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2月24日の夢(青年詩人と空を飛ぶ) [夢]

 若い男性詩人の詩の朗読を聴いている。いつのまにかぼくは彼に抱えられるようにして空を飛んでいる。街の家々の屋根をかすめて、ぼくらはどこまでも飛んでいく。1軒の家の煙突のようなところから針金のようなものが伸びてきて、こちらへと直角に折れ曲がる。まるでぼくらの飛行を邪魔するかのようだ。ぼくらは「あれは何だろうね」とくすくす笑う。

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2月23日の夢(フランス旅行と入浴と) [夢]

 フランスへ旅行して、知らないおばさんとバスで東ドイツのティノという町まで遊びに行くことになった。その途中、荷物にパスポートを入れてこなかったことに気づく。だが、途中でバスはバックを始めた。どうやら旅行は中止になったようだ。フランスのマンションに戻り、妻と食事をする。明日日本へ戻らなくてはいけないのだが、スーツケースをまだ詰めていないのが気になる。

 知恵おくれの女の子といっしょにいる。だが、ぼくと二人だけになると、彼女はしっかりした普通の女の子のようにふるまう。そして、一人でお風呂に入る。
 気がつくと、入浴しているのはぼく自身で、妻が洗い場でぼくの世話をしている。驚いたことに、ぼくは服を着たまま湯船につかっている。そして「あれっ、あの女の子はもうお風呂を出たの?」と尋ねる。
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2月21日の夢(早稲田詩人会) [夢]

 ぼくは早稲田の学生で、詩人会の部室にいる。部室といっても、見た目は文学部の教室のようで、ぼくは一人きりだ。携帯に先輩の男子学生から電話がかかってきた。「あと1時間ぐらいかかるけど、今日の会合には必ず行くからね。でも授業があるので、15分ぐらいしかいられない」。来てくれるのはうれしい。しかし、彼以外のほかのメンバーには連絡がつかない。たとえ彼が来てくれたとしても、今日の部会を開くことができるだろうか。

 マッチ箱をひっくり返してしまった。地面に散らばったマッチを慌てて拾い集める。もう少ししか残っていなかったはずなのに、拾っても拾ってもマッチは散らばっている。マッチ箱に山盛りになっても、まだまだマッチ拾いは終わりにならない。

 小田急線に乗って、自宅とは反対方向へ行く。途中の駅で「ガソリンが切れたので、給油に時間がかかります」というアナウンスがあった。ほかの電車に乗り換えた方がいいらしい。ぞろぞろホームに乗客たちは降りたが、乗ったままの人たちもいる。怪しんで見ていると、彼らを乗せたままドアが閉まり、動かないはずの電車の方が先に発車して行ってしまった。「ほかの電車は今夜はこの駅泊まりで、明日の朝発車いたします」とアナウンスされる。
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2月19日の夢(蛇口) [夢]

 部屋の窓際の壁に水道の蛇口がある。そのそばの壁には川越のステッカーが二枚貼られている。ぼくは理科の実験で使うビーカーに蛇口から水を汲もうとするが、水の勢いが激しすぎて、水がビーカーから飛び出てしまい、なかなかいっぱいにすることができない。
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2月17日の夢(マンション住民祭) [夢]

 ぼくの居住するマンションで、住民祭をやることになった。フロアごとにまとまって何かをやるのが原則だが、ぼくの住んでいるフロアは出遅れてしまったため、殆どの住民たちは別のフロアのイベントに参加してしまった。もう残っているのはタレントや俳優、外国人ばかりである。ぼくは彼らを集めて、イベントをやることにする。アフリカ系の外国人男性三人にはお国料理を披露してもらうことにし、タレントたちからはお風呂のための高級石鹸三個を寄付してもらう。

 詩集賞の担当をしているが、今年の候補では伊集院という名前の女性が圧倒的に強そうだ。だから彼女の資料しか集めていない。もし他の候補が受賞したら、どうするんだろう?(すべて夢です)
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2月14日の夢(頭文字をつないで) [夢]

 女性詩人のIさんが遊びに来た。彼女は沢山の本を持参して、それが床の上に散らばっている。ぼくはそれを拾い集めて彼女に渡す。その書名の頭文字を順番につなぐと、ぼくの思いを伝えるあるメッセージとなるのだ。しかし、思いはうまく伝わらない。

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2月13日の夢(祖母と2人暮らし) [夢]

