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11月8日の夢(時計で相撲判定) [夢]

 丸い掛け時計を行事や審判たちが食い入るように見つめている。微妙な勝負を時計が判定してくれるらしい。ちっとも結論が出ないので、後ろからぼくが「長い針の方が少し後から動きましたよ」と言うが、相手にしてもらえない。みんながまだ延々と時計を見つめているので、「いっそ三つの針を別々に動かしたら?」と提案してみる。「そんなことしたら時計が壊れてしまう」と審判長が言う。
 会社で原発推進の制作物のためにイラストを描いてくれるイラストレーターと打ち合わせをし、その作品を持ってプレゼンに行く。しかし、原発会社の若い担当者はいろいろとクレームをつけてくる。しかたなく写真を撮りなおすことにする。米軍か自衛隊の基地の周りの金網に一か所、長方形に内側に凹んだ部分がある。そこに三人の男女が何か文字を書いた紙を手に、にこやかに並んでいるところを撮影する。ぼくが自分のデジカメで撮るつもりだったが、大きなカメラを持った本職のカメラマンも撮影している。
 仕事で何か不都合が生じたらしく、ぼくは会社にとって返し、黒のマジックを探すが見つからない。他の同僚たちは弁当を食べ出した。時計を見ると、十二時を回っている。「もうこんな時間か」とぼくは呟き、文房具置き場にマジックを探しに行く。しかし、そこには新人の若い男がデスクを構えて座っていて、やはり黒のマジックは見つからない。
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11月6日の夢(トイレで仕事) [夢]

 クライアントのY社からサイレントピアノの新製品が出た。ぼくはPR誌にその記事を書きさえすればいいのだが、妙にその商品に入れ込んでしまい、自分なりに広告のラフスケッチを作ってみることにする。会社には広いトイレがあり、中には楕円形のテーブルがある。ぼくはトイレの中にギターとリュックと資料を持ち込み、そのテーブルを占領して仕事をする。時々トイレから出て、自分のデスクに戻り、資料をまた持ち込む。しかし、ギターとリュックまで持ち込むのは気がとがめて、持ち出そうとする。同僚たちに冷やかされるが、ぼくはそんなこと気にしない。広告制作のために自主的に残業して、打ちこむが、なかなかいいものが出来上がらない。トイレに戻ると、いつのまにかテーブルは他のスタッフたちに占領されていた。しかたなくロビー兼用の廊下に出て、そこにあるテーブルで作業を続ける。
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