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12月13日の夢(沖縄の新社屋) [夢]

 会社が沖縄に移転した。今日がその第一日目である。朝目覚めて、一階へ新聞を取りに降りる。玄関の郵便受けから二種類の新聞と、封書を一通取り出すが、ぼくの読みたかった朝日新聞ではない。手紙もぼく宛のものではないので、もう一度郵便受けに戻そうと引き返す。
 階段を上がる途中で、若手の男性社員が「ゆうべ、未明の三時ごろに社長が入ってきたので、びっくりした」と話している。深夜に起こされるのはいやだなあ。ケータイで誰かに電話しようとして、ボタンを押し間違える。見知らぬ女の声がけたたましく返事をしてくるが、階段の途中で中年の女性社員が大声で電話しているのに出会う。ぼくが間違い電話をうっかりかけた相手は彼女だったらしい。
 二階のオフィスに戻ると、もう社長の一時間目の訓話が始まっている。奥の自席に行くと、ぼくの椅子はあるが、さっきまであったはずの木製デスクがない。周りの同僚に尋ねてみるが、みんな知らないと言うので、ともかく椅子に座って、社長の話を聞く。ぼくは朝食用に温かいパンケーキを一つ持っているが、隣の席の女性社員がもっと温かくて大きなパンケーキを「冷めるといけないから、一時間目の間に食べてね」と渡してくれる。デスクはないけれど、ぼくは両手にあつあつのパンケーキを持って、ちょっとご機嫌だ。
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12月12日の夢(ズボンがない) [夢]

 会社から道路を一本隔てた裏通りに、一軒のお店がある。ぼくは毎日のようにそこに通っている。昨日も顔を出すと、テーブル席に座った男性に一人の若い女性が話しかけていた。学校の先生のようだ。
 今日もお店に行き、閉まっているドアを開けようとすると、中から女性が細めにドアを開けて、「今日は土曜日なので、入るのならお金をいただきます」と言う。そうか。ウィークデーは無料だったのだ。ぼくは「じゃあ、いいです」と断り、外に出るが、ふと気づくとズボンをはいていない。スーツの上着を着ているので、ぎりぎり下半身は隠れているのだが、このまま地下鉄に乗って帰宅してもいいものか、思い悩む。
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