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7月28日の夢(城の中の会社) [夢]

 ぼくの会社はヨーロッパ中世の城の中にある。ぼくは二組の顧客の父子に、謝礼のための贈り物を梱包しているところだ。送るのは中古の文庫本数冊とオムライス。一個目の荷物はうまく梱包できたが、二個目は何度やってもオムライスがばらばらになって、うまくいかない。しかしそろそろ朝礼の時間だ。遅れると、城の衛兵に石門を閉められてしまうので、梱包をあきらめ、走ってオフィスへ戻る。
 仕事をしていると、同僚が会社の外で打ち合わせをしようという。出版部から最近異動してきた男性社員を含め、男女数人で出かけることにする。その前に、先ほど梱包をしていた倉庫のような食堂でランチを食べることになる。床にぎっしり置かれた荷物の間に、定食がいくつかある。見た目は二個の握りずしだが、食べてみると意外に量があり、しかもおいしい。皆が食べ終わって、出発しようとするところで、ぼくはおかずを食べるのを忘れていたことに気づく。冷や麦のサラダの中に茹でたエビが入っている。これを食べたらトイレにも行きたいと思う。
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