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3月10日の夢(見積書) [夢]

 浜松のクライアントへ若い社員を出張させることにする。企画書につける見積書をМ営業部長から貰い、ポケットに入れる。それを社員に渡そうとするが、見つからない。社員は古い見積書を出して、「これと同じ80万だと言えば、いいですよね」と言う。いや、その古い見積書はぼくの入社した30年以上も前のものだ。今は100万以上はとれる仕事だ。しかし、すべてのポケットを探しても見つからない。あちこち探しまくるうち、若い社員の脱いだ洋服やコートをみんなテーブルから床に落としてしまう。

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3月9日の夢(糾弾される) [夢]

 ぼくと妻と誰だか分からないもう一人とトラックで走行中、急カーブを切ったために横転してしまう。しかし、三人とも無傷だった。
 そこには大きな建物があり、ぼくらはその中に拉致されてしまう。中では劇の上演が始まった。ぼくはそこにあったスピーカーを知らずに壊して、大きな爆音を出してしまう。たちまち団長を先頭とする劇団員に、ぼくは激しく追及される。しかし、彼らはなぜか途中でぼくを放置してどこかに行ってしまい、ぼくは帰宅することができた。
 自宅でベランダに出てみると、ぼくの体重で床が今にも抜けそうだ。慌てて部屋に戻ると、男性詩人のOくんが血だらけで運び込まれてきた。またもや劇団員たちがぼくの自宅に糾弾にやってくる。それなのに、ぼくは彼らの使っているスピーカーを床に落として、さらに壊してしまった。

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