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4月14日の夢(青森駅) [夢]

 仕事で青森へ列車で行った。東京も雨降りだったが、こちらは傘を傾けて必死で差さなければならないほどの、嵐になっている。ホテルのフロントは野外にある。そこで講演用の貸しホールの申し込みをする。男性のフロントマンは「ホールはここからバスで1時間半かかります。料金は37,500円です」と言う。財布からお金を出すが、一万円札のつもりで五千円札を持ってきたため、足りない。妻に「お金」と言うと、妻は慌てて財布を探し出す。手に持ったカバンには見当たらないらしく、地面に置いたスーツケースというより、土色の地面そのものにあるポケットの中を探っている。その間に左側にいたおばさん客が横入りして、フロントマンに別の相談を長々と始める。
 駅前からバスに乗ろうと、道路に向かう。しかし、道路はそこから一段下の階層にあるため、降りることができずに引き返す。途中に懐かしいオート三輪が止まっている。運転席には若いカップルが客待ちしている。「東京まで45,000円で行きます」と男が言う。女は「私が40,000数えるうちに着きます」と言う。そして、女は男に「私はたえず数を数えていなくてはいけないので、忙しくてしょうがないわ」と文句を言う。
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4月13日の夢(海外旅行) [夢]

 イタリア半島が北向きに伸びている。その先端右の町に滞在していて、ここから日本へ帰るつもりだ。そういうぼくに「1カ月バリ島に滞在して、それからニューヨークへ行くより、いったん日本に帰り、見たい映画がある時だけ、日帰りでニューヨークへ行けばいいよ」とアドバイスしてくれた人がいる。
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4月12日の夢(野川祭) [夢]

 ぼくの会社は表参道の北側にあったのだが、それが南側に引っ越した。新しいオフィスでぼくは一番奥の窓側のテーブルの真ん中の席である。いわば一番いい席で、すぐ左側に社長が座る。右手の壁には引き出しが沢山あり、中にはぼくの衣類がある。外から帰ってきたぼくは服を脱いで下着姿になり、着替えをする。机の上にプラモデルのバリがある。このゴミをどこに捨てればいいのだろう? 同じビルの右隣の店を通り、さらに隣の店に行く。ファストフードの店らしいが、がらんとした店内にはほとんど客がおらず、男女の店員が世間話に興じている。しかし、店のキッチンに捨てるのは気がひける。外に出ると、そこは神宮前の交差点で、舗道にゴミ箱があったので、そこに捨てる。
 オフィスの真ん中のテーブルで会議が始まった。廊下との間の壁に穴があり、そこから若い女性が首だけ突き出して、司会をする。野川フェスティバルのような催しが流域で行われるので、それに参加してはどうかという内容だ。いろいろな企画の画像が映写されるが、「狛江」「狛江」という言葉がしきりに出るのに、画像の町はもっと下流の川崎あたりではないか。そこへ電話がかかってきて、どこかの企業が参加することになったという。主催者の男はその話に有頂天になり、会議はそこで打ち切りになった。
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