 家で祖母と二人暮らしをしている。そこへ三人組の男が訪ねてきた。うっかりしているうちに、するりと家の中に入られてしまった。奥にいる祖母に「早く警察を呼んできて」と言うが、祖母はなかなか外へ行こうとしない。ぼくは狭い部屋に入ったとたん、男たちに閉じ込められそうになるが、なんとか脱出。からくも玄関まで逃げると、新たにお客に来た和服姿の男二人が腰かけて待っている。ぼくは機転を利かして、彼らを私服警官に見立て、「おまわりさん、こいつたちですよ」と叫ぶ。二人の客はしばらく訳が分からないようだったが、すぐにぼくの意図を理解し、立ちあがって警官のふりをしてくれる。三人組は慌てて逃げ去った。

 大好物の卵焼きが三つある。最初の一つめを箸でつまんで、ぱくっと食べようとした瞬間、目覚ましが鳴って起きてしまった。
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2月12日の夢(刑務所でジャズ) [夢]

 忙しい女性ジャズ奏者が逮捕されて刑務所に収監された。刑務所の中では暇なので、この機会に若手の女性ジャズ奏者との共演CDを録音することになる。といって、刑務所で共演するわけにもいかないので、一方が先に録音したものに、もう一方があとから音をかぶせていく方式にする予定だ。
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2月11日の夢(文研再建) [夢]

 ぼくは東京に出てきて、学生生活を始めた。ぼくの下宿にはいつも男の学生たち四人ぐらいが勝手に入り込み、部屋を占領しようとするので、外から帰ってくると、彼らを大声で叱責し、追い出すことから始めなければならない。
 さて、今日は最初の講義の日だ。授業前に日替わりで学生たちが黒板に何かを書くことになっている。今日はぼくが当番の日だ。明日は誰が当番なのだろう?
 「藤巻先生の授業が始まります」という声がする。学生が二人アシスタントにつくらしく、彼らの名前もコールされる。クラスのリーダー格の女子学生が「一色さん、今日は授業が延びるので、その後で一色さんが予定されている文研の集まりが少し遅れてもいいですか」と尋ねてくる。「ええ、いいですよ」と反射的に答えるが、メンバーにどうやってそれを伝えればよいのだろう。第一、文研はもうあってなきがごときサークルなのだ。メンバーの中にファンタジーの作者として才能のありそうな人が何人かいるので、彼らを再結集して新しい文研を作り上げたいというのがぼくの夢なのだが、去年の機関誌をぼくは一冊も持っていない。これでは彼らに連絡のとりようもないではないか。メンバー募集のため、学生課のハンコを貰って、掲示板にポスターを貼りだそうか、あるいはキャンパスでチラシ配りをしようか。どちらもかったるいなあと思う。
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2月7日の夢(トイレのない家と海岸の御茶ノ水駅) [夢]

 家の外に出たとたん、急に便意を催し、我慢できずに漏らしてしまった。慌てて後始末のために、家に入る。
 この家にはいくつかの家族が共同生活している。トイレを探したが、この家にはトイレがない。「この部屋をトイレに使ってもいい」と言われたが、そこには若い女性が一人で暮らしている。とりあえず用を足すことだけは許してもらえたが、もともとトイレではないので紙が用意されていない。ありあわせのぼろ布二枚でお尻を拭くが、とても足りない。女性は怖い顔で「それ以上お願いされても、あたしの部屋にはもう何もありませんからね」と言い、にべもない。

 御茶ノ水駅のホームに上がろうとする。沢山の乗客たちが行列を作って進む。全員が男性だ。御茶ノ水駅は海岸の断崖絶壁の上にあって、風が強い。ホームと手すりの鉄柵の間に隙間があり、そこから足を踏み外さないよう、年配の駅員が手すりの外側で見張りをしている。隙間から下の海岸に巨大なカエルが何匹もうごめいているのが見える。
 ホームに上がるには、大きな段差があり、そこにも隙間がある。足を滑らせたら転落だ。ぼくがその危険な段差に足をかけた途端、前を行く男性3人が写真撮影を始めたりして、ぼくは危険な段差の上で身動きできなくなってしまう。おまけに、3人は荷物をそこへ置いて、どこかへ行ってしまった。強風が吹きつけ、荷物を吹き飛ばしそうになるが、危機一髪でみんなホームに引っかかっている。ぼくの荷物も飛ばされそうだ。もう絶体絶命と思って、下を見ると、白砂に波が砕ける浜辺はもう足がつきそうなほどの位置にある。御茶ノ水駅が断崖の上にあると見えたのは目の錯覚だったのだ。
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