3月3日の夢(マンション内のスーパー) [夢]
夜遅く自分のマンションに帰ってきた。薄青い照明の中、若い女性がエレベーターに乗っていくのが見える。エレベーターホールで見ていると、階数表示の明かりが十三階で止まった。最上階の住人なのだなと思う。
自分もマンションに入ろうとして、薄闇の中、入り口のベンチにホームレスらしい老女が一人腰かけているのに気づき、ドキッとする。よく見ると、ガラス張りのマンションのあちこちにそうした老人の姿が見える。そうした人たちのいない入り口からマンションに入る。
すると、そこはスーパーマーケットになっている。自分のマンションにそんな店があるとは、今まで気づかなかった。老支配人が「買い物が終わったら、すぐに商品を持って、表に出てください」と呼び掛けている。もう夜の九時頃だろうか。きっと閉店時間なのだろう。ぼくも店内でいくつかの商品を購入する。
自分もマンションに入ろうとして、薄闇の中、入り口のベンチにホームレスらしい老女が一人腰かけているのに気づき、ドキッとする。よく見ると、ガラス張りのマンションのあちこちにそうした老人の姿が見える。そうした人たちのいない入り口からマンションに入る。
すると、そこはスーパーマーケットになっている。自分のマンションにそんな店があるとは、今まで気づかなかった。老支配人が「買い物が終わったら、すぐに商品を持って、表に出てください」と呼び掛けている。もう夜の九時頃だろうか。きっと閉店時間なのだろう。ぼくも店内でいくつかの商品を購入する。
3月2日の夢(難読なメニュー) [夢]
会社で働いていると、詩人で出版社主のT氏が来社したという。二階に上がってみると、ガラス張りの部屋に三人の来客がある。でもT氏とは別人である。ついでに突き当りの部屋をそっと覗くと、若い女の子たちが女子トークをしている気配なので、そおっとドアを閉めて、戻る。
だが、なぜかT氏と喫茶店でお茶を飲んでいる。店にいるのに、ウェイターにオーダーを電話でしなくてはならない。手書きのメニューなので、とても読みづらい。T氏が読めずに、ぼくに受話器を渡す。ぼくが苦労して「いえ…」と読むと、ウェイターは「それは和という字ですよ」と笑う。ぼくはT氏に「漢字をローマ字と間違えて読んでしまった」と言い訳する。
尿意を覚えて、外に出ると、そこは四谷の交差点だ。緑豊かな街並み。交差点の向かい側にトイレの赤と青のマークが見える。けれども、どうせ夢だからトイレが見つかることはないだろう。
だが、なぜかT氏と喫茶店でお茶を飲んでいる。店にいるのに、ウェイターにオーダーを電話でしなくてはならない。手書きのメニューなので、とても読みづらい。T氏が読めずに、ぼくに受話器を渡す。ぼくが苦労して「いえ…」と読むと、ウェイターは「それは和という字ですよ」と笑う。ぼくはT氏に「漢字をローマ字と間違えて読んでしまった」と言い訳する。
尿意を覚えて、外に出ると、そこは四谷の交差点だ。緑豊かな街並み。交差点の向かい側にトイレの赤と青のマークが見える。けれども、どうせ夢だからトイレが見つかることはないだろう。
3月1日の夢(運命のボタン) [夢]
ぼくの体にはボタンがついている。起きてから10分以内にそのボタンを押すと、体がピンク色に変わる。そしてぼくは運命から自由になり、自由意思で死ぬこともできるようになるのだ。
2月28日の夢(災害派遣) [夢]
東北に災害派遣されて、片付けの作業をしている。大きな川が目の前を流れている。当分、帰れそうにないなあと思う。
駅前の広場のようなところ。人通りが激しい。突然、銃の発射音のようなものが響く。みんな不安そうだ。
駅前の広場のようなところ。人通りが激しい。突然、銃の発射音のようなものが響く。みんな不安そうだ。