SSブログ

12月18日の夢(パンツの中の宝石) [夢]

 外国のホテルに仲間と滞在している。男性が窓を見ながら、「ここは景色のいいところなのに、窓からの眺めが悪いなあ」と言う。
 朝になり、女性たちは襖の向こうで着替えをしているらしい。外国なのに仲居さんがやってきて、「なんとかはありましたか」と尋ねる(「なんとか」は思い出せない)。ぼくはどうも下着のパンツのあたりに違和感がある。寝ぼけてパンツを二枚はいてしまったのかと思ったが、そうでもないらしい。そこへ仲間の男性の一人がやってきて、「泥棒がきて、だまして宝石を預かると言うかもしれない。そしたら、だまされたふりをして宝石を預けてやってくれ、と刑事さんが言っているよ」と言う。もしかして、ぼくのパンツの中にあるのはその宝石かもしれないと思う。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

12月15日の夢(駅弁が買えない) [夢]

 新幹線に乗るので、ホームの売店にお弁当を買いにいく。店の中に三人の酔っ払いがいて、なかなか出てこない。そのため、店の前に行列ができてしまう。並んでいるのは、女性たちばかりだ。ぼくも並ぶが、なぜかズボンを下ろし、パンツ姿になりかけ、気づいて慌ててズボンをはき直す。そこへ突然行列が動き出したのど、ぼくは片足、靴をはけないまま進む。
 売店の中に入ると、売り子をしているのは今年80歳の長老詩人М氏だ。「お弁当を」と言うと、あっさり「ないの」と言う。「えっ」と驚き、店内を見回すと、棚の上にほかの商品にはさまれて一つだけお弁当らしきものが見える。それを指さし「一つだけしかないってこと?」と食い下がる。М氏は「いや、あのね。駅の外へ出て買ってもいいんだけど、列車の中の医院や何かにも弁当は置いてあるから、そこで事情を話して買った方がいいと思うの」と言う。ここまで来てお弁当が買えないのかと、ぼくは悲しくなる。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。