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8月10日の夢(きしめんのようなコード) [夢]

 会社で仕事をしている。ぼくの書いたコピーに対して、上司(なぜか有名詩人の方々)たちから沢山の直しが入り、作業がうまく進まない。席に戻ると、隣の女性社員が(Iさんの直しは進んだ?)と訊いてくるが「いや全然」と答える。それよりぼくはコピーに書き込んだ街並みの描写に会社の傍の街並みをそのまま使ったのがよくないような気がする。そのあたりの街並みはあまり美しいとはいえない、いかがわしいものだからだ。ぼくは窓から街並みをじっと見る。だが、ぼくが見る範囲では街並みはとてもきれいだ。風景がいかがわしく変化するのは、もっと何丁も先なのだった。これなら書き直すまでもないなと思う。別の男性の同僚が「そういえば〇〇さんのパソコンの出力が12年間も止まったままだったことがあったね」と言う。当の〇〇さんも「そうそう」と言うので、ぼくはそんなことがあったのかとびっくりする。そして自分のパソコンから出ているきしめんうどんのような白いコードをぶつりと指でちぎる。
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8月9日の夢(戦場からの脱出) [夢]

 仲間たちと戦場にいる。第二次世界大戦中のアメリカ兵のようなアーミー・スーツにヘルメット。敵の包囲から脱出するため、トンネルか洞窟のような場所に皆で行く。トンネルの両側にはたくさんの敵軍兵士がいる。ぼくらは彼らに紛れて入り口付近に腰を下ろす。仲間の女性兵士が敵に悟られるのではないかと心配するが、互いに敵兵士と何気ない会話を交わしてうまく切り抜ける。
 脱出して列車に乗っている。列車は明石大橋の上を右手に向かって進行する。窓からは海面が大きく渦を巻いているのが見える。渦潮は映画のコマ落としのようにすごいスピードで回転している。
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8月8日の夢(詩で未来を変える ) [夢]

 これからの人生を変えていくプログラムを提供してくれる場所に夫婦二人で行く。クリニックのようでもあり、占い所や祈祷場のようでもあるが、こぎれいな白を基調とした部屋で、奥には窓がある。いろいろなプログラムがあり、妻は「詩で未来を書き換える」プログラムに取り組んでいる。手前に透明ガラスの壁があり、そこにみみずの列のようにも見える詩が赤い字で横書きに書かれているのを、自分の思い通りに書き換えていくのだ。背後からそれをぼくが見ていると、妻が「あなたもやる?」と振り向いて尋ねてくる。「いや、ぼくはいいよ」と遠慮するが、妻は目に見えて爽快な気分になっていくようだ。
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