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10月3日の夢(粉かけ芋虫) [夢]

 合評会に行こうとして、乗換駅の新宿にいる。メンバーのAさんとTさんも一緒だ。Tさんは荷物を沢山持っており、それを整理するためスーツケースを床に下ろす。すると見知らぬ若い男が近づいてきて、「スーツケースを沢山お持ちですね。一つ貸してください」と一個持ち去ろうとする。慌てて男を追い払い、荷物を見張ることにする。
 その間にAさんは一匹の芋虫をつかまえ、その胴体に黄な粉のような粉をまぶす。床にあいた浅い円形の穴に虫を放すと、虫は逃れようとして穴の中を暴れまわる。暴れながら虫はどんどん大きくなり、やがて粉まみれのドブネズミのようになった。そして穴の縁を乗り越えて、外に逃げ出してしまう。
 三人は時計を見て、合評会の開催まであと15分もないことに気づく。急いで荷物を持つと、地下道を左に折れて乗り換えホームに向かう。
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10月2日の夢(島めぐりの連絡船) [夢]

 島がたくさん浮かんでいる海の、島から島へと各駅停車のように巡る船に乗っている。それぞれの島での停船時間はとても短い。しかも初めて乗る路線なので、駅名がよく分からない。ある島の駅名表示を見て、「あれっ、ぼくの降りる島はここだったのではないか?」と思う。だが、その瞬間に船は出発してしまう。しかたなくぼくは終点の島まで行き、改札口の駅員に帰りの船の時間を尋ねる。すると、幸いなことにすぐ帰りの路線の船が出るという。それに乗れば、今度こそ目的の島に着くことができるだろう。
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