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6月25日の夢(フクロウ型計算機) [夢]

 フクロウの形をした計算機で計算している。しかし、それが表示している数値は小さすぎる。絶対、こんな数値になるはずはないと思う。何度計算し直しても変だ。
 テレビの台の下から炎が上がる。ぼくは叫び声を上げるが、母も祖母も「あ、本当だ」と言って、見ているだけ。ぼくは「早く水をかけなきゃ」と叫ぶ。
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6月19日の夢(試写室) [夢]

 映画の試写室にいる。一本観終わって、休憩中である。ぼくは最前列に座っている。左隣の外国人の男性が「ぼくはエキストラに呼ばれているんだ」と言って、ぼくにバイバイと手を振りながら、席を立つ。ぼくは羨ましいなと思う。そのさらに左隣にいた男たちが彼の席を占領しようと手を伸ばすので、ぼくは彼らの邪魔をして、その席を守る。
 席を立ってロビーに出ると、廊下に座って立ち話していたさっきの男性や映画監督たちと行き会う。監督はぼくに声をかけ、「もう少しエキストラがほしいんだ。きみもあの監督と一緒に出てくれないか」と言う。そういえば有名な映画監督が試写室に来ていた。ぼくは早速戻って、その監督に伝える。彼は「いいけど、ちょっと待って」と言って、階段を降り、右手の方に行ってしまう。それは渋谷駅の井の頭線に続く階段だ。ぼくは階段の上で待ち続けるが、いつまだ待っても彼は帰ってこない。
 知り合いの女性がやってきて、「あなたと私の心と体が互いに入れ替わっていましたね」と、ぼくに言う。
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6月18日の夢(オフィス撤収) [夢]

 これまでずっと拠点としてきたオフィスから撤収することになった。皆で内装や、資料、書類などをどんどん解体していく。そして、それらを煮え立つ鍋の中に、ちょうど闇鍋のように投げ込んで、ぐつぐつ煮え立たせる。ぼくは食べられないものを入れるべきだと思うのだが、皆はなぜか食べ物ばかり投げ込んでいる。ぼくは鍋に近づけず、皆もぼくに何かを入れろと促そうともしない。せめて最後に何か食べ物でないものを入れたい。できれば白銀にきらきら光る金属片をいくつか入れたいと、床を探すが見つからない。
 オフィスを閉鎖する記念のD.J.があり、ステージの機材に関心を持って、見に行くが、皆に邪魔にされ、怒られてしまう。女性の心地よいヒップホップを聞きながら、眠ってしまう。
 起きると、鍋は灰緑の豪華なカバーをかけられた棺桶の中に納められていた。既に室内は何もなくなっている。今まで隠されていて、気づかなかったが、大きな窓があり、外に四ツ谷駅が見える。駅の向こうには海さえ見える。ホームから「大阪、大阪」というアナウンスが響いてくる。多分、大阪行きの列車が出発するところなのだろう。同僚の男性が「顧客からの電話に、あの大阪大阪というアナウンスが入っちゃうんですよね」と懐かしそうに声をかけてくる。
 ぼくはその建物の地下にエスカレーターの手すりの上にまたがって降りていく。だが、手すりと天井との仕切りにはさまれかけ、間一髪で飛び降りることができた。ぼくのすぐ後ろにいた男性はまともに仕切り板に頭をぶつけ、「わあっ」と悲鳴を上げて、地下の暗闇に転落して行く。助けなければと思うが、誰も援けに行く者はいない。みんなオフィスを最後に見て回るために、順番に車いすに乗る。詩人の清水哲男さんがぼくの乗った車いすを押して、ぼくを外へと連れ出してくれた。
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6月17日の夢(女友達) [夢]

 女友達が立っている。その胸のあたりにウィンドウが開き、画面は上下に分かれている。上半分に彼女の書いた文章が、下半分にぼくの書いた文章が表示される。「上下、それぞれに関係ないから、かえっていいんだよ」と、ぼくは女友達に言う。
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6月16日の夢(廃屋のオフィス) [夢]

