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7月2日の夢(2つの帽子) [夢]

 出張からの帰途、新幹線に乗っているうち眠ってしまう。目が覚めると、いつのまにかぼくはホームの端に寝ていて、周囲をぞろぞろと人々が降りていく。ホームの端にいるせいか、駅名呼称もよく聞こえない。ここはまだ新横浜だろうかと、寝ぼけて考えるが、どうも東京駅のようだ。慌てて起き上がる。ホームにはぼくの荷物もある。隣で転寝していたおじさんも慌てて起き上がり、降車するようだ。ぼくは帽子を2つ手にしていて、一つをかぶり、一つをカバンにしまう。荷物を持って、階段を降りる。

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黄金まわしの相撲取り [夢]

 マンションの自室に黄金色のまわしをしめた相撲取りがいる。彼は手にした包丁で自分の腹をめった刺しにし、血だらけで床に倒れる。ぼくは相撲取りが暴れて、ぼくを刺すのではないかと恐れ、慌てて部屋を飛び出す。途中、男と女が一人ずつ加わり、三人でパニックになって階段を駆け下りる。遠くへ逃げ去ろうかと一瞬思うが、それより沢山の人のいるマンションの管理室が安全と判断し、そこに駆け込む。そこには多くの人々がいる。ぼくは恐怖にかられ、四方の窓をたえず監視し続けるが、相撲取りはやってこないようだ。そのうち男と女はいなくなり、ぼくは一人で管理室にこもり続ける。

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