3月2日の夢(井戸トイレ) [夢]
白く美しい新造船がすごいスピードで左へ疾走していく。皆、船の速度と美しさに感動する。船はまた右に向かって戻ってきて、潜水艦のように潜航を始める。どうやら新兵器らしい。
井戸のような深い穴の底に向かって、おしっこをしている。井戸のように暗くはなく明るい。途中の空間にスーツを着た若いサラリーマンが浮かんでおり、そのかたわらには虫かトカゲのようなものが浮いている。おしっこはその虫にかかる。サラリーマンは「うまく命中するもんだなあ」と感心するが、おしっこは男のスーツにもかかってしまう。見ると、ぼくのズボンの右足にはびっしりと毛虫のようなものがとりついている。
井戸のような深い穴の底に向かって、おしっこをしている。井戸のように暗くはなく明るい。途中の空間にスーツを着た若いサラリーマンが浮かんでおり、そのかたわらには虫かトカゲのようなものが浮いている。おしっこはその虫にかかる。サラリーマンは「うまく命中するもんだなあ」と感心するが、おしっこは男のスーツにもかかってしまう。見ると、ぼくのズボンの右足にはびっしりと毛虫のようなものがとりついている。
3月1日の夢(汚れた野菜) [夢]
生家のあった名古屋の覚王山バス停で、若い女性とおしゃべりしていたのだが、彼女はさっさとどこかへ行ってしまった。
これからサラダを食べなくてはならない。このキャベツの葉を洗って食べるのだ。だが、それは葉というより、汚れたぼろきれだ。ゴミがいっぱい付いている。気持ちが悪い。いっそ食べずに捨ててしまおうか。
イギリスの元貴族の館だったらしい豪邸が改造され、今は豪華なレストランとなっている。だが、なぜか玄関先には安っぽい日本語のメニューが台に置かれ、それをいかにもお上りさんふうの日本人親娘が覗き込んでいる。母親は娘に「◯◯しかないから、やめよう」と言って立ち去る。ぼくは日本人観光客が恥をかかなくてすんだのを見て、ほっとする。
これからサラダを食べなくてはならない。このキャベツの葉を洗って食べるのだ。だが、それは葉というより、汚れたぼろきれだ。ゴミがいっぱい付いている。気持ちが悪い。いっそ食べずに捨ててしまおうか。
イギリスの元貴族の館だったらしい豪邸が改造され、今は豪華なレストランとなっている。だが、なぜか玄関先には安っぽい日本語のメニューが台に置かれ、それをいかにもお上りさんふうの日本人親娘が覗き込んでいる。母親は娘に「◯◯しかないから、やめよう」と言って立ち去る。ぼくは日本人観光客が恥をかかなくてすんだのを見て、ほっとする。