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11月8日の夢(建築プロジェクト) [夢]

 ある建物をつくることになり、女性詩人の建築プランがプロジェクトに採用された。彼女に「もう採用されて、建築が始まっているよ」と伝えるが、実はそれは嘘で、まだ始まっていないのだった。ところがその後、プロジェクトの方から「その人も打ち合わせに参加してもらい、そこでスタートを宣言したい」と言われる。彼女に来てもらわなくてはいけないので、改めて本当のことを打ち明け、一緒に行くことにする。

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一色真理(四番目の皿) [夢]

 食卓に皿を並べ、妻が手作りの料理を次々と盛り付けていく。二人でテーブルをはさんで食事を始めた。気がつくと、四枚ある皿のうち一番左にある一番大きな皿が空のままだ。この皿の料理はどうしたんだろう?!
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11月6日の夢(市電でパソコン) [夢]

 残業をして徹夜になり、家に電話もできずに朝を迎えてしまった。だが、まだこれからやる仕事がある。どこかへ行くためにタクシーを止める。タクシーは混雑した車道から舗道に乗り上げ、かなり走ってからようやく停車する。
 郊外に向かう市街電車に乗り込む。満員だ。立ったまま終点まで行く。だが、ぼくはそこで降りずに、Uの字型のホームをぐるっと回りこみ、反対側のホームに回送してきた先ほどの市電にまた乗り込む。元へ戻る電車らしい。今度は比較的空いている。車内には何列もテーブルと椅子が並び、中ほどの空席にぼくは座る。見回すと、乗客の姿はないが、既に埋まった席のテーブルにはぎっしりと乗客たちのノートパソコンが蓋を開けて置かれている。パソコンがない席は、椅子の上に荷物や上着が置かれている。ぼくだけが身一つで、パソコンを持っていない。

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11月5日の夢(移動教室) [夢]

 ぼくは小学生で、学校にいる。女性詩人のWさんとお茶を飲んでいるうちに、一時間目の授業が終わってしまった。二時間目は受けなければ。どこの教室だったろうかと、廊下をさまよう。見つかった教室はバスの中だった。授業中にクラスメートの男子が福島で行われる現代詩のイベントに参加するツアーのチラシを配る。見ると人気詩人が揃い、とてもよい内容なので、ぜひ参加したいし、みんなにも勧めたいと思う。そう意見を述べると、男子は「でしょ? これから打ち合わせ会をやるんだけど、出ないか? 会費は一万円だよ」と言う。出てもよいと思い、自分の財布を覗く。中には米ドル紙幣がぎっしり。その中に数枚千円札が紛れ込んでいる。「お金がないから出られないよ」とぼくは答え、「そりかわり、このチラシを詩人たちに配ってあげるよ」と提案する。
すると男子は「いや、このチラシはもう残っていないんだ。それに、ここに書かれた詩人は出演予定としてぼくが勝手に書いただけで、本人のOKは貰っていないんだ」と言う。ぼくは「それならこのチラシをカラーコピーするしかないね」と答える。
 それからぼくは三時間目の教室を探しに行く。今度の教室は雨の降る古い商店街の軒下だ。そこで授業の始まりを待っていると、さっきの男子が蓋のあいたペットボトルを「これ、きみの忘れ物だろ」と言って、持ってくる。片方はぼくのものかもしれないので、飲んでみる。もう一方は明らかにぼくのものではない。彼は真新しいさっきのチラシの束を持っていて「新しいチラシを印刷所から貰ってきたよ。こういうものは代金引き換えになるんだ。きみにこれをあげるから十万円ぼくに払ってね」と言う。ぼくはそれではぼくが損するだけだと思い、「いいけど、そのかわりみんなからの参加費の振込先はぼくのところにするからね」と釘を刺す。

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11月3日(大ネズミ少女) [夢]

 公園にいると、オオカミ少女ではなく、大ネズミ少女がやってくる。とても獰猛で、鋭い歯でぼくに噛みつこうとする。大ネズミ少女は一冊の本なので、歯の部分のページをビリっと破ると、もう噛みつくことができなくなる。彼女を家の中に追い込み、トイレの汚水槽に投げ込む。彼女は水中深くぶくぶくと沈んでいく。しかし、しばらくするとまた浮き上がってきて、外へ逃げ出す。幸い、ぼくは彼女には襲われずにすんだ。
 さっきの公園にはぼくの恋人の少女がいて、大ネズミ少女をなだめておとなしくしてくれる。その後で、恋人とぼくは自分の家へ向かう。母に彼女との結婚を報告するつもりだ。ところが、家に着いて母と話し出した恋人は突如、全くあらぬ話をしだした。どうやらこの少女も人間ではないらしい。

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11月2日の夢(ハワイ修学旅行) [夢]

 ぼくはハワイにいる。どうやら中学か高校の修学旅行に来ているらしい。この旅館で雑魚寝して一泊するのだ。部屋中に布団が敷かれているが、布団より生徒の数が多い。男子校らしく、男子ばかりだ。布団をかぶり、目をつぶる。周りは生徒たちでぎっしりだが、眠れなくてもここで朝まで過ごせば、明日は帰れるのだからと思う。
 誰か起きてわるさをした生徒がいるらしく、班長がそれを叱責し、怒られた生徒が逃げ出した。それをきっかけに、みんな起き上がって混乱状態になる。ぼくも起きて、旅館の外に出る。地平線に外輪山が見える。ということは、ここは火山の古い噴火口の中なのだ。
 再び、部屋に戻ると、ぼくの寝ていた布団の中に、綿でなくカレーライスが詰まっている。とてもこんなところには寝られない。少しでもきれいな布団を選んで、もう一度眠ろうとする。さて、ぼくは頭をどちら向きにして寝ていたんだろう?
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11月1日の夢(猫町効果) [夢]

 道をABCとぼくの四人で歩いている。なんだかいやに道が渋滞している。先にみんなを通してあげようと、ぼくは道より一段高い右側の畑の畝に上がる。すると、左を歩いていたAが「渋滞はぼくのせいではないよ」と言う。見ると、その人の前にオートバイが走っている。運転しているBは右足が悪く、一歩オートバイが走るたびに、尖端が杭のようになった右足を地面に突き立てている。だから、オートバイは亀のようにのろのろとしか進めないのだ。Bはそうやって日本全国をオートバイで旅行しているのだという。それを見て、Cが「せめてBは新型の身障者向けオートバイを買ってから旅をするべきだね」と言ったので、Bは「なにい!」と怒り出す。それをなんとかなだめる。
 Aは杖をついて先に行く。ぼくも杖をついているので、彼を追いかけるように歩き出す。BとCは後に残される。
 渋谷駅に着いた。勝手を知った駅だと思ったのに、なぜか迷子になってしまい、駅の裏側に迷い込む。これが猫町効果というものかと思う。

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