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11月28日の夢(病院はランチの後で) [夢]

 ぼくは食堂でランチを食べている。隣のテーブルには古くからの女友達が連れと一緒にやはり食事をしている。超美形だが、残念ながら彼女はレスビアンだ。食堂で働くおばさんが「この眼鏡は重いのね」と言いながら、ぼくの眼鏡がずり落ちるのを指で直してくれる。ぼくは病院の予約をしており、三時間前から食べ始めたのだが、ふと時計を見ると、あと25分しか時間がない。
 慌てて席を立つと、隣の女友達も立ち上がり、「行きましょう」と言う。「Mさんは何時から?」と聞くと、「私は12時から。1時間半以上遅れる場合は電話しなさいと9時半に言われたの」。「えっ、もうそれ以上の遅刻でしょ?」とぼくは驚く。そういえばさっき、ぼくと彼女の共通の主治医が食堂のテーブルを巡回していたっけ。彼に病院への行き方を聞いておけばよかったと思う。前に行ったように、福島駅からタクシーに乗るのが本当に一番近いのだろうか。

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11月27日の夢(四角い鍵) [夢]

 浜松で下宿を借りている。大家が一人の男を連れて、窓からぼくの部屋へ入ってきた。ぼくは「どうぞこの部屋をお使いください。ぼくは会社へ戻りますから」と二人に言い残して、外へ出る。大家は部屋の中から「鍵は持ったか?」と尋ね、四角い鍵穴から四角い鍵を突きだして見せる。ぼくは自分のポケットを探るが、ポケットの中は狭く、手がつっかえてしまう。「ポケットから手が出ない」と思わず声を上げるが、なんとか鍵を取り出し、鍵穴越しに大家に見せる。もう会社にも下宿にも戻らず、このまま東京へ帰ってしまうつもりだ。
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