 世界は崩壊の危機に瀕している。遠くへ逃げたい。だが、ここから出るバスは一つも目指す名古屋には停車しない。あきらめて廃屋を借り、そこに仮オフィスをみんなで開くことにする。しかし、あまりに手狭だ。本はあふれかえり、デスクは皆に行きわたらない。ちょっと手を触れると、ドミノ倒しのように書類が崩れてくる。おまけにぼくのデスクにはゴミ箱がないから不便だ。しかたなく、適当な袋の中にゴミを投げ込む。
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6月15日の夢(残業) [夢]

 夕方になって出先から会社に戻った。そこはぼくの本来の部署ではなく、出版部のオフィス。タイムカードを押そうとするが、見当たらない。そもそも最初からないのだろう。近代的なオフィスだが、何かよそよそしい。皆が残業しているので、ぼくも帰るに帰れない。深夜になって、ようやく退社して駅へ向かう。ここは名古屋駅だ。これでは12時過ぎにしか自宅に帰れそうにない。
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6月11日の夢(戦い) [夢]

 ぼくらは戦っている。つやつや光る広いフローリングの床に、ぼくと男性、女性各一名が座っている。ぼくらは食事を終ったところだ。ぼくは「we shall overcome・・」と歌いだす。あとの二人がそれに唱和する。ぼくの頬に涙があふれだす。なぜ泣いているのだろう? ぼくらは敗戦し、あとに残ったのはこの三名だけなのだろうか。
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6月9日の夢(D社の庭園) [夢]

 D社の一階の部屋で、編集委員のO氏が黒い服を着て、大きなトランクをいくつも荷造りしている。ぼくはもう退社したいのだが、彼の作業が終わるまでは帰れない。しかたがないので、コミック本を読んで時間をつぶす。そのコミックは中年男性の某漫画家が「一色さんに示唆されて書いたから」と言って、献呈してくれたものだ。O氏のトランクが出来上がると、T社長との間で喧嘩が始まった。ぼくは部屋の掃除を始める。どうやら二人はぼくなど眼中にないようなので、ぼくは退社してしまってよさそうだ。しかし、「お疲れさま」の挨拶を言うタイミングが難しい。手を洗おうと外へ出る。うっかりいつもと反対側へ出てしまった。そこはD社の大庭園で、見渡す限り広がる敷地には人工湖や噴水まである。彼らはこんな大邸宅に住んでいたのかと、びっくりする。
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6月8日の夢(ジェットヘリ墜落) [夢]

 調律師の集団と大きな車に乗って旅をしている。その親玉にぼくは「2台のピアノをステージに並べてデュオで演奏するのはどうだろう?」と提案する。親玉はぼくの提案に「面白い」と興味を示すが、「でも、そんなことが本当にできるだろうか。2台のピアノの音律を完全に合わせるなんてことが」と不安顔だ。ぼくは「以前、知り合いのピアニストと実際にやったことがありますよ」と言う。手下の調律師も賛成するが、親玉はやはり「うん」とは言わない。
 空をジェットヘリコプターの一群が絡まり合い、一台の飛行機械であるかのように飛んでいる。あんなことをして、よく落ちないものだと感心する。やがて一群は解体して、1機ずつの飛行に移る。そのとたん、最初の1機が落下して爆発する。次々とジェットヘリは墜落し、最後の1機はぼくの至近距離で落下爆発する。火花が飛び散り、まるで野球ボールのように飛んでくる。ぼくはこうもり傘をバットのように構えて、それを次々と打ち返す。
 この試合でイチロー選手は投手として2勝目を上げたが、この爆発事故に巻き込まれて、全治3か月の負傷をしたという。
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6月7日の夢(ピアノ教室) [夢]

 ピアノ教室へレッスンに行く。先客の若い女性がレッスン室で老ピアノ教師と話しているのが聞こえる。終わって出てきた彼女はぼくに「いつもレッスンのつもりが人生相談になっちゃうの」とほほえむ。
 代わりにぼくがレッスン室に入る。ピアノ教師は長老詩人のN氏だ。ぼくは彼と向き合ってソファーに座り、クッションの隠れた便器の蓋を探して開ける。ピアノ教室では思いのたけを吐き出すため、用便をするというのが昔からの決まりなのだ。
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