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12月31日の夢(お弁当) [夢]

 川のほとりに腰をおろし、お弁当を食べている。本当はある女性のために用意するお弁当なのだが、量が多すぎる。だから、ぼくが食べたいだけ食べ、その食べ残しを妻に渡す。妻はそれをきれいに整えて、女性に渡す準備をする。牛肉と昆布がご飯の上に乗ったおいしいお弁当だった。
 うっかりぼくが図書館から借りた本を一冊、お弁当といっしょに女性に渡してしまった。これでは図書館に返却できない。彼女が気づいて送り返してくれればいいのだが。返せなくなったら、ぼくが今後その図書館から本が借りられなくなるだけですむだろうか。それとも本の代金をぼくが賠償すればすむのだろうか。

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12月30日の夢(納豆かけご飯) [夢]

 立ち食いの食堂の仕込みをしている部屋に遊びに行き、うっかり納豆かけご飯をひっくりかえしてしまった。
 そこを出て、お店のカウンターにお客として並ぶ。年末のせいか、とても混んでいる。カウンターの中にいるおばさんに「納豆かけご飯とコロッケ」と注文する。すると、おばさんは「一度さつまあげご飯を食べていきませんか?」とぼくに言ったあと、お店の人たちに「この人、さっき裏で納豆かけご飯をひっくり返した人だから」と、ばらされてしまう。ぼくはしかたなく「そうします」と答える。

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12月28日の夢(オノ・ヨーコさんの膝に乗る) [夢]

 学校の教室。先生が入ってきたが、予習がちゃんとできていないぼくは不安でたまらない。だが、先生はお腹の調子が悪いらしく、トイレへ行ってしまった。クラスメイトの男の子が教科書のどのページを開ければいいのか分からないでいるので、教えてあげる。ぼくの左手に仕切り壁があって、デスクの上が暗いので、蛍光灯スタンドを点けて明るくする。

 ぼくはビートルズに対して何か貢献をしたらしい。おかげでこの列車に乗る権利をかちえち。しかし、列車に乗り込むと、いい席を既に2人の女性が占領している。彼女たちはビートルズに対してまずいことをしたので、そこに座る権限はもうなくなったはずだ。ぼくは居座り続ける女性を居丈高に押しのけるようにして、窓際に座っている方の女性の膝の上に座る。彼女はどうやらオノ・ヨーコさんだ。ぼくには確かにこの列車に乗る権利ができたのだけれど、ここまでやるのは権利の乱用ではないかと、反省する。

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12月27日の夢(神戸に津波) [夢]

 ぼくら夫婦はサギの放し飼いをしている。車で会いに行く。空からまっしぐらにサギが降りてくる。しかし、黒い鳥で、どう見てもカラスだ。道路には白い線で四角がいくつも描かれ、それに対角線が引かれて三角が沢山あるようにも見える。こういうふうに道路を細かく区切って、区画ごとに市場調査のデータを書き込むのだ。

 神戸港の模型がある。震災が来たときに市の中心を迂回して周辺部から中枢に向かうルートが示されている。市街の左側の海を航行している模型の船が、岸壁に衝突して沈没する。大津波がやってきたのだ。

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12月26日の夢(海辺の病院) [夢]

 海辺の病院の取材のため、取材の拠点となる建物に投宿する。そこで病院についての大体の話を関係者から聞き、これから病院へ一人で向かうつもりだ。
 そこへ病院の院長が現れ、「私もしばらく病院に行っていない。久しぶりに登院するから、同行しましょう」と言う。ありがたいが、その前にまず用を足したいと思うものの、トイレが見当たらない。どうせ誰も見ていないのだから、ここでしてしまおうと、廊下の突き当たりの土間で用を足していると、庭先に用務員らしい老人が現れた。ぼくには気づいていないようだが、やむなく用を足しつつ廊下の中に後退する。おかげで廊下に置いておいた自分のカバンやズボンも少し濡らしてしまう。
 男の職員が老人に「荷物を病室に預けている人がいるっていうけど、本当かね?」と尋ねる。老人はなまりがひどい。「そんなもん、ありゃせんがね。何人も泊まっていく人がいると言った手前、そう言っただけだがね」と名古屋弁で答える。
 ぼくは車で病院に到着した。役所の一部の二部屋を借りて、二人の先生が診療を行っている。ガラスドア越しに中が見えるので、村人たちはその前を通って、患者がいないかどうか確認してから、診察を受けるようにしているそうだ。
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12月22日の夢(昔踏切のあった場所) [夢]

 昔住んでいた中野の、中央線の踏切に行こうと、東中野駅から中野駅に向かう。以前あった線路脇の道路は見当たらない。線路の上を歩こうとして、それはあまりに危険すぎると思って、やめる。
 住宅街の中の道を進むと、何か大きな建物の跡らしい広大な空き地に出る。空き地は水がたまってどろどろになっており、とても横切れそうにない。一人の中年の女性がこの泥の中を渡り終えたらしく、向こうの坂を登って行くのが点のように見える。
 ぼくはその道もあきらめ、さらに右の道を行く。しかし案の定、踏切を通り越してしまったようだ。すぐそばに中野駅が見える。ぼくは跨線橋を渡って、反対側の道を再び東中野に向かう。途中の広場でピアノのライブをやっている。チラシが何枚も置いてあるので、それを貰う。
 ぼくが出発した元の場所にはバスがいる。乗ると、バスの中は学校の教室だ。困ったな。予習をしていない。次の時間が英語だったらどうしよう? 生徒手帳を開いて、時間割を確認すると、どうやらホームルームの時間らしい。先生がなかなか現れないなと思っているうちに、バスの中は職場に変わる。仕事が忙しくて、授業は中止になったらしい。皆、忙しそうだが、ぼく一人だけが暇である。

