SSブログ

4月8日の夢(トイレの中で打ちあわせ) [夢]

 会社のスタッフ3人で、ある大企業に売り込みに行く。ぼくがチーフでほかに女性と男性が1人ずつの3人のチームだ。大企業の担当者は忙しいらしく、ぼくらは彼らを待つために、学校の運動場のように広い庭の真ん中にある地下室へ階段を降りていく。そこはトイレなのだが、大きな大理石のテーブルが据えられ、十分打ちあわせができるスペースが確保されている。さすが大企業だ。
 やがて3人のいかにもエリート社員という感じの中年の男性たちがやってきた。一人はメガネをかけていて、とても温厚そうだ。ぼくは名刺を出そうとするが、デザインは確かにぼくの名刺なのに、一つ残らずぼくではない別の名前になっている。一瞬躊躇するが、どうせ相手はぼくの名前を知らないのだからと、にこやかに偽の名前の名刺を渡す。かんじんのカタログも忘れてきてしまったが、たまたまY社の管楽器カタログがあったので、それを開き、企業紹介のページを見せて、「Y社はこのようにさまざまな分野の製品を扱っています。きっと御社にもふさわしい商品が見つかると思います」と口から出まかせのセールストークを言う。どうせこの企業が発注をしてくれるわけはないのだから、これでいいのだと思う。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

4月6日の夢(片方だけの靴) [夢]

 今日は7時半から講演をしなくてはいけない。その前にトイレに入る。出てから、片方の靴を個室に忘れてきたことに気づく。慌てて取りに戻ると、意地悪そうな掃除婦のおばさんが、その靴を新聞紙に包んで持っており、「もう返せない」と言う。しかも新聞紙の内側は黄金色のうんちにまみれている。
 とてもそんな靴ははけないので、新しい靴を買おうと急いで靴屋に飛び込む。だが店長は靴ではなく、大きな段ボール箱を持ってきて、「これをはきなさい」と言う。覗き込むと、中にはさまざまなパンツが入っている。しかたなく、一つのでかパンツを試着してみると、胴回りも長さもぼくにぴったりだ。「でも、欲しいのは靴です。スーツは要りません」と断ると、店長は女性店員に「では、持ってきてあげなさい」と言う。しばらく待っているが、店員は戻ってこない。店長を問い詰めると「靴は売れません」の一点張りだ。
 もう時間がないので、外へ出てタクシーを探す。後輩のKくんが現れたので、「どの道でタクシーを探せるだろうか」と尋ねる。彼も手伝って流しのタクシーを止めてくれようとする。ちょうどそこへタクシーが停車し、客が降りる。しかし、老運転手はタクシーのドアを閉め、「空車」のランプも消してしまう。ぼくは袋町センターというところで講演をすることになっているので、地図を探すが、それも見つからない。タクシーも来ないし、道もわからず途方に暮れてしまう。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

4月5日の夢(空港) [夢]

 海外へツアーで旅行することになり、バスで空港へ到着。飛行機に乗り込むまで、建物の一つで待機することになる。空港には形のよくにた建物が沢山あり、しかもよく似た団体客がひしめき合っている。皆寝て待つことにしたらしく、小説家のRさんが自分の隣にぼくの布団を敷いてくれる。彼女の隣にぼくが寝てもいいのかと胸が弾むが、急に場所を移動することになる。妻も急いで行ってしまったが、押し入れの中に置いた着替えなどの荷物を忘れている。ぼくは慌てて一人でそれらの荷物をまとめ、荷造りして外へ出ると、もう皆の姿はない。ぼくはひとり荷物を抱えて、皆の移動先を人々に聞いたりして探し回るが、どうしても見つけることができない。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

4月3日の夢(居場所はどこ?) [夢]

 編集部に新しい女性が入ってきた。30代のベテラン編集者である。ぼくが編集長のはずなので、オフィスの模様替えを指示し、二つある部屋の内側の部屋の真ん中に自分のデスクを構える。ところが、その女性がいつのまにかチーフになったらしく、改めて配置換えを指示した。みんな嬉々としてそれに従っている。ぼくは外側の部屋の窓際の席になったらしい。ほかの社員は既に自分のデスクに落ち着くが、ぼくだけどの席だかよく分からない。ぼくは窓際に白いシーツのベッドを置いて、そこに寝転がってだらだらと本を読んでいる。隣の一番隅っこの席に男性社員が窮屈そうに座っている。もしかしたら、ぼくがいるこの席は彼のデスクを置くスペースかもしれないと不安になる。そこへ女性チーフがつかつかと入ってきたので、ぼくは慌ててベッドの上を片づけ、なんとか仕事をしているふうを取り繕おうとするが、間に合わない。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

4月2日の夢(靴を脱いで乗る電車) [夢]

 仕事から帰ろうとして井の頭線に乗る。井の頭線は靴を脱いで乗る電車だ。先頭車両だったので、前方の大きな窓から進行方向がよく見える。どういうわけか運転手の姿はなく、電車は無人で走っている。このまま帰宅しようかと思ったが、まだ早すぎる時間なので、いったん会社に戻ろうと上野で降りる。
 歩いていて、何か違和感を覚える。書類をどこかへ忘れてきたみたいだと思うが、探すとちゃんと持っていた。足元を見ると、ぼくは裸足で歩いている。井の頭線に靴を忘れてきたのだ。ここは上野だから、必ず安い靴屋さんがあるはずだと思い、交差点できょろきょろする。右へ行こうかと迷いつつ、左へ行く。ふと足元をもう一度見ると、自分の靴ではないが、誰かの靴をはいている。とりあえず靴を買わなくてすみそうなので、会社に戻ることにする。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

4月1日の夢(700枚のシャツ) [夢]

 テレビのヴァラエティ番組。10代の美少年タレント二人がジーンズ姿で出演している。左側の子がナイフで自分のジーンズの腿を切り裂くと、中からもう1枚のジーンズが現れる。今流行の「二枚穿き」というやつだ。二人の間に立っていた女性司会者が右側の少年を促す。彼が同じように腿を切り裂くと、中から700枚のシャツが現れた。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。