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10月28日の夢(インド旅行) [夢]

 インドに妻と滞在している。奇妙なイベントに連れて行かれる。隣で踊っていた中年女が突然上半身裸になる。乳房がみにくく変形している。目のやり場に困る。そこを出て帰ろうとすると、女が追いかけてくる。「あれはみんなには見えなかったはずだ。それなのに、あんたには見えたのか?」 詰問されるが答えようがない。
 板張りの部屋で誰かのトークを聴いていた。終わって、みんなで椅子や机を壁際に片づける。ぼくが座っていた椅子も片づけようとするが、みんなより遅かったため、スペースがなくなってしまった。無理やり他の椅子に重ねる。すると誰かがその椅子を邪魔にして移動させたので、上に載せておいたカバンが落ちかかるのを慌てて手に取る。
 なんだか眠い。居眠りをして目を覚ますと妻がいない。外に出て、あちこちと裸足で探し回る。ここはインドだから裸足なのだが、足にけがをしないかどうか心配だ。だが、みんな裸足なのだから、きっと安全なのだろう。
 妻を探して、店に入る。入り口で足についた砂をこすり落とそうとするが、うまくいかない。立派な髭を生やしたインド人が道具を使って、落としてくれる。
 外に出ると、道の向こうから犬を連れた妻に似た女が歩いてくる。だが、近寄ってみると、眼鏡をかけていて全くの別人だ。
 こんな広いインドで妻とはぐれて、どうすればいいのだろう? しかもこれからぼくは二年間ここで働くのだ。インドは静岡県にあるので、新幹線を使っても東京まで二時間かかる。詩人会の理事会も詩と思想研究会にも通えない。両方ともやめなくてはいけないのだろうか。たった二年間だけなのだが。

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10月27日の夢(東南アジア旅行) [夢]

 妻と東南アジアを旅している。歓待されるのだが、言葉が分からない。取引先の社員に連れられて、都市の旅館に泊まる。どう見ても、ホテルではない。旅館。やけにだだっ広いだけの部屋に二人でリラックスしている。
 そこへ突然、小学生の集団が引率する教師や父母たちと共に到着し、ぼくらの部屋を占領する。えっ? ここはぼくら夫婦の部屋ではなかったのか?
 部屋から廊下へぼくは飛び出し、「誰か日本語のわかる人はいませんか?」とどなる。男と女が1人ずつ「わかる」と答える。ぼくは二人に「急ぎませんが、後で話を聞いてくれませんか」と言う。すると、あまり日本語が得意ではなさそうな女性の方が部屋についてくる。ぼくは彼女に「ここはぼくたち夫婦の部屋なのに、この人たちがおしかけてきたんです。そのことをホテルの人に伝えてください」と頼む。女性は「ここはあなたたちの部屋なのに、これらの人たちが入ってきたのですね」と、たどたどしい日本語で繰り返して確認する。

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