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12月20日の夢(カウンセリングルーム) [夢]

 CM撮影の準備のため、女性スタッフと壁に物差しを当て、ピアノとうまく背丈がつりあうよう、セットを工夫している。しかし、なかなか作業が進まず、ベッドに倒れ込んで休憩。しばらくして「さあ、やるぞ」と声を上げ、元気よく飛び起きるが、スポンサーに「もう少し休憩してから」と言われ、また寝る。

 起きると、「2階でカウンセリングを受けるように」と言われる。「1番の部屋だよ」と言われ、2階に上がって探すが、1番から3番まで番号のついたトイレしか見当たらない。もう一度階段のあたりまで戻ると、そこに1番から3番までのカウンセリングルームがあった。だが、1番のドアの前には大きな箱が沢山置かれていて、入るのが難しい。箱をよじのぼって乗り越え、ドアをノックする。
 ドアを開けてみて、驚いた。1番の部屋と2番の部屋はドアの中でつながっているのだ。2番でカウンセリングを受けている人が慌てて境目のカーテンを閉める。
 驚いたのはそれだけではない。部屋の中は地平線まで続く大草原で、ぼくは大きな木の根の上にバランスを崩しながら立っているのだった。大草原にはテーブルが置かれ、その向こうに女性カウンセラーが座っている。ぼくが彼女に「こんにちは」と声をかけると、彼女は「あら、あたしは覚えてないけど、あなたはあたしを知っているのね」と言う。いや、そういうつもりはないのだがと思うが、ぼくは否定しない。彼女は半分使いかけの青い歯磨きチューブみたいなものをぼくに渡し、「おいしいから食べなさい」と指示する。一応受け取るが、とてもそんなものを食べる気にはならない。早くカウンセリングをしてほしいと思うのに、彼女は他の女性とのおしゃべりに夢中だ。

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12月19日の夢(俳優犬) [夢]

 劇団を作った。公演のため、俳優として水泳部の男性にも出演を依頼した。最初の打ち合わせのとき、待ち合わせに失敗したので、二回目は間違いのないよう、図書館の一番上のフロアで仲間の女性とともにエレベーターの前で彼を待っている。しかし、ずうっと立っているのに、定刻を過ぎても彼は現れない。周りの閲覧室は男女の学生たちでいっぱいだ。
 ぼくは女性に「ちょっと見てくるね」と言って、外へ出ようとする。すると、見覚えのある男性とすれ違う。「もしかしたら水泳部の方ですか」と声をかけると「そうですよ」との答。やっと巡り合えた。
 ぼくは彼を連れて戻り、「テーブルに向いた椅子にどうぞ」と着席を促すが、彼はその席を固辞して、壁際の女性の隣の椅子に座る。ぼくだけが机に向いた椅子に座る形となったので、ぼくは自分の椅子を彼らの方に向けかえる。かたわらには茶色のふさふさした毛並みの大きな俳優犬が座っていて、ぼくのコートを爪でひっかいている。いつもはそんな態度をしないのに、緊張しているのだろう。ぼくは犬に「よしよし、ジェリー。ぼくのコートをぼろぼろにしてはダメだよ」と語りかけながら、撫でてやる。

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12月18日の夢(パンツの中の宝石) [夢]

 外国のホテルに仲間と滞在している。男性が窓を見ながら、「ここは景色のいいところなのに、窓からの眺めが悪いなあ」と言う。
 朝になり、女性たちは襖の向こうで着替えをしているらしい。外国なのに仲居さんがやってきて、「なんとかはありましたか」と尋ねる(「なんとか」は思い出せない)。ぼくはどうも下着のパンツのあたりに違和感がある。寝ぼけてパンツを二枚はいてしまったのかと思ったが、そうでもないらしい。そこへ仲間の男性の一人がやってきて、「泥棒がきて、だまして宝石を預かると言うかもしれない。そしたら、だまされたふりをして宝石を預けてやってくれ、と刑事さんが言っているよ」と言う。もしかして、ぼくのパンツの中にあるのはその宝石かもしれないと思う。

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12月15日の夢(駅弁が買えない) [夢]

 新幹線に乗るので、ホームの売店にお弁当を買いにいく。店の中に三人の酔っ払いがいて、なかなか出てこない。そのため、店の前に行列ができてしまう。並んでいるのは、女性たちばかりだ。ぼくも並ぶが、なぜかズボンを下ろし、パンツ姿になりかけ、気づいて慌ててズボンをはき直す。そこへ突然行列が動き出したのど、ぼくは片足、靴をはけないまま進む。
 売店の中に入ると、売り子をしているのは今年80歳の長老詩人М氏だ。「お弁当を」と言うと、あっさり「ないの」と言う。「えっ」と驚き、店内を見回すと、棚の上にほかの商品にはさまれて一つだけお弁当らしきものが見える。それを指さし「一つだけしかないってこと?」と食い下がる。М氏は「いや、あのね。駅の外へ出て買ってもいいんだけど、列車の中の医院や何かにも弁当は置いてあるから、そこで事情を話して買った方がいいと思うの」と言う。ここまで来てお弁当が買えないのかと、ぼくは悲しくなる。

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