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4月22日の夢(徹夜) [夢]

 以前在籍していたS社にいる。忙しくて退社することができず、徹夜のまま2日目に突入する。4時ごろになり同僚の女性社員Oさんが退社するので、ぼくも帰ろうとする。ところがAくんやIくんが寄ってきて、ぼくに1枚の書類を見せる。「この方程式の数字はパ行とカ行の一番愛している文字を示している。どれがどれだか分かるか」と尋ねる。わかるはずがない。結局、今日も帰ることができない。
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4月20日の夢(海の上の富裕国) [夢]

 ぼくは夢のように広いお屋敷に住んでいる。室内装飾も家具も超一流の豪華な部屋である。窓から見ると、四方は陸地から離れた海であり、陸との間は満潮には海面下に隠れるほどの高さの細い道があるだけだ。ここは富裕層だけが住む島であるらしい。
 部屋にはさまざまなベッドやソファーがあり、ぼくはそのどれかに休みたいと思うが、どれにも既に別の男が横たわっていて、ぼく一人休むことができない。
 そしてある日、窓からその道を渡って騎馬隊が進撃してくるのが見える。反乱が起きたのだ。ぼくらは彼らの奴隷にされ、バケツで汚い水を汲む労働をさせられる。何度も水を汲んでいると、バケツが赤く濁り始める。ここで殺人が行われたのだろうか。しかし、それは単に赤い粉を混ぜただけのようにも見える。ぼくを殺人の罪におとしいれるために、仕組まれた罠なのかもしれない。
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4月19日の夢(火事と暴動) [夢]

 日本海側の港町にある会社にぼくは就職した。社長はまだ若いが、ワンマンである。幸い、ぼくは彼に気に入られたようで、最初に在籍した広報部から販売促進部に転籍させられた。
 社長はなぜか社員に絵を描くように勧め、会社の中に美術部を作っている。しかし、クラブ活動はこれ一つしかなく、社員全員が美術部の部員でもあるのだ。そして、彼らの作品を織物にして、バスルーム兼トイレに飾っている。
 ぼくの後を追うように、広報部から中年の男性社員が販売促進部に転籍させられた日、会社が火事になった。ぼくらのいる本社棟は大丈夫だったが、工場や店舗などのすべてが灰燼に帰した。これでは経営が成り立たなくなるのは目に見えている。ぼくの見ている前で、社長は腹心の部下に、「これからリストラする社員を選り分ける」と言う。そして、バスルームにあった織物を一つ一つ選り分け始める。社員に美術を勧めたのは、このためだったのだ。
 ぼくがその腹心の部下の男に火事の原因を尋ねると、「ある若い女子社員が会社から受けた理不尽な仕打ちに絶望して、窓から身を投げた。その体が地面に落ちると、そこから火が起こり、瞬く間に全社に燃え広がった」と、ぼくに打ち明ける。その話の間、男は小部屋の中にぼくの体を押し付けるようにして、ささやく。ぼくの後ろに掃除婦のおばさんが押し付けられて、身動きがとれず、さらにその後ろを掃除のおばさんたちが迷惑そうにすり抜けていく。
 リストラ社員の選別を終えた社長は、社員の一人に「店舗が燃えてしまったから、新しい店を開ける場所を探しに行け。その間も少しでも商品が売れるように、チリンチリンと手でベルを鳴らしながら、行商するんだぞ」と指示している。
 ぼくはこれらの真実を皆に明らかにしようと、美術部の部室のドアを開ける。ぼくから真実を聞いた社員たちはきっと暴動を起こすに違いない。
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