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10月20日の夢(宇宙からのテロリスト) [夢]

 気が付くとトイレの個室にいる。鍵が閉まらないのでうろたえるが、入り口は人が通れないように細く、それでも中に入ってくる人はいないだろう。手早く大きなTシャツを脱ぐ。シャツには一面黒い土や血がこびりついている。かたわらには紙袋があり、中にクッキーがいくつか入っている。それも土と血にまみれてしまった。
 トイレを飛び出し、部屋に紙袋を置くと、急いで外に逃げ出す。紙袋を見つけた若い事務員がしきりにゴミを手ではたき落としながら、ぼくの残した紙袋のクッキーを食べている。なぜこんなに汚れているのか不審そうだ。別のクッキーには血痕がついていて、事務員ははっとする。
 一方、ぼくは外で道路工事をしているアジア系外国人に向かってTシャツを放り投げる。彼がこれを適当に始末してくれるだろう。
 町の裏山の山頂には山肌の中にすっぽりと巨大な円盤がはまりこんでいる。ぼくが宇宙から乗ってきた円盤だ。それが山肌から動き出して空に浮かぶと、裏山は山頂からガラガラと崩れ落ちる。
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10月15日の夢(大きな家) [夢]

 部屋がたくさんある大きな家に住んでいる。ベッドのある自分の部屋で休んでいると、二人の歌人がやってきたので、「もしかしてこの部屋使いたい?」と冗談のつもりで言う。すると二人は、この部屋と隣の部屋でそれぞれ歌会をするので、使わせてほしいと言う。しかたなくぼくはそこを出て、玄関近くの部屋に移る。そこには久しぶりに訪ねてきてくれた大家族の親戚一家がいるので、ぼくは「久しぶりです。お子さんたちも大きくなって……」と愛想をふりまく。次々と部屋を覗くが、どの部屋にも来客がある。ある部屋ではテレビ局のディレクターが勝手に占領して、モニターごしに撮影の指揮をとっている。別の部屋では、若い男がいろいろな色の混じったセーターを着ていて、「ぼくはいつも同じセーターを買うんです」と言う。
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