12月29日の夢(新幹線乗り違え) [夢]
長老女性詩人のKさんと、男性社員と三人で浜松へ企画書を持って出張する。新幹線でお弁当を食べ、そろそろ着く頃だと窓の外を見る。なんだか風景が違う。改めて車内を見回すと「北陸新幹線」と書いてある。もうすぐ加賀温泉駅だ。
12月28日の夢(車掌の講演) [夢]
中央線の快速電車に乗ると、出入口付近の椅子が取り払われていた。そこに車掌が立ち、車内サービスとして講演をしている。話の内容は、いろいろな人の「おはよう」の挨拶をテープにとって、車内放送で流しているが、その録音が大変だという苦労話。大半は車掌の詰め所で録るのだが、日によっては数が集まらないことがある。その場合はテープの両端をカットすると、全体のボリュームがアップするのだそうだ。しかし、車掌の講演なんて退屈だからと、椅子の下の床で寝ているご婦人もいる。そろそろ新宿駅が近づいたので、車掌も持ち場に戻り、乗客たちは一斉に降り支度を始める。はて、ぼくはどこの駅で降りるんだっけ。確か新しい会社が御茶ノ水駅の後ろの改札を出たところにあるはずだと思いだす。
30年以上前にもらったH氏賞の記念品は黄金の置時計である。これを手に抱えて持ち歩いているうちに、地面に落っことしそうになり、思わず「おおっ」と声を上げてしまう。周りにいた女性たちが「それを落っことしたら、2度ともらえませんよ」と笑う。それもそうだなと、大事に地面に下ろす。
30年以上前にもらったH氏賞の記念品は黄金の置時計である。これを手に抱えて持ち歩いているうちに、地面に落っことしそうになり、思わず「おおっ」と声を上げてしまう。周りにいた女性たちが「それを落っことしたら、2度ともらえませんよ」と笑う。それもそうだなと、大事に地面に下ろす。