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5月10日の夢(三つの断片夢) [夢]

 左側を真っ青な水を満々とたたえた多摩川が、こちらに向かって流れている。大きな川だが、川以外に何もない風景。右側は岸辺で、そこに低層の建物が三つほど並んでいる。病院のような施設で、ぼくもそこに入院しているらしい。施設の中には酒場があり、そこで女給をしている患者もいる。週末だからか、みんな家に帰ることになり、彼女の保護者もやってきた。互いに住所を教え合い、再会を約束して別れる。

 三階まである建物。一階は喫茶店で、二階から上は居酒屋だ。最初、みんなと楽しく一階でお茶を飲んでパーティーをしているが、気づくと一階にいるのはぼく一人で、ほかの人たちは二階か三階へ上がってしまった。このまま帰ろうか、それとも二階へ上るか迷う。

 道の真ん中に巨大な穴があいている。その両側に人が一人やっと通れる幅の砂の道がある。どちら側にも沢山の荒くれ男たちが並んでいて、みんなナイフや包丁を持っている。中にはぎざぎざのパン切り包丁をぼくにつきつける者もいる。どちら側を通ろうとしても彼らにおどされ、通り抜けることができない。
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5月9日の夢(昼食) [夢]

 仕事を終えて、お昼になった。オフィスの隣室に移動する。カウンターの中で社長夫妻が鍋やフライパンを使って昼食を作ってくれる。既にそこには二人の人物がいる。一人はメガネをかけた男性。もう1人は女性だったが、いつのまにか男性になっている。社長夫妻がみんなの前に皿に盛った料理を並べてくれる。メガネの男がおかずの皿を食べている間に、ぼくはご飯の皿を食べる。とてもおいしい。もしかして、夫妻はぼくは仕事が終わったから帰ると思っていたのではないか。この皿はご飯とおかずでセットにして、隣の男が食べるものではなかったのか。と思うが、構わずぼくはご飯を平らげる。本当は鞄の中に自分のお弁当を持っていたのだけれど。
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