京都のターミナル駅らしい。乗り換えなくてはいけないが、勝手が分からず迷路のような連絡通路をうろうろする。群衆の中から一人の刑事らしい男が現れ、ぼくを捕えようとする。なんとか逃亡できたが、理由も分からないまま、ぼくは追われる身になってしまう。
 駅の出口からいったん外に出て、芝生の上で睡眠をとる。目を覚まして尿意を覚えてきょろきょろする。幸い、近くに石碑のようなものがあり、その裏に身を隠して用を足そうと思う。だが実際に裏に回ってみると、障害物があり、無理だと分かる。そういえばリュックを芝生の上に置いてきてしまった。慌てて戻るが、前方からきたガードマンらしき男がリュックを遺失物として持っていこうとしている。急いで駆け寄り、それは自分のものだと訴える。意外にもあっさりと男はリュックを返してくれた。
 再び駅の構内に戻り、群衆と共に神戸線への連絡通路を左に回ろうとする。その瞬間、前方からまたあの刑事が現れた。万事休す。
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