1月11日の夢(3枚のハガキ) [夢]
会社の新しい部署に転属した。小学校の講堂ほどもある大きなオフィスの一番右端に近く、ぼくの右にはもうひとつだけデスクがあり、そこには女性社員が座っている。部屋は妙に暗く、電気を点けたいのだが、天井から下がった紐を引っ張っても、蛍光灯は一つも点かない。
ハガキが三枚ぼくのところに配達された。そこに書かれた内容を素材に青いクレパスを使って、ぼくは文章を綴っていく。そんなぼくをじっと監視している一人の男性の視線を感じる。
ハガキが三枚ぼくのところに配達された。そこに書かれた内容を素材に青いクレパスを使って、ぼくは文章を綴っていく。そんなぼくをじっと監視している一人の男性の視線を感じる。
1月10日の夢(合唱指揮) [夢]
自分のノートにクリスマスソングを書き写し、それを譜面にして同僚の男性たちを指揮して、3日間合唱させている。そこへ前編集長のK女史が現れた。目の前に黒い服を着て座った彼女に、ぼくは「Kさん、指揮してよ」と言う。彼女は「指揮なんて」と謙遜するが、手彫りの黒い箱を取り出して、その自慢を始める。それを見て、ぼくが「ほら、やる気あるじゃない」と言うと、彼女は「うふふ」と笑う。