SSブログ

2月5日の夢(オホーツクの夜空の下) [夢]

 料理屋の幾部屋も借り切って、大きな宴会が開かれている。途中でぼくは中座し、何かの用を伝えに役員を探しに行くが、会場が広すぎて見つからない。ぼくはプリプリしながら戻ってきて、「ちゃんと役員用の部屋を作っておくべきだ。どこにいるか分からないじゃないか」と文句を言う。
 お開きになって、みんな後かたづけを始める。外に出ると、そこは木製の広いデッキになっていて、すぐそばにオホーツクの海が広がっている気配がある。夜空は満天の星だが、かなりの部分が雲に隠されているのが残念だ。じいっと星空を見ているうち、めまいがして海に墜落しそうだ。
 デッキの一カ所に、井戸のような四角い穴があって、そこに水が溜まっている。前社長のSが「ここに溜まっている水を抜くために、誰かおしっこをしろ」と命令する。と、ざあっと水が抜けていった。誰かがおしっこをしたのだろうか。
 みんなを運ぶために、会場前にバスが横付けされた。入り口の売り場でおばさんが「風邪薬と甘いものはいかが?」と声を張り上げている。両方とも買いたいと思う。ルルエースを買おうとするが、天津感冒片もあるので、手にとってみると、よく似たニセモノだった。甘いジュースを買おうと思うが、欲しいものが探し出せない。
 食べ物をトレイにとって、四角いカウンターの空いたところに載せ、食べようと思うと、後から来た二人組にそこを占領されてしまった。やむなく隣の端の席に移る。いやなやつらだ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。