1月29日の夢(廃墟の日本) [夢]
原発の爆発などがあったのだろうか。日本は廃墟になり、残された僅かな人々がコロニーで生活している。コロニーは学校の教室のような雰囲気。青森のコロニーから海峡を渡り、北海道へ遊びに行く計画を立てている者がいる。交通手段は井戸のポンプのようなものを使って、手動で動かすトロッコだという。
ぼくは席に座り、古い都はるみのドーナツ盤レコードを袋から出して見ている。ぼくの貴重なコレクションだ。前の席の男が振り返り、「へーえ、都はるみか」と感心する。部屋にいる仲間たちも驚いた様子だ。
天井に小さな緑のカメレオンがいる。それをぼくは本で叩き潰そうとする。別の男がぼくのかわりに、本で叩きつぶそうとするが失敗して、カメレオンは噴水のように噴き出す水の中に落ち、器用に泳いで逃げだしたので、皆びっくりする。
ぼくは席に座り、古い都はるみのドーナツ盤レコードを袋から出して見ている。ぼくの貴重なコレクションだ。前の席の男が振り返り、「へーえ、都はるみか」と感心する。部屋にいる仲間たちも驚いた様子だ。
天井に小さな緑のカメレオンがいる。それをぼくは本で叩き潰そうとする。別の男がぼくのかわりに、本で叩きつぶそうとするが失敗して、カメレオンは噴水のように噴き出す水の中に落ち、器用に泳いで逃げだしたので、皆びっくりする。
1月28日の夢(決戦) [夢]
決戦の最中だ。ぼくらは圧倒的に劣勢である。戦場は屋外レストランのようなところ。頭の上には真っ青に晴れた空が広がっている。ぼくはテーブルの上の食器や、下にある何でも、手にふれるものすべてを敵に向けて投げつける。だが、一つも相手に命中しない。