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3月4日の夢(生きていた幼友達) [夢]

 子供の頃、ぼくの幼馴染だった大好きな少女が、白バイの先導付きの救急車で運ばれていった。それきり少女は帰ってこず、ぼくは彼女はそのまま死んでしまったものと信じていた。
 だが、おとなになってある建物で階段を降りていると、下から登ってくる二人連れの女性とすれ違った。その一人が口にしたある言葉で、ぼくは電流が走ったようなショックを受けた。それは彼女とぼくだけが知っているはずの、秘密の言葉だったからだ。彼女は生きていて、ちゃんと成熟した女性になっていたのだ。彼女もぼくに気づき、ぼくらは涙にくれて抱き合う。
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3月3日の夢(37枚目) [夢]

 同僚のOさんの家で、ぼくとS氏とOさんの三人で仕事をしている。もう夜の11時頃だ。ぼくのまとめている資料は39枚ある。その後ろから2枚目、つまり37枚目の上にぼくは肘をついてS氏と話をしているが、知らないうちにそのページだけどこかへ消えてしまった。慌てて探し回るが、どこにもない。ぼくは「もうあきらめて、明日書き直しますよ」と言って、帰り支度を始める。だが、書き間違いだと思って捨てたページが、どうもその37枚目らしいと気づく。
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