SSブログ

2月13日の夢(野外レストラン) [夢]

 Y社の経営する野外レストランで、久しぶりにピアニストのSさんたちと待ち合わせをした。野外レストランは円形の芝生の上に、沢山のパラソルを立て、その下に椅子とテーブルが並んでいる。約束の時間より早く行って、席をとり、一人で待っている。
 大雨が降り始めた。気がつくと、レストランは満席になって、とても賑やかだ。いつのまにかぼくのテーブルに知らないおばさん二人が座ってしまい、おしゃべりをしている。これではSさんたち三人に座ってもらえないので、しかたなくテーブルを離れる。
 そんなぼくを見て、従業員の男性が指を一本立て、「お一人さま?」と尋ねる。しかし、ぼくが「三人」と答えると、彼も満席のテーブルを見回して、当惑した様子だ。ふと見ると、別のテーブルにSさんたち三人が座っておしゃべりをしている。ほっとして彼らのテーブルに座る。Sさん以外は男性のアーティストだが、みんなそれなりに齢をとったなと思う。楽しく食事をしながら、気がついた。そういえば、今日は「新しい作品」というテーマで、みんなが作品を持ち寄ることにしていたのだ。みんなテーブルの上に斬新な作品を並べているのに、ぼくだけが宿題を忘れてしまった。気づかれないうちに、一人で帰ってしまいたいと思う。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2月12日の夢(名優のインタビュー) [夢]

 1時から会社の会議室で、著名な名優のインタビューをする予定だ。インタビュアーを務めるのは、ピアニストのМさん。ぼくは名優に名刺を渡して挨拶する。あれっ、この人はとっくに亡くなった人ではないかと、ちらと思う。彼はぼくに懐かしそうに挨拶する。ぼくには記憶がないが、以前にぼくらは会ったことがあるらしい。彼に話を合わせ、ぼくもいかにも親しそうに挨拶を返す。彼がぼくにくれた名刺は大きな風合いのある紙を4つ折りにしたものだ。巨大な名刺にびっくりする。名優のインタビューだけに、カメラマンも著名なベテランを起用し、ぼくのほかに二人の幹部社員が同席している。
 いったん休憩をとり、再開しようとすると、インタビュアーが戻ってこない。窓の外を見ると、ここは高層ビルらしく、地上は猛吹雪になっている。窓から目を室内に戻すと、そこにはもう誰もいない。ぼくは気づかずに眠ってしまっていたのだろうか。
 気づくと、二人の若い荒くれ男に囲まれている。恐怖を覚えるが、二人はぼくの知り合いであるらしい。なんとか二人と話を合わせて、とりつくろう。
 実家に行く道が見えてくる。ぼくは空から実家に近づいていく。道には大きな白い犬が一匹。その周囲に沢山の白い小犬たちが見える。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。