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8月23日の夢(蓋つきトイレ) [夢]

 激しい喉の渇きを覚え、水をがぶ飲みした。おかげで尿意を催し、ぼくはトイレに行く。隣室では母親や妻たちが食事の用意をにぎやかに終えたところらしい。
 父が新調したトイレは広い床の真ん中に少しいびつな形の四角形(殆ど三角形に近い)の木の蓋がついている。それを取ると、また木の蓋がある。やっとトイレの穴が開いた。用を足し始めて、ふと見ると、穴の左側に研究会のテキストが半分落ちそうに引っかかっている。まあいいやと思っていたが、もう一度見ると、かなり下に落ちてしまった。テキストをトイレに落としてはまずい。用を足しながら、慌てて左手で拾い上げる。すごい水しぶきが顔にかかる。なかなか用を足し終わらないので、いいかげんなところで切り上げるが、またすぐに尿意を催しそうな気がする。
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8月16日の夢(北海道へ転出) [夢]

 東京の仕事に見切りをつけ、明日から北海道の支店へ行こうと思う。女友達のMもいっしょに連れていこう。東京でもうぼくのする仕事は何もないのだせから。引っ越し代は三万円以上かかるところを二万円台で収められるらしい。そう言うと、Mは「それだけお金があれば、私が音楽学校へ通うと言ったのに」と我儘を言うが、表情は笑顔だ。見納めなので、本社ビルの中を地下一階から三階までぐるりと見て回る。二階のロビーに大きなデスクを置いて、M専務がひとり仕事をしている。挨拶しようかと思うが、やめる。地下の楽譜売り場で、レジの向こうにちらりと詩人の新川さんの顔を見たと思ったが、振り返るといない。気のせいだったらしい。北海道へ行っても、そのまま今の仕事を続けるつもりだが、いつかまた東京へ戻ってこられるのだろうか。
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