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12月31日の夢(お供え赤ちゃん) [夢]

 詩人たちで舞台に上がる催しが好評で、今年はその二回目だ。中年男性の作曲家が楽屋に「始まるよ」と呼び出しにきて、最初の出し物の出演者が舞台に出て行った。女性詩人のUさんとぼくだけが楽屋に残った。ぼくは一人、楽屋を離れて、舞台の見える袖に行く。そこにはもう沢山の人がいて、舞台を見つめている。背伸びして眺めると、客席はほぼ満員のようで、ほっとする。楽屋へ戻る途中、通路にあったお供え餅のようなものがぴくりと動いたのでびっくりする。よくよく見ると、お供え餅と見えたのは赤ん坊の大きな頭だった。
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12月27日の夢(海外ホテルでさんざん) [夢]

 列車に乗って海外旅行に行く。特急の車両の中は一部の座席が取り払われ、そこに小型のグランドピアノが置かれて、少女ピアニストが練習をしている。ぼくの行く東南アジアの島で国際コンクールがあり、彼女はそれに出場するのだ。
 島に着き、ホテルに投宿する。すべての日程を終えて、いざチェックアウトしようとする。顎髭のはえたホテルマンに請求書を貰うが、お金の数え方がわからない。外国語も全く通じない。しかたなく、持っていた全額を彼に渡し、必要なだけ取ってほしいと、身振りで伝える。すると、彼はその全額を取って、見積もりを書いた領収書だけをぼくに渡す。皆先に空港へ行ってしまい、取り残されたぼくはパンツ1枚だ。お金も洋服もないのに、帰りの飛行機に乗せてもらえるだろうか。
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12月26日の夢(一躍時の人になる) [夢]

 ぼくは会社では窓際族で、暇を持て余している。自分の本来のデスクさえ他人に奪われ、やむなく別の空きデスクで居眠りをする。起きて、デスクの電灯を点け、しゃきっとして仕事をするふりをするが、実際は新聞を読んでいるだけだ。そこからは柱の陰に隠れて、本来の自分の席が見えない。その席に戻ろうとするが、行ってみると、やはり別の人が座っているので、すごすごと空きデスクに戻る。
 たまたま外出したときに、ぼくはある事件に巻き込まれる。そして全くの偶然から犯人をつかまえ、表彰されることになった。一躍時の人になったぼくが会社に戻ると、ロビーにはインタビューしようと記者が待っており、出迎え役として会社が用意した美女たちもぼくを待ち構えていた。
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12月23日の夢(ぼくの名はディッシュ) [夢]

 会社が改装された。クラシックな感じの西洋の城館風の大きなビルだ。ぼくはデスクの上の資料をせっせと棚に収めようとするが、入りきらない。資料があふれて、自分の椅子にも座れず、隣の椅子に座る。しきりにケータイにメールが着信した音がする。
 資料を抱えてエレベーターに乗ろうとする。ドアが開くと、このビルのオーナーとお付きの男が乗っている。ぼくは「あっ、いいや」とごまかして、エレベーターから回り右する。そして、資料を抱えたまま階段を降りるが、いつのまにか階段を昇っていて、心臓がどきどきする。
 自席に戻るとケータイが鳴る。通話ボタンを押し、「ディッシュです」と名乗る。ぼくはそういう名前らしい。
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12月22日の夢(世界が終わる日) [夢]

 今日は世界が終わる日だ。誰もがそのための片づけをしている。トイレから席に戻ると、ぼくは股引姿であるのに気づく。急いでズボンをはくが、前の部分に大きな白い染みがある。爪で削り取って匂いを嗅いでみると、甘い香りがするるデスクの上に何かが置かれている。これはある女性との大切な思い出の品だ。世界が終わる日に、今さらとは思うが、ぼくはそれを大切にカバンにしまう。
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12月19日の夢(ラジオに出演) [夢]

 実験台になってほしいと頼まれた。お盆に載せた沢山の料理を食べ、どれが一番おいしいか意見を言うのだという。その後、同じ料理をぼくの家で用意して同じお盆に載せ、別のお宅に回さなくてはいけない。ぼくは同学年の男の子のいる隣のKさん宅に回そうとするが、「あの家は料理が作れないから、Tさんの家ではどうか」と母が言う。Tさんの家にはぼくより3つ年下の、ぼくの片思いしている女の子がいる。ぼくは胸がどきどきして苦しくなる。

 どこかのお屋敷の敷地に侵入する。そこは正方形に緑のネットが張られていて、ゴルフの練習場のような感じ。ネットにからまるようにして、照明器具のようなものがいっぱい取り付けられている。そのどれかは監視カメラではないか。ぼくは緊張して、カメラを見分けようとする。

 ラジオ番組に出演を依頼された。番組のパーソナリティを務める中年の男性がもうひとりの男と訪ねてきた。ぼくはカーテンで仕切られた中で待っているが、二人はぼくに会おうとせずに帰ろうとする。慌ててカーテンの外に出る。部屋の中央にデスクが集められ、周囲で学生たちが勉強している。ぼくが男性に「当日はスタジオに行けばいいのですか」と尋ねると、「それでもいいよ」という答が返ってきた。どうせラジオに出るのなら、やはり放送局のスタジオに行きたいと思う。男性はぼくに「卒業したら、就職はどうするの」と質問する。「ぼくは一度会社に出て、そこに籍を置いたまま学校に戻ったのです。だから、卒業したら元の会社に戻るんですよ」と答えると、男性はびっくりする。
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12月18日の夢(スーダラ節) [夢]

