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身辺整理 [夢]

 会社で仕事をしている。一段落したので不要なものを整理する。古い資料やカタログ、貰った雑誌や書籍、古いお菓子、いつ貰ったのかわからないイワシ数匹など、とんでもないものを含め、見つかったゴミをまとめて何度も外のゴミ置き場に捨てに行く。ふと壁の鏡を見て、驚愕する。髪が逆立ち、ベルトが頭に蛇のように巻き付いている。こんなひどい様子なのに、会社の誰も注意してくれなかったのだ。
 席に戻ると、ぼくの机に別の椅子を出して、知らない男が座っているが、ぼくの顔を見てすぐどいてくれる。だが、もう一度ゴミを捨てに行って戻ると、今度はぼくの椅子に座っている。今度もすぐどいてくれるが、ぼくはちょっとムッとする。
 席に落ち着いてから考える。Y社から二つ商品マニュアルの制作を依頼されていたはずだが、ずっと放置したままだ。間に合うのかどうかとても不安だ。
 外に出て、タクシーに乗る。タクシーカードを出そうとするが、財布に入っていた沢山のカードをかき回すが、そのカードだけがどうしても見つからない。
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2月17日の夢(不審な電話) [夢]

 会社で仕事をしている。それは以前に勤めていたSクリエイティブであるが、フロアは「く」の字型をして広大で、社員数も遥かに多い。たくさんの電話がかかってきて、社員たちが活発に応答しているが、ぼくは一心不乱に仕事をしていて、電話に出ないでいる。だが、たまたま一本の電話を取ろうと受話器を手にする。「もしもし」と聞こえてきたのは、男の濁った声だ。「Iさんはいる?」と男は言う。Iはこの会社にはいない。S社が四つの会社に分社化したとき、別の会社に移ったからだ。「ここにはいません」と答えると、男は「変だな。その会社はIとMしかいない会社のはずだが」と言う。どうやら酔っ払いか異常者らしいので、機嫌を損ねないよう、慎重に受け答える。「IはSプランニングという会社におりますので、ここにはいません」。すると相手はいきなり「あんた、占いは要らないか?」と言う。「私には占い師の友人がおりますので、結構です」と答えると、「それは男か女か?」と言うので、「男も女もおりますので、要りません」と改めて断る。そうしたやりとりを社員たちがくすくす笑っているのが分かる。上の階から降りてきたデザイン部の社員が、ぼくに校正を渡そうとさっきから背後に立っている。それを前の席にいた社員が「電話中だから後にしなさい」という意味の動作をして追い払う。当のI氏や詩人のO氏も連れ立って現れるが、ぼくは二人を無視して話し続ける。ようやく相手は「そういえば俺は溝の草取りをしなくてはいけなかったんだ」と言い出し、ぼくはほっとして「そうですか。では長時間どうも有り難うございました」と受話器を置く。
 やっと席を立って厨房に行くと、昨日までなかった分別ゴミの置き場ができている。これは便利になったと思い、ぼくは手にしたゴミをそこに捨てる。
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2月13日の夢(町内会) [夢]

 町内会の寄り合いに招集された。学校の運動場のような、地面がむきだしのだだっぴろい場所の真ん中に、バックネットのような柵がまっすぐ続いていて、右と左に空間を区切っている。ぼくは最初、前からの習慣通り柵の左側に行こうとするが、ほかの人たちが皆右側に行くので、それに従う。
 着いたところは木造の狭くて暗い小屋の中、左側に女性たち、右側に男性たちが木の床に腰をおろしている。ぼくも右側の末席につらなる。男性たちの中では一番入り口に近く、真ん中寄りでもある。中央に立ったリーダー格の男性が発言する。「この辺にはさっき電気が点いていたようなパソコンを扱う店はない。けれど、ここをもう少し先に行くと……」。どうやらこれからぼくたちが扱わなくてはいけないパソコンの販売店の話らしい。
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