12月14日の夢(飛行機に乗り遅れる) [夢]
仕事で会社のメンバーの八時発の飛行機でパリに発つ予定だ。しかし、まだ15分ほど余裕があるので、近くの商店を回り、品定めをしながら食べ物を買う。買い終わって腕時計を見ると、8時5分だった。
12月13日の夢(詩人たちの来訪) [夢]
夜、玄関のガラス戸の向こうに、人気詩人のN氏をはじめとする多くの詩人たちが近づいてくるのが見える。葬式か何かの流れで、みんなで立ち寄ってくれたらしいが、彼ら自身が死者であるような気もする。玄関戸を開けて招き入れ、皆で部屋に入って雑談する。ぼくは「前にもこんなことがありましたね」とN氏に言う。妻が自分の作った小詩集の値段一覧表を急いでつくり、「こんなものでいいかしら」とぼくに尋ねる。彼らにそれらの小詩集を特別価格で買ってもらうつもりらしい。ぼくは「さあね」と答えながら、自分も何か売るものがないかと、書棚を見るが、最近同人誌に入っていないせいもあって、何も見当たらない。