 パーティーの余興でぼくはスーダラ節を歌うことになった。スーダラ節の歌い方や踊り方についての企画書を事務所でスーツ姿の男性から渡される。三枚ぐらいの書類だ。会場でそれを全員に配り、踊りの練習をする。ぼくは調子よく歌い、みんなも企画書通りに踊るが、おばさんが一人だけ間違えて踊っている。

 トイレでおしっこをする。途中でおしっこがズボンに何か所かかかり、汚してしまうが、乾かせばわからないだろう。外へ出ると、腕時計をトイレに外して忘れてきたことに気づく。急いで取りに戻るが、トイレの中はいつのまにかデスクが並び、高校生たちが勉強をしている。デスクは透明で引き出しの中が見える。腕時計が見えるので、男子高校生に「それはぼくの忘れものだ」と言って、引き出しを開けてもらう。いくつか腕時計があるが、どれもぼくのものではない。その様子を見て、女性が「腕時計を忘れるなんて、年中行事ね」とぼくをからかう。ぼくは「なかった」と男子高校生に謝り、また外へ出る。気がつくと、服の袖に糊がついていたのか、引き出しの中にあった紙が何枚か貼りついている。それをはがして男子高校生に返しに行く。
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12月10日の夢(社員食堂) [夢]

 会社の社員食堂に行く。長いカウンターがあり、そこに並べられた皿に盛られた料理をセルフサービスで取っていくシステムだ。空腹なぼくは手近な皿を1枚手に取るが、それはあまり好きなものではなく、入り口近くのカウンターに戻す。だが、そこは女性が調理したばかりの別の皿を置いたばかりで、ぼくの置いた皿がその上に乗っかって、両方とも料理が少し崩れてしまった。ぼくは自分の行為を反省し、どちらかの皿を買い取ろうかと思うが、女性が特に抗議もしないので、そのままやり過ごす。
 また食堂の奥へ戻って、一つだけ残ったコッペパンを取りたいと思う。しかし、小学生の男の子がもっと奥にある料理を取ろうとしてカウンターの上に乗ってしまい、その子の運動靴がコッペパンに触れてしまう。それでも食べようかと思うが、やはり汚くて食べられないので、あきらめる。
 ふと見ると、少し入り口寄りのカウンターにサンドイッチが山盛りされている。ぼくはそれを沢山自分の皿に取り、さらにおいしそうなデザートを大量に上に乗せて運ぶうち、そのデザートを床に落としてしまった。皆が「料理を床に落とすなんて珍しいね」と言う。ぼくは恥ずかしさに焦って、皿に盛った料理と、落としたデザートをつかんで急いで食堂を出る。街路を歩きながら、そのデザートをどこへ捨てようか迷う。そういえばレジでお金を払うのも忘れて出てしまったが、まあいいかと思う。
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12月5日の夢(水場の白蛇) [夢]

 大きな川の堤防の上に水場があり、そこには野生動物たちが集まるので、よい写真が撮れると思って出かける。以前、水場に二頭の象がいる写真を見たことがあるが、日本に象はいないから、せめて熊の写真を撮りたい。堤防に上って水場を見ると、思った通り二頭の黒い熊がいたが、ぼくがカメラを向けたのを見て、瞬時に左右に逃げ去る。不思議に怖さはない。ふと足元を見ると、さまざまな太さの白いまっすぐな棒が何本か落ちている。それがいきなり動いて逃げ出した。みんな蛇だったのだ。彼らは紙切れや石の下に隠れる。ぼくは慎重に靴でそれらをつつき、蛇を追い出す。彼らはしかたなく、出てきて、とぐろを巻き、ぼくに向けて鎌首をもたげる。見事な白蛇だ。写真を撮ろうと携帯を構えながら、妻を呼ぶ。
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12月4日の夢(居場所がない) [夢]

 ホテルに団体で宿泊していて、朝、みんなで朝食会場に向かう。しかし、レストランは満員で、ナースのような白い制服を着たウェイトレスは、屋外に向かう長くてなだらかな階段をずんずん降りていく。ぼくらも途中までついていくが、「雨が降っているじゃないか」と足をとめる。少し戻ると、途中のスペースに別のウェイトレスや従業員が椅子やテーブルをセットして、ぼくらのための席を用意してくれている。さっきのウェイトレスも戻ってきて、「そこなら全員席があるはずですね」と言う。
 その席に座って、みんな朝食をとる。しかし、ぼくだけがテーブルの隅の一人席である。おまけにパンに塗るバターは前の人の食べ残しで、ぬるぬるしていて気持ちが悪い。皿の上にはハムも玉子料理もなく、デザートの大きなプディングだけが載っている。しかたなく、それをスプーンで食べてみるが、脂っこくて、とても食べられたものではない。

 交差点に面したビルの地下レストランで仲間と食事中、ぼくだけ用があって、地上に出る。用をすませて、元の店に戻ろうとするが、交差点に面したビルはどれも地下にレストランなどない。一人だけはぐれてしまった。店を探して、別の交差点に行くが、どこにもそれらしいものはない。とうとう街を離れて、田園地帯に出てしまった。灯台の立つ丘を降り、踏切を渡って、畑の中の無人駅のホームに上る。
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