SSブログ

11月28日の夢(色のない花など) [夢]

 部屋の中に母と祖母がいる。今日は来客が一人あるはず。花を届けに花屋も来る予定。チャイムが鳴った。母が玄関に向かう。ぼくは立ったまま半ズボンをはこうとしてよろめきながら、「誰が来たの? 誰が来たの?」と母に叫ぶ。来たのは花屋らしい。母が大きな植木鉢に植えられた花を持って戻ってきた。カラーの夢なのに、植木鉢も花も真っ黒な影法師になっていて、色がない。

 Y社の仕事を三件請け負っている。浜松の同社に行くと、担当者らしい眼鏡をかけた男性がついてこいと促す。連れられていったのは野外グラウンドのようなところで、人々がレジェンドらしい車いすの老人を熱狂的に歓迎している。

 女性作家の家にインタビューに行く。終わってギャラの振込先を尋ねる。ノートに書こうとして、この作家へのインタビューは二度目だったことに気づき、「あっ、前にもお聞きしましたよね」と言うと、「いえ、初めてです」と否定される。

 海岸にいる。潮が寄せてきている。砂浜で粘土でつくられた象のようなものが暴れている。象の行動を阻止しようと、そこにいた人全員でスクラムを組み、デモ隊のように一斉に象に向けて押し寄せる。象の姿は見えないが、ぼくらは波打ち際に辿り着いた。どうやら象を制圧できたらしい。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。