SSブログ

9月22日の夢(大阪城築城) [夢]

 大阪城を築城する責任者になった。といって、現在の話である。既に原型となる建物はあり、これを改築するだけだが、待っていてもなかなか人手が集まらない。何人かで座って待っていると、少しずつ人が集まってきた。一応、徳川方との戦争状態にあるらしく、「窓から外を覗くな」と注意されるが、ぼくは無視して覗く。でも、窓からはたいした景色は見えない。
 やっとコンクリートミキサーやワゴン車が集まってきた。ぼくは外に出て、舗道の柵に腰掛ける。銀座のような賑やかな表通りだ。車道の方から青っぽい制服を着た男たちがどやどやとぼくの周囲に集まってくる。どこかの大学のラグビー部らしい。ぼくは彼らの傍若無人な態度に腹を立て、我慢して座り続けるが、あまりにやばそうな感じになったので、立ち去ることにする。
 城内に戻ると、ついに大勢の人たちで中はいっぱいになっている。隣室では合唱が始まった。美しいハーモニーに惹かれて、ホールのような広い部屋に入る。舞台の上に数十人の学生が上がって、山の歌をうたっている。それと同じぐらいの数の学生が客席に座って、それを聞いている。
nice!(0)  コメント(0) 

9月21日の夢(パーティー) [夢]

 パーティーに招待されている。知らない男性二人と一緒だったが、一階の控え室は招待客でいっぱい。人ごみの中で、彼らを見失ってしまう。招待客には変人が多いようだ。頭にターバンのようなものを巻き、爬虫類のような目をした女はTシャツをまくりあげてお腹を出し、ぼくにへそを舐めろと言う。
 とてもこんな連中とはつきあっていられないので、外に出る。これはテレビドラマで、どこかでロケされたものらしい。見回すと、目の前の風景に見覚えがあり、はっとする。ここはぼくが昔いた草思社の近くではないか。
 よく見ると、建物は傷ついていて、焦げ跡がある。原宿で大きな火事があり、そのあたりの建物は廃屋になっていた。その建物を改修してロケをしているのではないか。だがよく見ると、似ているようで違う気もする。
nice!(0)  コメント(0) 

9月20日の夢(花が燃える) [夢]

 かつて詩誌「地球」の同人だったH氏が舞台で歌っている。「花が燃える、花が燃える……」。やがてその歌をうたっているのはぼく自身になる。「花が燃える、花が燃える……」。目覚ましが鳴り始めたとたん、音楽はぴたりと止まってしまう。もっと聴いていたかったのにと悲しくなる。
nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。